このレビューはネタバレを含みます
スピルバーグが相変わらずの映画うま夫、いや映画神夫ぷりを発揮。ジョン・フォードとの邂逅からのラストショット!あの画角!「ふぉー!最高!」って声が出そうになった。
一方、日本語訳が戸田奈津子というの>>続きを読む
とにかく脚本と編集のテンポか良い。現代日本映画の悪癖であるだらだらとした会話や説明セリフはぼぼなく、ポンポンと次のシーンに移る。
それでいて画面に映し出された物や表情からちゃんと心情や話の筋を追える>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ハリウッド大作としては近年稀に見るクソ映画。
脚本がとにかく酷い。
「世界の食物を食い尽くそうとする巨大イナゴを遺伝子操作によって生み出した企業の闇」と「DNA研究のために攫われたクローン産の女の>>続きを読む