とにかくこの2人の温度差とキャラがツボ
神妙な面持ちはあの顔をやってしまいそう
兄弟3人が幼少時代に発見した鹿によってその町の時の人となり、その鹿によって人生を狂わされていく
狂わされたというより3人が3人自分たちの人生の中で何かにひたすら囚われ続けている
果たしてそれは鹿の>>続きを読む
男は興味で女は愛情でセックスをするという男女の価値観の違いをリアルに映し出していて、どこか共感が持てる
体を差し出すことでしか好きな男と繋がっていることができないもどかしさと、市川由衣が女へと目覚め>>続きを読む
言葉ひとつひとつを大切にしたくなるような作品
言葉の海を渡る舟となる辞書 大渡海
大渡海を作成するために奮闘するマジメの姿を終始見守ってしまう
同時に辞書を作成する大変さ、命の儚さを知る
最後のYUIのgood-by dayがこの映画の肝
YUIの飾らない演技が逆に良かったのかもしれない
気づいたら涙が出ていた作品は初めて
使用しているフィルムの風合いが個人的に好み。
途中の挿入歌には若干の違和感が、、、
ストーリーも、原作を少し読んでいたから理解できた部分が多く、ゼロの状態で鑑賞したらきっと理解出来なかった。
ラストも>>続きを読む
君と歌いたい曲がある それはこんな曲で
はるからじゅんにときを超え
ハル ジュン トキヲ
パークミュージック
終わらないストーリー
パークミュージック
始まるストーリー
主人公が大学で哲学を学んでいる事から、哲学的な映画
ひたすら門脇麦が論文を書くために尾行をし続けるのだが、その尾行が彼女の生活に支障をきたし始める事に恐怖さえ感じる
教授は彼女に一体何をさせた>>続きを読む
都会を好きになった瞬間、自殺したようなものだよ。
塗った爪の色を、きみの体の内側に探したってみつかりやしない。
夜空はいつでも最高密度の青色だ。
不器用な2人が私と重なる
素直に人を好きになって>>続きを読む
BaseBallBear大好きだった高校時代に関根史織さんが映画に出ているとの事で観た映画
松居監督とクリープハイプということで、自分の事ばかりで情けなくなるよ と同じ感じだろうと、正直期待していなかったが割と感動
完全にクリープハイプ目当てで観に行ったので3で
クリープハイプの曲の世界観がそのまま物語になった映画
初めて見たとき理解に苦しんだ部分もあったが、じわじわと胸が締め付けられて切なくなった
安藤サクラさんの演技力に脱帽
この撮影だけで10キロ?の増減に成功していて、女優としてのプロ魂を見せつけられた