いしやまさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

クソ野郎と美しき世界(2018年製作の映画)

3.0

実験的というか、テレビと映画の間にあるような内容だった

最後がつ繋がるというかネタバラシ的でそこまで

ただキャストがすごい楽しそう

とにかく草彅剛がかっこいい!
草彅くんのあの演技を映画館で観る
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パターソン(2016年製作の映画)

3.3

アダムドライバー良き

SWよりこっちのアダムドライバーのが雰囲気合ってて好き

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.5

映画としての勢いと構成と演出が完璧に話に合っていてずっと面白かった

気持ち悪くなく共感ネタ入れてきて、
伏線回収しつつ、先が読めないようにうまく脳内誘導されてしまった

松岡茉優の可愛らしさ半端なか
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Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

4.1

役所広司はなぜこんなにも素晴らしいのか‥
日本のサラリーマン像そのままで、彼の心情がしみじみと伝わってくる

邦画はこうあるべき

面白かった

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.2

とにかく映像がきれいで、豪華列車に乗ってる感はある

ポアロがずっと冷静なのではなく、激情するのがたびたびありそこまでついていけなかった

数年前に見た三谷幸喜脚本で、野村萬斎主演のオリエント急行殺人
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PK(2014年製作の映画)

4.1

コメディと音楽で、風刺映画を楽しくわかりやすく見させるインド映画のすごさが全て入ってる

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.6

内容が濃すぎてもう一度見たらもっと良い映画と思うかもしれない

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

3.3

劇中で音楽が良ければそれだけで売れるって言うセリフがあって、この映画もまさにグリーンの曲が良いから良かった映画に思えてしまった

他の役者さん達の演技も、グリーンボーイズの歌唱力も良かった

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

5.0

感無量だった

総合的に今年1番


天才に見えないマケナグレースの演技最高

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

5.0

見るたびに新たな発見がある、

音楽もストーリーもセリフも

いかにこの映画が名作であるか毎回痛感する笑

横道世之介(2013年製作の映画)

4.1

高良健吾と池松壮亮の演技が見てて気持ちよかった

大学時代の話を現代で久しぶりにする感じがリアルだなって思った

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.3

ジャパンプレミアで見たからならでなくても、最高にワクワクして面白かった

本物の役者さん生で見れて良かった笑

菊次郎の夏(1999年製作の映画)

3.5

暴力的でないロードムービーの北野武映画

誰もが聞いたことある音楽と日記形式のチャプターがわかりやすく見やすい


小学生と北野武の旅みたいな笑

ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

なんだろうな

何も思いつかない


言葉ではなく動きで見せるがよくわかる

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.5

初めて見た時は少し見て飽きてしまったので、これを見る時の始めの30分は我慢してどうにか見て欲しい映画

いかれ十二人の怒れる男を日本に舞台を置き換えて三谷幸喜が書いた本作は、三谷幸喜らしいシチュエーシ
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曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

4.1

サマータイムマシンブルースと、同じチームで作ったこの映画、もちろん面白い

ヨーロッパ企画らしいちょっとした超能力っていう藤子f不二雄的なSFで見ていて飽きない

前作のメンバーがカメオ出演してるのも
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

5.0

何回も見返してるけど、毎回楽しさをくれる映画

ヨーロッパ企画のアイデアとノリを映画でも繰り広げてるのが最高

クーラーのリモコンをタイムマシンで昨日に取りに行くだけと聞くと、アメリカのB級映画感すご
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.8

こんなやり方があるんだと、ずっと口を開けて見てるほど全シーン面白かった

キルビルの時と真逆の役のシェイクを飲むユマサーマン最高