ふじまんじゃろさんの映画レビュー・感想・評価

ふじまんじゃろ

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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

難しい問題。本人の意志も周りの気持ちもわかるが故に決められない。過去の自分が活動的であったからこそ余計に今の自分が受け入れられない。出来ていたことが出来なくなるっていうのは想像以上に辛いものがあると思>>続きを読む

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

ベテランの妙。あの場で最善の行動が取れたのは努力を怠らず数々のフライトをこなしてきたからなんだろうなぁ。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.6

聞いたことあるけど知らない話。全然大逆転なんてなくただただ疲弊した人と世界が残っただけ。全部は理解出来てないけど改めて勉強になった。

マーシュランド(2014年製作の映画)

3.0

良くわかりませんでした。結末はそれぞれで考えてねパターン

ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

3.9

民族問題、人種差別、色んな問題が絡み合ってる事件。ポールの人を思いやる気持ちとか大佐やアーチャーさんみたいに最後まで戦い続けた人達の意志の強さには脱帽。世界には想像もつかないような景色が広がってる。

きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

3.6

これが実話を基にしてるっていうんだからとんでもない。まだまだ自分の知らない世界が広がってるんだなと痛感。

バーレスク(2010年製作の映画)

3.9

アギレラの歌唱力がとんでもない。分かりやすいサクセスストーリーで面白かった。女心は難しい。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

好き。誕生日パーティーのシーンとか辞めるときに駐禁を注意するシーンとか。2人の笑顔が素敵やねぇ。

ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.6

自分で選択出来る斬新さはめちゃくちゃ好き。ただなんかちょっと足りない感じ。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

2人が徐々に理解を深めて行く姿が素敵。ケンタッキーのシーンのドクの純粋な笑顔はめっちゃ好きだし、雨の中の独白は胸を打つものがある。最後のバーで楽しそうにピアノを弾く姿は忘れられんなー。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.6

斬新な設定で見てて飽きなかった。最後は意外などんでん返し。

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.9

憎めないおっちゃん2人がいいキャラしてる。ダンスクラブ後からのシーンが好き。変化を恐れてちゃいけない、ってのはまんま自分にも当てはまるなと。進まなきゃ変わらんね。

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.8

最初から最後までバッチリ怖い。でも突っ込みどころとかちょっと笑える部分もあってちゃんと観れる。ただ横から勢いよく現れるシスター、貴様は許さん。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

2.7

最初から最後まで盛り上がりどころがわからなかった。伏線もまぁ大体予想通りだし面白さがわかんない。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.5

登場人物にまるで感情移入出来なかった。インドのスラム街の実情を鑑みるとああいう行動に出なければいけなかったんだろうなとは思う。お兄ちゃんの株が上がったり下がったりで忙しかった。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.9

コメディあり、シリアスありの180分。長さはそんなに気にならなかった。

バカやったり悩んだりしながらも前に進んで行く姿は見てて楽しかった。辛い時こそ「うまくいく」と思おう。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

いろんな苦悩や困難を乗り越えての最後のライブエイド。クイーンは家族だ!!

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

オギー1人だけの物語かと思ってたけどいろんな人が主人公でそれぞれに物語があった。「よく見ること」って簡単そうですごく難しくて、でもめっちゃ重要なことだって再認識。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.9

「死ぬのが下手くそ」って言われてたけどまだまだ頼りにされててやらなきゃいけないことがたくさんあったんだろなぁって思った。

最後ドア閉めるワンシーン挟むの良かったわ。

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.8

笑いありシリアスありで面白かった。チャラいけどずっとサリーを気にかけてくれてるマックスが最高にいい奴だった。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.8

どんどんボクシングが強くなっていくようなサクセスストーリーかと思いきやまさかまさかの展開…。

例え事故だろうとも自分のしたことを一生後悔し続けるんだろうなと。最後の決断がお互いにとっていいものだった
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ルディ/涙のウイニング・ラン(1993年製作の映画)

3.8

ルディの努力がそこまで見えなかったのが残念。周りの人達がめちゃくちゃいい人達ばっかり。特に芝刈りのおっちゃんが好き。

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.8

最初から最後までずっと怖い。シスターは更に怖い。これが実話だって言うからもっと怖い。でも面白い。

スナッチ(2000年製作の映画)

3.5

シリアスものかと思ったら意外とコメディタッチな部分が多かった。ちょっと登場人物が多くて覚えきれずなとこもあったかな。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.8

それぞれ個性があってなによりみんな歌が上手い。お母さんが凄かった。

ターミナル(2004年製作の映画)

3.7

人の暖かさに触れる映画。それもビクターの真摯さあってのこと。まっすぐで誠実であれば自然と人は付いてきてくれる。あとアメリアがめっちゃ美人。

CUBE(1997年製作の映画)

3.7

無音のシーンめっちゃ緊迫感あった。罠も不可解さも怖いけどやっぱり人間の狂気が恐ろしい。

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.8

今までで一番怖かった。死霊館シリーズ全部見てみたいけど怖すぎるのでぼちぼち見ていこう。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

4.0

リフオフのシーンかっこよい。最後も映画の曲持ってくるのが憎かった。アカペラってすごい。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.8

屋台になっても着いてきてくれるシェフも男前だしパパが大好きな息子もめっちゃかわいい。SNSでどんどん拡散していくとこも現代っぽくて面白かった。あとキューバサンドが食べたい。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.4

不器用ながらも前を向いて、紆余曲折ありながらも少しずつ変わっていく。走るシーンが多くあったのもフランシスのことを上手く表してるなと思った。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.7

ハッピーエンドじゃない、なんという皮肉か。何が正義か考えさせられるし、そもそも理論とか理屈で片付けられる問題じゃないんだよなぁ。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

家族でまた過ごしたいという思いからの行動。やっぱり未成年なんだなと思える。カールがいいキャラ過ぎる。警察としてだけでなく大人としての対応が素敵。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.6

結構サイコな部分とか狂気を感じる部分があって好き。あとロッドが優秀。

トライアングル(2016年製作の映画)

2.0

解説もなくただただ最後まで投げっぱなし。まったく意味が分からんかった。

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