前章で自分の中の期待値を上げすぎてしまった感が否めない。
群像劇っぽい書き方をされているのに、それぞれの話が集まってきてクライマックス...とならないのがこの映画の「もうちょっといけただろ感」の正体な>>続きを読む
なんかキューブリックみたいだった。シンメトリーだったり、引きの画面だったり。
事前に情報を仕入れてから観に行ったので、間違い探しみたいなテンションで観てしまったのが良くなかったと思う。
「人の噂は〜」とは言うけど、今の時代情報の伝達が早すぎて、人の噂が十万里くらいを一瞬で駆け抜けてしまうので、「事を荒立てない」なんて土台無理なんじゃないかと思ってしまった。保護者会で「保護者同士のSN>>続きを読む
序盤、時代劇なのにBGMがピアノ曲なのがとても印象的だった。静かで穏やかで綺麗な雰囲気がとても良い映画でした。
序盤は特に、ケチで有名な質屋の店主(國村隼)が主人公の柳田さんに出会って変わっていくシー>>続きを読む
タイトルから分かる通り地元住民VS企業みたいな白と黒の話ではなくて、登場人物それぞれにグラデーションがあって良かった。
すっごい変なカメラワークと、急な場面転換と、長回しが印象的でした。
高橋さんが薪>>続きを読む
めちゃくちゃ魅力的な悪役が出てきて急に面白くなってきたpart2
フェイド=ラウサ!
フェイド=ラウサ!
あと砂虫ライドのシーンがめちゃくちゃ楽しいし大迫力だった。
「一人前になる試練だから頑張れよ>>続きを読む
時間があったのでたまたま観たけど思ったより面白かった。酷評される程ではない。
途中主人公の持つハンディカメラでPOVみたいな映像が差し込まれるが、それが結構雰囲気出ていて、もっと使えばいいのにと思った>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
観終わった後余りに体験として重たすぎて、ぐったりしてしまった。
音響効果が凄まじいので、絶対にIMAX以上の音響設備で観るべき。
特にトリニティ実験のシーンは、スクリーン越しに観ていることを忘れるくら>>続きを読む
先の読めない展開で飽きなかった。
なんとなく不穏な方向に進み続けているなぁ、と分かる程度で、謎が多いまま後編に続くと言われてしまった。
5月までおあずけ。たのしみ。
全体的にドラマっぽい展開でテンポがよく感じた。海外ドラマを一気見してる感じ。
全編通して砂と岩と機械しか映らない色味を抑えた画面で、時折出てくる植物の緑とか、爆炎の赤が凄く映える映像になっていた。
P>>続きを読む
代わり映えのしない毎日で、毎朝新しい日が始まることを喜べる人の話。
朝起きて空を見上げてニコニコできるのって凄い。
役所広司がニコニコしてるとこっちまでニコニコしてしまう映画でした。
精神的にも社会的にも追い詰められた男の、シリアスでダークな話なんだけど、終始賢いワンちゃんがめちゃくちゃたくさん出てきて画面内を駆けずり回っているので、暗すぎない話になっていた。
ワンちゃんはひどい目>>続きを読む
そんなゴール・D・ロジャーみたいな感じなの!?
アクションはかっこよかった
CGはチープだった
曲は良かった
夫婦の間にある諍いとか、もっと曖昧な歪みみたいなものが、夫の死によって明らかになっていく話。
もう夫はいないから、解決しようがないのに、他殺の可能性を否定できない以上、過去と向き合わざるを得ない。
と>>続きを読む
個人的には結構好きだった。
まずアリ・アスター作品を179分ぶっ続けで観られるか、自分の体調をよく考えてから映画館に行ったほうがいいと思います。
あとこの監督に真面目にコメディ撮らせたら、かなり面>>続きを読む
おい!市川ァ!
殴れ殴れ!!
シリーズでも屈指の面白さだと思う
口裂け女を捕まえんだよ!!
観に行って本当に良かった
衣装も音楽もセットも良かった
船で出会ったマーサ婦人が好きです
熱烈ジャンプが多いので人と一緒に見る場合は注意
いまいち盛り上がりに欠ける感じだった
エンドロールは良かった
今回はキャラ紹介くらい
毎年続けて欲しいけど、そうすると山崎賢人が過労死してしまう