ヤリミズさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.5

これまで色々なスパイダーマンを観てきたか、今回も素晴らしい。
主人公とその周りのキャラクターがとにかく愛おしく、最後まで楽しく鑑賞できた。スパイダーマンはこれくらい陽気じゃなくちゃ。
続編に期待。

セブン(1995年製作の映画)

3.0

雰囲気がいい映画。
2人の演技も最高。
ただ見立て殺人の枠を超えられなかったのが残念。

映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~(2015年製作の映画)

3.5

ストーリーは単純だけど、よくできている。
何と言っても羊達が可愛い。普段のTVシリーズが好きなら必見。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返し系の映画。
最初の方は軽快に話が進んでいき、ハッキングする演出も非常にスタイリッシュでかっこいい。
ただ最後のオチだけ許せない。無理やり複雑にした感じ。ユージュアルサスペクツのオチの方がシ
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街の灯(1931年製作の映画)

4.0

綺麗な映画。
白黒や無声映画に興味が無い人でも観て欲しい。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.5

ディズニー映画あまり観ないけどこれは面白かった。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.5

ゾンビ映画あまりみないけどこれは面白かった。
コメディ寄りで最後のアクションシーンはなかなか胸熱だった。いい映画。

ハンニバル(2001年製作の映画)

4.0

やはりおもしろい。
前作とはまた違う趣がある。
レクター博士のサイコパス感が倍増していて、自分としてはたまらなかった。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

前作までのB級感を払拭するくらい素晴らしい作品。
頭を空っぽにして、ただアクションシーンに食い入る。文句なし。

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.5

タランティーノにはしては大人しめなほう(?)
演技と音楽が群を抜いていい

マチェーテ・キルズ(2013年製作の映画)

4.0

前回よりも破茶滅茶な内容だった。詰め込み過ぎて収拾が付いてない感じもまたいい。

続編やらないかなー。

ひなぎく(1966年製作の映画)

3.5

可愛い、お洒落、そして狂気
これらの要素が揃った映画。
良い映画に出会えた。また観たい。

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.0

ソ連では人気だった映画。
なかなかクレイジー。

意味のわからない言動をする登場人物にだんだん慣れてしまう自分がいる。

アントマン(2015年製作の映画)

3.5

良作。とにかくミクロの世界がすごい。
登場人物も個性的で最後まで楽しめた。

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

2.5

まるで1つのオペラを観てるかのようだった。
感情移入できなかったのが残念。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.5

自分好みの映画。とにかくクレイジーで下品。
挿入歌のUnderworldの曲も心地よい。続編期待。

ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

3.5

大作。
すごい長い映画なんだけど中だるみが一回もなかった。

この手の時代を舞台にした映画はあまり見てなかったから新鮮でよかった。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.5

雰囲気がすごくいい映画。
デニーロの狂気的で童貞くさい演技がよかった。

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

やっぱり面白い。
夢の中に入るっていう誰もが考えそうな話をここまで広げられるのはすごいと思う。

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

3.5

なんか話をまとめようとして、前作の良さがなくなった感じがする。
でも全体の流れとしてはよかった。総じて好き。

マチェーテ(2010年製作の映画)

4.0

誰がなんと言おうとこういう映画が好きなんだと思う。
頭を空っぽにして観れる。
キル・ビルとマッドマックスを足して2で割った感じ。

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.0

とにかく難解。解説見てやっと理解できるレベル。
そしてただただ怖い。考えれば考えるほど怖くなってくる。でももう一回みたいと思ってしまう。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

これぞサイコサスペンス。
狂人たちの内面が一切出ず、物語が淡々と進む感じがいい。

物語の主軸でレクターは何か惹きつけるものがある。犯罪者ながら虜になってしまう。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.5

素敵な映画。
何もかもが自分好みだった。

舞台はパリ。パリの良さをこの上なく表現できていると思う。以前自分がパリに行った時の感動が蘇ってきた。

最後の1本 ペニス博物館の珍コレクション(2012年製作の映画)

3.0

男達がペニスと真剣に向き合うドキュメンタリー映画。

ノンフィクションならではの狂気を感じた。でも所々でぐっとくる。そんな映画。

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

3.0

話は予想できるけど、いい話だった。ホームアローンとはまた違った良さがある。