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昔の映画をめっちゃ綺麗な画質とめっちゃ綺麗なCGで見る映画。台詞回しに東映が垣間見えて庵野のオタク力(ぢから)を強く感じた。
他人の為に死んだ父親と奇しくも同じ末路を辿ることでヒーローとなる過程は美>>続きを読む
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めちゃくちゃ良かった。
SFと人間関係の話は相性が良い。異常な状況に追い込まれて見えるその人間の本質、命の輝きは、いつだって人の胸を打つ。
今作で言うなら、何の才能も無いからこそ何にでもなれるとい>>続きを読む
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恋愛偏差値が低いからこういうの、まずなんで？？？が先に来るんだけど、大体答え言ってくれたから助かった。それでも端折ってそうだなと思うくらいには駆け足気味感は否めないが、綺麗に纏まってるし大事なとこは明>>続きを読む
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表情が生き生きしてたのが印象的。ショックな時の目のカットがとても良かった。
ストーリーは古臭いな〜って思った、苦学生と世間知らずの恋愛。脇にも軟派な親友がいるし一途な女いるしって感じで。
人物がアク>>続きを読む
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泣きすぎて頭痛くなった。
ド頭の戦闘機の発着艦シーンで引き込まれた。全カットかっけえし映画館環境の轟音で脳がビリビリした。
マーヴェリックもかっこよかった。功績を重ねてきた頼れる男の反面、恩師や亡く>>続きを読む
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あらすじから、経済大国アメリカの貧富の差を克明に抜き出して、こんな苦悩があって…みたいな話を想像した。でも本作が語るのは実際はそうじゃなく、そんな自分のような発想の貧相な者に突きつける新たな価値の話。>>続きを読む
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近年のマーベルにはヒーローを描くことに自覚的な姿勢が見られるが、今作はその真骨頂である。誰もがヒーローになれるし、誰もが人を救える。そんな愛のある映画だった。
あとアクションがDCっぽいなと思ったら>>続きを読む
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｢当時革新的な〜｣って言われてる映像の凄さって得てして今みると普通に見劣りするよなぁと思いつつそんなには酷くない。
でも屋内の銃撃戦はやばかった。アスファルト？飛び散りすぎだし、武器種結構出てきててお>>続きを読む
予習で前2作見といたけど見んでも良かった
改変自体は別に気にならんかったし、そんなことより白道着の二刀流がバキバキにかっけぇかった。ハリウッドナイズされた日本もよかったし、マスターもかっこよかった(小>>続きを読む
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前半、ボロが出ないか、監視されてるんじゃないかとか緊張がやばかった。画面の被写体に対しての余白が多かったのかな。
後半はとにかく暗かった。ペンコフスキーとグレヴィルが再開出来た時の暗い尋問室の灯りに2>>続きを読む
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陰鬱で救いがない。
震災は混沌を産んだ、劇中でも怪物と言われていた。そしてそれによりまた悲劇も生まれる。
この混沌はどこから来るのか。それを説明出来れば混沌では無くなるが、本作に通底する歪みがそれを成>>続きを読む
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内山昂輝好き
前半み〜〜〜んな遥が〜遥が〜ってくどいぐらいに遥の話して関係をアピールするのに対して、遥が強さの為に関係を捨てるオチの落差を出すの、存外に構成が上手いなと思った ベタベタだけど瞳の色が変>>続きを読む
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眠れなくてこれ流しとけば寝れそうと思ってたけど結局ちゃんと見てしまった。
討論の中身は哲学の話なので学が無いから半分も理解してない。それでも三島由紀夫という男のスター性、カリスマ性がまぁそれはそれは鮮>>続きを読む
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めちゃくちゃ良かった〜
いくらなんでもマッツが冴えない高校教師は無理あるやろ〜って思ってたけどちゃんとしょぼくれててすげぇ。でもやっぱ手足の長さとかは隠しきれてなかったかも。
落ち着いたトーンの色彩が>>続きを読む
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冒頭、シャマラン監督からの挨拶があった。時勢柄難しいながらに劇場に足を運んでくれたことに対する感謝だった。確かに、本編中ほとんど砂浜なのだから横に広く大きい画面、壮大な波の音など、劇場で観てこそだなぁ>>続きを読む
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面白かったな〜。コミカル且つ巧妙な脚本でありながら愛のある話だった。
暴力的な現実はあるけど、それでも人々が手を取り合い連帯できると描くことが今どれだけ大切か。
あとどストレートにクリス・エヴァンス出>>続きを読む
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道の真ん中でバール持ってるカットだけ見て観ようと思った。そうでもないと観ないだろうな思う。
女性であるというだけで、軽んじられて搾取されていいわけがないと主張するのは間違いじゃないし、だからこそ主人公>>続きを読む
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面白い設定なのに活かしきれてないし小さくまとまってしまっていたなぁという印象
アクションの方向性もストーリーの強度もオールドガードのが面白かった
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腐ってる街に生きる腐ってる人間の、どうにかこうにか人生変えようと試行錯誤したりしなかったりする様が、よくこんなにかっこよく撮れるものだなぁと思った。トラビスの行動には全く共感も感動もないし、てか今でい>>続きを読む
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プロットぢからが逞しい。この時代こういう一捻りあるオチありがちじゃない？普通にクライムアクションと思って見てたから存外にテクい事されてびびった。面白かった。
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MARVELはキャラの掘り下げが丁寧で真摯だなと近年のドラマシリーズを見ても思うが本作も例に漏れず、ナターシャの、またはAOU、シビルウォーの厚みを出す作品だった。
ナターシャの物語とは、贖罪の物語で>>続きを読む
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キャラクターの掘り下げが丁寧だなと思った。恐らく本編以上に作るつもり無くて、ある程度の達成感に満ちてる中で温くなってんじゃねぇぞという熱があった。演出・台詞・演技もとても刺激的で惹き込まれた。｢西條ク>>続きを読む
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最初はpixivで見た。バカくそおもしれマンガだな〜って思ってて映画も楽しみにしてた。
実際面白かった。いい台詞がたくさんあった。｢満たされてる人間は浅くなる｣は刺さる。BD出たら買う。
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かっけえ映画だった。カットやファッションもだけど、精神性が。
反抗といえば、子供の稚拙な感情と取られがちだけど、それを復讐に昇華することで、ポジティブな心因にするあたりがかっけえな〜って思った。
実は>>続きを読む
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マフィアとかギャングの話は組織図や因果関係が複雑でその理解が苦労するがコレは割とスっと頭に入った。ガイ・リッチー独特のテンポ感はやはり良い、マシュー・マコノヒーもめちゃくちゃかっこいい。
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胸糞系かと思ったらそんなことなかった。最後の彼女とのやり取り、誰しもが抱えるコンプレックスが、｢そんなもん｣で済ませられるようになってからが人生本番やな〜って思った。同窓会で話しかけられなかった成功し>>続きを読む
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話は面白い。キッズがウザくないのは貴重。でも人間の愚かさ〜みたいなのは説教臭くて鬱陶しかった。
演出も刺激的で良い。怪獣による被害が具体的に描写されているのも良かった。
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所謂美男美女、な煌びやか華やかな青春ではないけど、でも人間性が美しければそこには青春が生まれるんだな〜って思った。
これまでのナード達は、結局はある一定の価値観に支配され、彼らの人間性は真に認められる>>続きを読む
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家とか育児とかテレビとか悪として描かれてるとこで消費主義とかに対するアイロニーな映画やろうなって思ったら公式サイトでそんなこと書いとった。不動産の営業は須らくきっしぇというのは世界の共通認識なんやな
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エンドゲームとかオーバークォーツァーとかと同じで、ひとつの時代の終わりを体験すると、あぁこの作品好きだったなぁって物悲しくなって、でも自分は何か変わっているんだろうかと不安になる。
特にシンエヴァは、>>続きを読む
