Takuさんの映画レビュー・感想・評価

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.9

事実と真実は違う。
オッペンハイマーという人が何を知り、何を考え、何を意図して行動してきたのか、映画で表現されたことはその一端だし、計り知れないもの。

原爆により被爆した国の人間としての感情は確かに
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

あれは泣いていたのではなく笑っていたのだと思う。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.8

メモ。ケアンズ行きの機内で視聴。その後、グレートバリアリーフにてエイワとの繋がりを感じる。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.8

人それぞれの愛し方があって、そしてみんな誰かに愛されている。是枝監督の作品をたくさん見てきたわけではないけれど、まさに是枝監督といった作品。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.9

あのスピード感、緊張感。トム様、流石です。
宣伝の段階からスタントマン無しのシーンを知っているから、例えちょっとした加工があったとしても、全て実写に見えてくる。

紙の月(2014年製作の映画)

3.4

"無償の愛"と倫理・コンプライアンスは別。
宮沢りえが良い!

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.4

非常に好き。特に作品で表現される中野監督の死生観。
非常に興味深い。想像力掻き立てるラストシーン。
非常にかっこいい。オダギリジョーの肘ついて食事し始めるときの手首の角度。

良き映画でした。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.6

人間も恐竜も、エモい。
終わらせにかかっているな!と感じてしまったが、認識させられるのは、恐竜かっこいい、大好き。生まれ変わったら考古学者かなぁ。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.7

トップガンは観てないなかったから、少しあらすじ読んで鑑賞。展開のテンポも良くて、前作を観たくなる様な内容。"頼む!頼む!"って、ハラハラするとはまさに。良かった!

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.7

「チェーホフのテキストに自分が連れ出される」
まさにそれを感じさせる様な、各登場人物のキャラクターが滲み出る台詞が素敵。
にしても、西島さんの肉体美たるや。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

クリストファー・ノーランらしさ(たぶん)。
癖になる面白さ。

グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

4.0

小学生の頃って、今じゃ全く理解できないことも面白かったし、かっこいいと思ってたな。
終始面白い、青春の刹那さも。大好きなタイプの映画。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.9

ここまでの二日酔い、現実的には本当に気力も体力もしんどいのだけど、酔っ払って羽目を外すと自分でもここまでできるんじゃないかって変な期待がこの映画を余計に面白くさせる。顔に入れ墨は嫌だけどww

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.7

バチュラー・パーティーとは何か、この映画で知る。
そして抱く、バチュラー・パーティーへの憧れ。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.9

結局、エヴンゲリオンとは何だったのかよく分からなかったのだけど、よくわからなくてもただただ格好いい。
宇多田ヒカルのエヴンゲリオンプレイリスト作成は必然でした。
庵野監督、お疲れさまでした。

第九軍団のワシ(2010年製作の映画)

3.6

副題つけるなら「息子たちの戦い」。にしても盾って、個人戦だとほぼ機能しないのな

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.8

ナオミ・ラパスの七変化がスゴい。にしても、部下君よ、全然秘密裏ちゃいまんがな笑

トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.6

Internet of everything。 いつの日か、”私をInternetにつないで。でないと死んでしまう”と言う日が来るのかな。
にしても、やつれた顔が似合う男、ジョニーデップ。
そしてナ
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.0

ずっと観たかったのだけど、何故か手を出さなかった。理由はなぜだかよくわかってない。で、やっと鑑賞したのだけど、一言いうならば最高でした。観てよかった。人類で月に初めて降りたった人物の話だということはわ>>続きを読む

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.5

SNSで繋がりと情報公開をし過ぎてPrivateが無くなる世界。同調圧力の怖さ、気持ち悪さすさまじく、ホラーだった。。。
にしても、”完全化”されたエマワトソンが起きたシーン。かまいたちの「バスタイム
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ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

3.9

教訓:例え直前まで敵同士だったとしても、同じ目標・目的の為に集まるメンバーには組織論の原則が当てはまるということかな。メンバーの動機づけ、報酬と罰、リーダーシップとフォロワーシップなどなど。いかに目標>>続きを読む

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.8

最後、次女は父親に何を思ったのだろ。そんな余白が全体的にいいな。チンパンジーって飼えるんか、、、。

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

3.5

最後はポール・ウォーカーへの愛が溢れて、、、泣ける。
そしてロック様、、、偉大や。

この映画見ると、スキンヘッドになったら強くなれる気がする。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

2020年4月18日鑑賞。7都府県を対象とした緊急事態宣言から11日目。
コウモリ由来のウイルス、生物兵器説、WHOや政府恵の批判、フェイクニュース、集団パニック、医療崩壊に資源不足。今の新型コロナウ
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