このレビューはネタバレを含みます
とても切ない映画だった。
記憶屋という人の記憶を消すことができる話だった。
誰にでも消したい記憶はあるが、その記憶は消さずに残しておくことで人間は成長を重ねていくべきであることをこの映画で伝えたかった>>続きを読む
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会話の内容が殺すぞと死ねの連発で聞くに絶えない部分もあったが、最後のストーリー展開に感動した。
死ねない鹿野が、小坂の死により死んでしまうのではないかと思ったが、逆に命の大切さを小坂の死から学んでこれ>>続きを読む
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人間関係は正解がないからやっぱり難しいと改めて思わせられたそんな映画だった。
田端くんのなりたい自分像である、人に近づきすぎないこと・人を傷つけるようなことはしないことは、とても共感できる部分が多かっ>>続きを読む
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とても素晴らしい作品だった。
生死の境に置かれた彼女を何年も待ち続けた尚志が男としてとても素晴らしい人だと思った。人と付き合うことの重大さについて改めて考えさせられた。
この手のお話でハッピーエンドで>>続きを読む
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とても考えさせられる作品だった。
余命宣告された双葉がしておきたいことを実行していくということで、安澄や鮎子が独り立ちできるように、彼女らに本気で向き合う姿にとても感動した。
死を目前にした時に自分に>>続きを読む