オオシマさんの映画レビュー・感想・評価

オオシマ

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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.6

アクションがカッコよかった。ジョンウィックの人物像とキアヌリーブスの性格がうまく噛み合ってた。

オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

ほっこりする内容だった。最近は近所付き合いが無くなってる地域が多いけど、こんな近隣住民ばかりだったら暖かいコミュニティができるんだろうなぁ。

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.5

翻訳のセリフ回しが独特で、ロミオとジュリエットのラブロマンスが美しく感じられた。

マトリックス(1999年製作の映画)

3.9

世界観がとてもいい。目を覚まして世界の全容が明らかになるシーンが特によかった。

ターミナル(2004年製作の映画)

3.9

主人公と、そして彼を手助けしてくれる空港の職員たちの友情がよかった。最後もスッキリする終わりだった。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.1

常に目の前のことに誠心誠意向き合ってきたフォレストガンプが素晴らしかった。彼のようになりたいし、彼の息子がそう生きていってほしいと思う。

映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

3.7

パーフェクトなことがいいこととは限らない。足りない部分が人それぞれにあって、そうした人たちが互いに補い合って世界は面白くできている。このメッセージを強く感じる映画だった。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.4

草薙の葛藤や悩みに焦点が当てられてるシーンが多く、これまでのガリレオシリーズとはまた違った面白さがあった。脚本の後半から急展開が多くついていけない人には難しい映画かもしれない。

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

3.0

ジブリの3DCG映画と聞きどんなものかと思っていたが、意外と面白い映画だった。特に劇中に登場する曲の歌詞が自分の琴線に触れた。主人公のキャラクターデザインがあまり受け付けないこととストーリーが半端なと>>続きを読む

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.5

石神がかっこよかった。真の愛とは何かを知ることができた。

ミスト(2007年製作の映画)

3.6

主人公となってはいけない男が主人公として動いた末路。最後のオチの絶望感がよかった。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.8

笑えないネタばかりだったが、ついつい笑ってしまった。最後のオチが怖いのもいい。

マネーボール(2011年製作の映画)

3.5

スポーツものというよりビジネスもの。画的な派手な面白さは無いが、葛藤や決断の難しさが表現されている良い作品だった。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.7

キャラクター一人一人の性格やその背景がしっかりと決まっていて面白かった。また、MISIAの歌が上手かった。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.8

恋愛や友情や生き様などさまざまなテーマをベンジャミンの生涯から感じ取ることができる良い作品だった。感動できるのでぜひ見てみてほしい。

インセプション(2010年製作の映画)

4.3

ストーリーが難しいが面白いのは間違いない。最後の解釈が分かれるが、自分はハッピーエンドだと信じたい。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

原作は読まずに先に映画を見たが、独特のテンポ感とギャグの雰囲気が素晴らしい作品だった。綾野剛のヤクザ役がハマっていたのは勿論だが、岡聡実くん役の子がイケメンかつ演技が上手くて印象に残っている。映画見終>>続きを読む

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリー風の映画。虐待、貧困、犯罪が当たり前に存在する日常の中で、12歳の主人公ゼインが必死に生きる姿が描かれている。子供の権利が脅かされる環境の異常さや、その環境で育ってきた大人たちによる負>>続きを読む

ソウ(2004年製作の映画)

4.3

脱出系のスリラー映画。主に密室の中に閉じ込められた2人の男を中心に話が展開されていく。痛々しい描写も多いが、濃密なストーリーで飽きずに楽しむことができる。特に最後のどんでん返しが最高だった。もし叶うな>>続きを読む