ふじもんさんの映画レビュー・感想・評価

ふじもん

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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.5

新参者シリーズは観てなかったですが、面白かったです。前情報が無くても大丈夫でした。
ただ全体的なストーリーもあるので、シリーズ順に観たほうが面白かったのかもしれません。
とりあえず遡って観てみます。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.5

不思議なストーリーが森見登美彦ワールド全開で面白かったです。原作も読もうと思いました。
映像もきれいで観ていてワクワクする感じでした。

春を背負って(2014年製作の映画)

3.0

昭和な感じの雰囲気で良かったです。ただ音楽が急に合わなくなったり、映像が合成っぽくなったり変なシーンも多かったです。
それも含めて古い感じで、ありでしたが。

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

2.0

それなりに面白かったけど、しっくりこない終わり方でした。
原作とアニメでそれぞれオチが違うみたいなので、気にはなりました。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.5

期待以上では無かったですが、楽しめました。
オチは最初から決まってて、それに向かって進んでいく感じです。展開も予想できてしまうのですが、それにしては面白かったです。

羊の木(2018年製作の映画)

2.5

設定も変わってますし、独特の雰囲気の映画でした。錦戸亮の演技も少し明るめな感じで、受刑者とのギャップ良かったです。
後味は悪いですが。

のみとり侍(2018年製作の映画)

3.0

時代設定に合ったコメディかなと思いました。濡れ場もそれなりにあるので、1人じゃないと気まずいですが。
シリアスなシーンはもうちょい短めで良かった気がします。

青空エール(2016年製作の映画)

1.0

青春ものは好きなのですが、主役が周りを巻き込みすぎて少し不快になりました。
竹内涼真は爽やかで良かったですが。あとブラバン良かったです。

妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ(2018年製作の映画)

3.5

これまでよりちょっと内容が深刻というか、少し雰囲気が変わったかなと。でも結局終わり良しで、今回も家族っていいなと思わされました。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

漫画を先に読んでましたが、主役の2人がまさにイメージどおりでした。本当に睨んでいるように見えます。
ちょこっとした恋の話で、観ていてほっこりしました。

未来のミライ(2018年製作の映画)

2.5

ストーリーの展開がどうとかではなく、子供のいる日常を観る感じで。
とりあえずくんちゃんは子どもの声でやって欲しかったです。それが最後まで気になってしまって残念でした。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.5

これまでの作品に加えて妻が絡んでくるということで、また面白くなりました。
行動が制限される中で頑張っている姿はかっこよかったです。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.5

前作に加えて女泥棒も入った事で、雰囲気も変わって面白くなりました。
ルパンの峰不二子じゃないですけど、スパイに女性はつきものですかね。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.5

まさにスパイ映画の王道という感じです。裏切りがあったり宙吊りがあったり、映像は古いのにこれだけハラハラさせられるのは凄いと思います。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

1.5

原作読んでましたが、期待外れでした。これだと冴えない中年が頑張っているというだけという感じで。
映画は時間が決まっているので、やっぱり漫画でしか伝えられない部分はありますね。

神様はバリにいる(2014年製作の映画)

2.0

良くも悪くも普通でした。主人公の設定のわりに、思ったほど寒くなかったのは堤真一のおかげかなと。
まぁ内容で気に入ったところは無かったですが。

14の夜(2016年製作の映画)

4.0

狭い世界で悶々としている中学生が良い感じで描かれてました。
この時期でしか無い悩みというか、これはこれで青春だなと。個人的には好きな部類です。

昼顔(2017年製作の映画)

2.0

ドラマ観てたので映画も観てみましたが、吉瀬美智子の家族が抜けてると、やっぱり物足りないですかね。
ただの不倫の続きみたいになってしまって、結末もまぁそんな所かなという感じでした。

orange(2015年製作の映画)

3.0

先に原作を読んでいたので、土屋太鳳と山崎賢人がかなりイメージから外れていたのですが、見てみたらこれはこれでアリでした。
ちょっとひねった青春ものという感じで良かったです。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.5

子どもへの感情って本当に人それぞれなんだなと。立場も違えば価値観も違うし。
色々な人が出てくるだけに、余計親の愛というものを感じました。血がつながってなくても、それは同じ。

銀魂(2017年製作の映画)

3.5

俳優の中でもコメディ出来る人が揃っていて良かったです。原作ちゃんと読んでないですが、映画でも色々アウトっぽいのを放り込んでいて凄いなと。
十分楽しめましたし、原作も読もうかな。

帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

原作知らずに観ましたが面白かったです。菅田将暉と吉田鋼太郎コメディ良いですね。
何だかんだでストーリーがしっかりしていて、観ていて飽きなかったですし、最後のオチも良かったです。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

藤原竜也良かったです。パレードの時も思いましたが、こういう役似合いますね。
ストーリーも良くできてて面白かったです。オチも僕は好きというか納得の終わり方でした。

ズートピア(2016年製作の映画)

3.5

動物がいっぱい出てきて、子どもが好きかなと思って観てみましたが、大人でも楽しめました。
草食動物と肉食動物の関係が思ったより奥が深くて、教育的にも良いのではと思ったりとか。

高台家の人々(2016年製作の映画)

2.5

妄想のシーンは可愛いですが、それ位しか印象に残っていない。やっぱりこれ系だとサトラレかなとか。
漫画を読んでみたいなとは思いました。

スイートリトルライズ(2010年製作の映画)

2.5

浮気はやっぱりドロドロしたものじゃないのかなと思いますね。それをあっさりめに描こうとしてもなかなか難しいのでは。
タイトルもスイートでは無いかなと。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.5

ラストが意外で面白かったです。
ギリギリまでオチに気づかなかったのは、阿部サダヲと蒼井優の演技によるところかと。何を隠しているのか読み取れないというか。
やっぱり俳優って大事だなと思いました。

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

2.0

概念を盗むっていうのは新しい感じがしましたが、それが映画の面白さにつながっていないような。設定は面白いので、もう少し頭を使ったシーンとかあればなと。
松田龍平は役に合ってましたけど。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.0

阿部寛のダメな感じとか。真木よう子の義母に気を使ってるとことか。子どものそこそこ父親に懐いている感じとか。樹木希林のカルピスアイスとか。
どこにでもありそうな、この家庭が幸せなのかどうなのかという。雰
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伊藤くん A to E(2017年製作の映画)

2.0

そんなに伊藤君にインパクトが無いですし、それぞれの女との話も普通と言えば普通。
やっぱりコメディに出ている岡田将生が好きです。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.5

原作を観てしまっているので、どうしても比べてしまいますが。
でもアニメにはアニメの良さがあり、軽い感じですけど別物として観るとありかなと。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

オチを知っていたことをすっかり忘れていて、楽しめて良かったです。
良くできたストーリーで、観ていて引き込まれる内容でした。
こういうちょっと古い時代設定のファッションがかっこよくて好きです。

ミックス。(2017年製作の映画)

3.0

ストーリーはありふれた感じ。実在の卓球選手がやたら出てきて面白かったです。
卓球のシーンが少し中途半端だったかなと。ぶっとぶならピンポン位派手にしてくれても良かったかも。
ガッキー可愛かったです。

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.0

他のジブリで観たことのあるようなシーンが目について残念でしたが、まずまず面白かったです。メアリといえばみたいなシーンは無かった気がしますが。
声優が好きな俳優さんで良かったです。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

カラフルな映像も音楽も良かったです。
オーソドックスな内容ですが、この手の映画に関しては分かりやすい方が観ていて楽しいです。
やっぱり映画と音楽の関係は大事だと再認識しました。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

2.5

ちゃんと集中して観ないと内容がよく分からない。結局どう考えるかは観た人次第というような感じでした。
一つの事件にこれだけ深みを持たせられるのは凄いなと思いました。

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