たぬさんの映画レビュー・感想・評価

たぬ

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アナログ(2023年製作の映画)

4.5

久しぶりにこんなにきれいで心があったかくなる恋愛邦画を観た……!

主人公と友人ふたりが、喫茶店pianoで同じパスタを食べているのを観て、マスターの手を煩わせないように同じメニューを頼んだのかな……
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何者(2016年製作の映画)

3.5

どんでん返しでもはやホラー。

友達の…というよりも自分の汚いところがたくさん見えてめちゃくちゃ病んだ就活時代を思い出した…。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

5.0

お願いだから異なる種族の許されざる恋愛が好きなヲタクは全員観てほしい………。

少女漫画好きにも刺さると思う……。

家族のお話が好きな方にも響くと思う………。

ウェイドとエンバーのやりとりがときめ
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ホーンテッドマンション(2003年製作の映画)

3.8

2023年版ホーンテッドマンションとは設定がかなり異なる。コメディ色が強く、楽しく観られる作品だった。

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.8

エディーマーフィー版はコメディ色が強いけど、今回はヒューマン要素が強めだった。

音楽がニューオーリンズジャズがずっと最高だった。

バービー(2023年製作の映画)

4.5

アラサーの社会に疲れた女に沁みた。

バービーたちはハッピーでポジティブな世界で過ごしていたので、極論のような部分はあったけど、わたしは好き。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

5.0

最高すぎた……。
本当に…………。

初めて描いた絵が本になった嬉しさ、
イベントが神絵師だらけで萎縮してしまうあの居づらさ、
でも手に取ってもらえた嬉しさ。

何より、友だちと萌えを分かち合う楽しさ
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プロメア(2019年製作の映画)

3.3

大久保先生信者なので、思うところはあったが、アニメーションのクオリティは本当に高かった。
キャラクターも魅力的で演出もオシャレ。さすがTRIGGER。

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.5

中華アニメってすごいと感動した作品。
本当に絵がぬるぬる動く。

ストーリーも切なくて良かった。
バトルシーンの迫力は本当にすごい。

アマールカ おやすみ上映会(1973年製作の映画)

5.0

チェコのアニメーションは絵本がそのまま動き出したみたいで素敵。

そしてシュールさがあるので、「そうはならんやろ!」とツッコミどころが多くてくすくす笑ってしまう。大好きな作品。

ARIA The AVVENIRE(2015年製作の映画)

4.5

自分の良心の聖書。
音楽も良い。

製作陣の川上とも子さんへのリスペクトにも涙。

千年女優(2001年製作の映画)

3.5

場面転換がびっくりするほど滑らかで艶やか。

点と点が繋がったときにハッとした。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.5

「あなた、誰なの?」

ラストの考察が全然足りず、結局モヤモヤが残っている…誰なんだ………。

結構トラウマシーンが多い。
ただ、アニメーションのクオリティが高くて観入ってしまう。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

5.0

アニメーションのかっこいいが全部詰まってる。
バイクのライトの残像が最高すぎる。

金田も鉄雄も大好き!
芸能山城組のサウンドも最高。

劇場で観られる機会があったら、絶対に観ていただきたいし、自分も
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

かわいいテイストのあたたかい絵からは考えられないくらいかなりシビアな内容だった。

世界中の人が必修科目として観てくれたら、世界から争いがなくなると思う。

余命10年(2022年製作の映画)

4.0

そばにいることだけが優しさや愛ではない、綺麗な作品だった。

ただただ幸せな時間が尊い。

セッション(2014年製作の映画)

3.5

映画としてかなり迫力もあり、のめり込むように観てしまうものすごい作品だった。

ただ、周りが見えないくらいのめり込むことの脆さと、先生の性格の悪さが観ていられなかった…。
それゆえのプライドのぶつかり
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.8

記録。
10年以上前に観て記憶が薄いが、コメディ色の強いハッピーな映画だったことを覚えてる。

ただ、親と観ないほうが良いです。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

良すぎて、TSUTAYAで借りてきたその日に3回観た。
全人類に観てほしい。道徳。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

4.0

ウェイトレス姿のティナちゃんが可愛すぎて眼福だった。

鮮やかな色彩や観せ方がすごく面白かった。ラストも好き。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

お願いだから戻ってきて欲しい!!!待ってるよ!!!!!!

ソラニン(2010年製作の映画)

3.5

高校生の頃、サブカルぶってた時に観た作品。
ベースだけどムスタングを選ぶくらいには心に残るものがあった。

ソラニンが名曲すぎる。

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.5

隣の芝生は青いけど、みんなそれぞれ悩みや苦労を抱えてる。
それでも生きてく。
ちょっと希望が見える終わり方が救いだった。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

のめり込みと見栄っ張りは良くない。
恋愛脳な自分にとってかなり怖い映画だった。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.5

トラウマで3日眠れなくなった。

人間は怖いし、ムロツヨシの演技は上手すぎてもっと怖い。
映画としては面白いポイントが散りばめられており、結末もかなり見応えがあるクオリティの高い映画だと思う。トラウマ
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

4.5

ハッピーな話が大好きな自分には響きすぎてありえんほど泣いた。

オマージュだと思われる「カイロの紫のバラ」はなかなかに苦しい終わり方だったので、この作品を観て救われた。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.5

音楽が最高!
ファーストシーンが息を呑むかっこよさだった。

歌のシーンはどれもエモーショナブルだが、主人公のバーナムの身勝手さにモヤモヤしてしまった………。

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

3.5

音楽がとにかくカッコいい!

内容はちょっと難しくて、理解できなかったけど、後に考察サイトを見て納得。
半身。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映画としてかなりおもしろいと思った。
途中のどんでん返しが、全然何も気づかずに観ていた自分にはかなりサプライズだった。

好きになっちゃいけない人って、どうしてこんなに惹かれるんだろうか…。

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