rikoさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

riko

riko

映画(569)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

4.5

謎だらけ。すごくおもしろい。
オゾンが「4回観ると解明される」と言っていたので、すぐ2回目観る。自分なりにかなり解明された。
ジャクリーン・ビセット、美しい歳の重ね方。

エル ELLE(2016年製作の映画)

4.0

イザベル・ユペールのほぼ表情が変わらないのに魅了する演技で、最後まで引っ張られる。あれはハッピーエンド⁈

92歳のパリジェンヌ(2015年製作の映画)

4.0

とても気持ちがわかる。
本人の気持ちも、娘の気持ちも。

カフェ・ド・フロール(2011年製作の映画)

4.0

1969年と現代がなぜ交錯するのか…
最後まで謎で引き込まれた。
そしてバネッサがとても良かった。

パリよ、永遠に(2014年製作の映画)

4.5

ホテルの一室でほぼ話が進むけど、すごく引き込まれた。

FOUJITA(2015年製作の映画)

3.5

こういう描き方なら、前半のパリか後半の日本、どちらかのみでよかったような気がするけれど、全体の雰囲気は好き。

女は女である(1961年製作の映画)

5.0

たぶん10回は観たかな。
アンナ・カリーナ、ブリアリ、ベルモンド、パリの街並み、アパルトマン、、全てが眩しい。

ジャン=ポール・ベルモンドの 道化師/ドロボー・ピエロ(1980年製作の映画)

2.0

無駄な船のエピソードはいらないと思うし、もう少し面白いストーリーにできたと思う。

プイック・プイック(1963年製作の映画)

4.5

ルイ・ド・フュネスの映画は、単純におもしろい。気楽に観られるフランス映画。

守銭奴(1980年製作の映画)

4.5

モリエール原作の喜劇。
話が進むにつれてどんどん面白く、
収まり具合がすき。

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

4.0

アメリカ人が描く日本側から見た戦争映画というまれな映画だけれど、違和感はなかった。やはり戦争は残酷。