3104さんの映画レビュー・感想・評価

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七つの会議(2018年製作の映画)

3.4

話の内容的にはしょーもない

でもそれをあたかもミステリーかのように見せるところは上手だと思った

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.6

どう繋がると思ったら
あーつながってほほーんとなる

カルテルが題材だけど組織の全容が一貫して見えないのがいい意味で不気味さを出してる

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.3

なんていうか……昭和を意識しすぎてちょっとくさすぎたかんじがする

砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

3.5

ご都合主義的な感じ

2人はくっついちゃダメな気がするけど……

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.6

普段映画に興味ない嫁も途中から食いついたくらいに面白い

こういう表裏一体な感じはとても好き

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.5

戦争の無情さを表した作品

勝者も敗者もないということをなるべく偏らないように描かれてると感じた。

軍曹の演技がとてもいい。こんなの感情移入せざるをえないじゃないか

ひろしま(1953年製作の映画)

3.4

60年以上前の映画だけど見れなくはない。

被爆した人、疎開から戻ってきた人との温度感がある感じだったのは初めて知った。

嫌なものには蓋をする体質は今も昔も変わらないんだなぁとある意味日本人の気質が
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来る(2018年製作の映画)

3.5

キャストが違和感無かったのがよい

話も小説読んだ身としては違和感無かった

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.7

味の薄いコンソメスープのような起伏のない展開。ただ揺らがないか分ストレスなく見れる

こういう青春って素敵です

麻雀放浪記2020(2019年製作の映画)

2.2

ファミレスの激辛メニューみたいな枠からはみ出ないレベルのハチャメチャぐあい

中途半端っていちばんやっちゃいかんとおもう

フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

3.2

パニックでロマンスなお話し

洋画B級特有の最初の5分が1番面白い

何も解決しない、全てがその場しのぎで話が進んでく

でも潔いから嫌いではない

ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.5

the邦画って感じ
豊川悦司のハマりっぷりが最高

サブタイトルの「恋と仕事……」はダサすぎる

表紙のセンスも酷い

まぁこの辺も色んな忖度が働いてるんだろうと思わせる高等テクニックを使ってる……と
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殺し屋1(2001年製作の映画)

3.2

昔読んで色んな意味で心に残る作品だったので懐かしさを感じ見てみた


……うーん…………うーん。こだわりポイントがズレてる気がしたなぁ

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.6

ゆるゆるみれる話
健常者がはっとさせられる

タイトルに「実話」って入れる必要あるのかは疑問

雨月物語(1953年製作の映画)

3.5

話的には普通だけど60年前でも内容が分かったからまぁおもしろかったってことかな

カンフー・パンダ(2007年製作の映画)

3.7

ガッツリ動きまくる。見てて爽快。

カンフー映画ネタも多数あり、ホンの少しだけフフってなる。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.8

前情報を何もえずに見たがまんまと引き込まれ感情移入をさせられた。

空襲だったら空振りであってほしいと願い、あれが水泡に帰した時は悲しんだり、皆一所懸命に生きてたんだなぁと改めておもう。

表題の通り
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ランボー(1982年製作の映画)

3.3

改めて見るとむちゃくちゃなお話でした。

意外だけど悪者は誰もいなかった

やっぱり1番の名シーンは水洗いのとこですな

名もなきアフリカの地で(2001年製作の映画)

3.3

疎開先の話

父は志だけ高く
母は生きるのに必死で
子供は1番逞しかった



あの有名な走るシーンは一瞬でした

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.3

なんだろう

昔見たワクワク感が薄れてしまった。
あとデジタルリマスター的なやつで見たんだけど背景とかが際立ちすぎて逆に違和感を感じてしまった。デロリアンの登場シーンとか。

あの画質を前提に当時は工
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

単純に面白かった。色々考えさせられる。ただこれを「世界が絶賛!!」とだけ煽り立てて見させるアプローチはどうかな……って思いつつも賞を取ったから見ようと思ったわけで。。

……まぁいい映画でした

砂の器(1974年製作の映画)

3.5

リメイクはいっぱいあるけど、あの時代だから出来た作品なのかなと改めて思った。

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.8

災いは災いを呼ぶというお話し。
皆のイカれ具合いの塩梅がいい

バンテージ・ポイント(2008年製作の映画)

3.8

様々な視点でテロの背景をおう話。

後半話が繋がって加速度的に面白くなっていって良かった……けど、坊主がみんな似た顔なので混乱した。

あと、最後のまとめ方がちょっと強引だったかな

未来のミライ(2018年製作の映画)

1.5

子のあり方、親のあり方をSF調に描いてる……けど声優微妙、設定微妙、話の流れ微妙。この話を映画にする必要あったのか

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

中立的な立場で撮られてるから見る人によって割れる感じ。嫌いじゃないです。

シャイン(1996年製作の映画)

3.3

パッケージ詐欺もう少しラフマニノフ成分欲しい

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