内容はとことんくだらないが、それなりに楽しめた。
娘を持つ父親としては、臭い、一度ﾀﾋんでくれと真っ向から言われるのを見るのは、結構来るものがあるなぁ。
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前作の前日譚ということで、善良な一般家庭を惨◯するかと思いきや、その家族も人◯しを厭わないサイコファミリーという展開は、純粋に面白かった。
アレンの画法が後々生きてくるのかと思ったら、そうでもなかった>>続きを読む
選手選考の場面も含め、今まで見たことのないシーンばかりでした。公式ならではといったところでしょうか。源田のケガ直後や佐々木の降板後の様子など、なかなかほかでは見られない映像でした。
内容は間違いなく素>>続きを読む
清々しいほどくだらない映画だったが、鑑賞後は何とも言えない爽快感があった。
とりあえずアリソン可愛い。
庵野映画定番の小難しいワードのオンパレードで、いまいち世界に入り込めず。CGもいかにもな感じだし、期待が大きかった分、壮大な同人映画という感じ。
韓国という国は全く好きではないが、エンタメのレベルは本当に高いと思う。本作も近年見た映画の中でトップクラスに面白かった。パク怖い。
耳の不自由な女子ボクサーという難役を岸井ゆきのが見事に演じていた。弟役の俳優も初めて見たが、自然で良い演技だったと思う。
自分もとあるハンデを抱えてはいるが、目が見え、耳が聞こえ、話ができ、不自由なく>>続きを読む
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社会的な地位があり、良き夫で良き父の別の顔が殺人鬼という、ありがちと言えばありがちな設定。
それなりにゾクゾクはしたが、余韻は特になし。
完璧な殺人鬼という割にはバッチリ隠し撮りされてしまう杜撰さがど>>続きを読む
世間を震撼させた、オウム真理教の内側を捉えた貴重な映画。
中にいる人たちは非常に純粋で、その純粋さゆえにつけ込まれてしまったのではないか。
一度信じてしまうと、存在に疑念を持ったとしても既に人生の拠り>>続きを読む
ストーリーは若干お涙頂戴寄りな気がしないでもないが、VFXは素晴らしい。
映画館での鑑賞だったが、何度も声が出てしまった。
ワダツミ作戦は祈るような気持ちで見守りました。
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本能寺の変への流れは、面白い切り口ではあったが、信長の妻への愛ありきの流れとも感じた。
そのせいで、明智の謀反の動機として辻褄が合わない印象。
最後のショーシャンク？→タイタニック？の流れは、さすがに>>続きを読む
胸くそ悪すぎ。小ネタもすべりっぱなし。スペシャルドラマで十分。
今も活躍する役者さんが多く出演する本作。なんと言っても沢尻エリカが可愛すぎる！
数年後にあんなことになってしまうとは…。
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映画1本丸々長回しで作ったのは、純粋にすごい。
一方で場面転換が一切ないため、意識を失うこともしばしば。
鈴木京香さんが素敵でした。
１回目は最初の20分で挫折。ブレンダが怒ってばっかでイライラ。
でも何か引っかかって再チャレンジ。とてもいい映画と出会えました。何せジャスミンが魅力的。クリスマスに幸せな気分になれる映画でした。
往年のスピルバーグ作品を観ているかのようなワクワク感が、序盤から中盤までは感じられた。
終盤は少し息切れ感。でも十分楽しめました。
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相手が同性だろうが異性だろうが、心から愛せる人と一緒になれるというのは素晴らしい。
両家の理解がありすぎて、片方は絶対に受け入れられないというパターンも見てみたかった。
第二次世界大戦時に日本も原子爆弾の開発に取り組んでいたというのは初めて知った。
つくづく三浦春馬という俳優がいなくなってしまったのは残念。
とてもよくできていると思います。良い意味で期待を裏切られました。
あと今回の発見は、瀬戸康史。ただの戦隊もの上がりの若手俳優というイメージでしたが、語学力といいとても魅力的でした。これから注目したいと>>続きを読む
自分の親がちょうど対象世代なので、とても考えさせられた。
架空の話ではあるが、絶妙にリアルで現実の未婚化が進んだ成れの果てを見せられたような気持ちになった。
父親が借金、失踪、数年ぶりに姿を現すなど、自分の境遇と重なる部分の多いこの作品。
決して多くはないけれど、故人との思い出を語る付き合いが濃密だったと思われる参列者。決して憎むべき人間ではなかったかもし>>続きを読む
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認知症が進行していく過程を疑似体験しているような不思議な映画。ここが自分の家なのか、娘はこんな顔だったか、自分が知的だと思うほど自信がなくなりわけがわからなくなると思う。
映画を観ていても、結局何が真>>続きを読む
私にとってはすごく難解な映画。何となく状況はわかりつつも、ディテールはよく分からない。
エミリー・グラントは美しい。
鑑賞前はCGである必要性にかなり疑念を持っていましたが、とても楽しめました。ストーリーは美少女とバディを組む王道路線ですが、この形もアリだと思います。
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ハーレイ・クインはとても魅力的。ローマンがあまりにもあっけなく最期を遂げたのは少し拍子抜け。アメコミものは当たり外れが激しい印象だけど、最後まで楽しく鑑賞できました。
まず長い。そして極めて下品。キャストの誰にも共感できないため、まあまあ苦痛な3時間だった。
ディカプリオのジャンキーの演技は秀逸。
