市川恭佳さんの映画レビュー・感想・評価

市川恭佳

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美女と野獣(2017年製作の映画)

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美女と野獣は小さい頃から大好きな作品でした。映像もすごく美しくて良かったのですが、気になるのはガストンがただの嫌なやつに成り下がってるところ、ルフゥが良い人になっているところでしょうか....。
ガス
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永遠のこどもたち(2007年製作の映画)

4.3

バヨナ監督の撮る映像が美しくて大好きです。
ビックリするタイプのホラーではあるのですが、ストーリーもよく映画に没入することができます。
ラストで伏線を回収していく流れは見事でした。
ただ好みは別れるか
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GAMBA ガンバと仲間たち(2015年製作の映画)

1.5

まず、個人的な趣味としてストーリーにハラハラする要素があるものが好きなのですが、とても児童向きすぎて本来のガンバの冒険としては楽しめませんでした。
全く感情移入が出来ず、「ガンバの旅行」という感じです
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.3

初めて借りた時、小さな女の子が不思議な世界に迷い込むお話だと思っていました。

間違ってはいませんでしたが、とても生々しい…。
そして、見る人によってはハッピーエンドにもバッドエンドにもなるのだろうな
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エスター(2009年製作の映画)

4.0

なんというどんでん返し!と思いました!
淡々と自分の目的のために人を殺していく姿に恐怖します!
スーパーナチュラル・ゴースト系のホラーではないのですが
人が一番怖いと考えさせられました。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.2

出だしはとても魅力的で、「ミュージカル!」という感じで好きでした。
しかし後半に行くにつれて構成のテンポが悪く、オチに向けて迷走している感じが拭えませんでした。

音楽や、夢を叶えるために一生懸命にな
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

4.6

映画館で鑑賞しました。
映画を見て感動し、原作の洋書・近日発売のDVDも予約購入しました。
もう一度見るのが楽しみです。

映像の美しさや、少年が痛みを乗り越えていく姿に感動します。
早く手元にDVD
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

大好きな作品の一つです。
謎を一つ一つ解いていくこと、そのヒントをくれる相手は最恐の殺人鬼で精神科医だということ

自分のなかの「好き!」が見事に詰め込まれています。
やや残酷描写ありなので、注意が必
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.5

ラストへの伏線が少々強引な気もしますが
二つの視点から物事を見ること、また、人は外見では測れないことなど教わることも多い作品でした。(と書きつつも、あまり教育的な観点では見ていませんが)

スプラッタ
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