熊谷守一の作品が生まれたバックボーンを垣間見られて面白かったが、宇宙とつながった云々は要らない。
イアン・オギルビーのかっこよさ。
young menよりold menのほうが断然かっこいい。
安っぽ〜い。
ヒロインの妙に肩に力が入りすぎた演技も、中学生英語も。
時に子連れ狼、時にマグニフィセントセブン、時にジャッキー映画…の中のジェフリー・ラッシュw
ノンフィクションとは言えクーデターが起こるというのはこういうことなのかと終始息を飲む。
ケビン・ベーコンが頼りなさげなビジネスマンのくせにギャングと渡り合う違和感から、最後まで貧相で、挿入歌も今ひとつしっくり来ず、評価高めで観てみたものの合わなかった。
アマンダ・セイフライドが最初から最後まで魅力的。
テンポがよくずっと引き込まれる。
結局医療実験の謎は謎のまま、眠らない、死なない、実験から逃げた時に殺したのがケイレブ?なとなど推測のみで、ラストも謎めいたままだが、ダン・スティーブンスがかっこよすぎて許す感じ。
こうしたテロが繰り返され、報復と攻撃が繰り返され、兵士のPTSDが続くのだろうと思いながら観た
見応えあり
ラストに向かうにつれ、散りばめられていた伏線に気づきあれこれ思い返してはつなぎ合わせてたどり着いたエンディング。