チョコ丸さんの映画レビュー・感想・評価

チョコ丸

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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

4.0

ドラマに魅かれて映画も観ました。TVではここまでできないなというスケールと世界観は充分に伝わりましたが少し長く感じてしまい、観た後に心の中に黒い闇が、、、。

オートクチュール(2021年製作の映画)

4.0

華やかな題名だけどたくさんの人間模様や現実に焦点を合わせている。フランス語の美しい響きと主人公2人の美しさが魅力的だった。

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

4.0

名の知れた豪華なキャストが、何だかくだらない事しているようで、どんどん話がつながって、え?何で?と思ううちに感動と涙もありの、ほっこりもしつつあっという間のラストでした。エンディング曲まで凝ってますね>>続きを読む

パリの調香師 しあわせの香りを探して(2019年製作の映画)

4.5

調香師とは華やかな仕事だけではなく生活や環境に多岐にわたるところが面白い。
運転手の人間性が見てて心地よく、ストーリーもざっくり進みながら想像で周りを付け足していく工程もわかりやすく気持ち良い。
これ
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いとみち(2020年製作の映画)

5.0

字幕がないと言葉がわからなかったのだけど、優しい言葉の響きが心地良い。
いとちゃんの葛藤や祖母の見守る姿、反発する父とは似たもの親子なところなど、細やかに表現されていて、ひとつひとつ乗り越えていくたび
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宇宙兄弟(2012年製作の映画)

4.5

後半に胸が熱くなるシーンが重なり泣けた。キャストも全員、原作にぴったりでそれも良かった。

フライ,ダディ,フライ(2005年製作の映画)

4.5

以前に観たのを忘れて観てました。
漫画的なお話だけど、予想通りのお話だけど見慣れた役者さん皆んな若くて、一人一人生き生きしていて楽しめた。

ドアマン(2020年製作の映画)

3.5

ルビーローズがとにかくカッコいいし、強い。子供や背景など好きな要素たくさんあるのだけれど、映像が暗いのでよく見えなかった。

空白(2021年製作の映画)

4.5

始めは辛すぎて途中でやめようかと思いながら、もう目が離せなくなり、、泣けました。古川新太のエネルギーに圧倒され、自分が加害者かと思うほど苦しくなりました。
映画のチカラはすごいですね。

望み(2020年製作の映画)

4.0

子供が帰って来ない夜からの最悪な展開。世間の仕打ちの恐ろしさ。わかって観たけど苦しかった。 堤真一はインパクトある役が多い印象でしたが、この役のお父さん見事でした。 監督の技量なの役者の腕なのか 父の>>続きを読む

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

上品に美しく描いていて、影の部分は一切見せないで進んでいく。葛藤は全て想像させるのが良かった。幸せの価値観は自分次第ですよね。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

5.0

ラストにかけての素晴らしさ。素晴らしい世界。どちらの人間になるかは自分にも言えることで、深い余韻がいつまでも残る。西川監督すごいです。

ゆれる(2006年製作の映画)

4.5

兄が笑ったかなと思う瞬間にバスが来て、、、。
見終わった後も映画の続きをずっと考えてしまう。余韻がいつまでも続く。
一人一人の表情が言葉より伝わってきた。

ディア・ドクター(2009年製作の映画)

4.5

キャストも監督も最高!
私なら伊野先生に診てもらいたい。
じわじわ〜っと良い余韻がありました。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.5

え?どこから?と毎回騙されているのに最後はスカッとして本当に面白い。
2回、3回と見直したくなる。ダー子の陽気さにすべて救われる。全キャスト役者として最高に素晴らしくて大好きです。
次回作も楽しみです

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.5

前作も面白かったけど、こちらもすごい。
単純に楽しめる。ラストも良い。
キャストも豪華で素晴らしい。そして切ない。
次の作品も楽しみです。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.5

個性強めでスピード感あって笑えてラストまで予想外の展開で面白かった。とにかく楽しい作品だけど色々あったから切ない。

明日の食卓(2021年製作の映画)

4.5

人ごとではない紙一重な瞬間がリアルに表現されていて、強烈に共感した。それぞれの母親役も見事に表現していた。怖かったけどラストで落ち着いて、見ごたえありました。

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

5.0

強さってこう言う事なんだね。瓜田も楢崎も小川もカッコよくて泣けた。胸が熱くなった。ちょっと笑えるところも混ざっていて重さと軽さと絶妙。
ボクシングはあまり観た事なかったけど、1人1人ずつ物語があって生
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影裏(2020年製作の映画)

4.0

地味なのにジワジワとくる心地よさに最後まで飽きなかった。でも展開には?なところもあり、ネタバレを探して確認しました。主演の2人が好きだから良しかな。

木曜組曲(2001年製作の映画)

4.5

それぞれの女優たちに強烈に引き込まれる。浅丘ルリ子、加藤登紀子に特に引き込まれた。映像も展開も余韻もなんて美しいのでしょうか。20年前の作品でも色褪せない小説みたいな見応えでした。

サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

4.5

颯太のピアノにギターがドラムがと合わさっていき歌声が澄み渡り、観ているこちらも澄み渡る。素敵でした。

AI崩壊(2020年製作の映画)

4.0

ラストまでサクサク見れました。AIの便利さと善悪のない合理的思考。
アナログの良さと、善良な人たち。紙一重の世界がはっきりわかった。映像は泥くさいのと、近未来的なのが混ざり面白かった。  監視カメラシ
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ホットロード(2014年製作の映画)

5.0

触れると切れそうな心、食べ物でほっぺが膨らむ幼さ。危うい世界の格好良さともろさ。 紡木たくの世界そのものでした。
これほど完璧に実写化できるとは感動です。

ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

4.0

主演の2人が美しく気高く目が離せなくなる。2人が直接話すシーンはすごかった。
衣装や髪型も面白い。
けど話は?なとこもあり後で調べて理解した。

恋人たち(2015年製作の映画)

4.5

アツシの苦しさがどんどん伝わり辛かった。そして社長さんの寄り添い方に涙がでた。
瞳子の夢見る少女感。と現実の人間臭さ。夫婦の在り方。
弁護士の虚無感。この人の救いはどうなるのか?
それぞれ無名の俳優と
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

主人公が天才だけど人間性がまともで魅力的だからありな話でした。
戦争時代の軍は大声で怒鳴る、お国のためと言って悪いことしまくる。ワンパターンで苦手ですが、菅田将暉効果でラストまでグイグイとあっという間
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一度死んでみた(2020年製作の映画)

4.5

楽しかった〜
セリフもキャラも濃い。新喜劇みたいなノリもあるし、スピード感ありながら涙もある。ちょいちょい出てくる豪華ゲストも笑える。家族で安心してみてられます。

ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

4.0

悪い人に会って悪い展開にならないのはわかってるのだけど、ハラハラしてしまう。圧倒的に美しく品があるのは魅力的。

E.T.(1982年製作の映画)

4.5

子供達の純粋に一緒に居たい、守りたいという思いに胸が熱くなる。
自転車が飛んで行く時の感動は今も、昔見た時も同じく涙が出そうになりました。今見ると多少雑な演出だけど、音楽の素晴らしさや、ワクワク感やイ
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影踏み(2019年製作の映画)

4.5

ラストに全部が繋がって、そうだったんだと気持ちよくなる。それぞれの気持ちの根底にある優しさがにじみ出て好きな感じでした。

クィーン(2006年製作の映画)

4.0

女王の立場とマスコミや世論、憶測の記事。強靭な精神力と威厳ある姿にクイーンの名の通りで見応えありました。

ヴィクトリア女王 最期の秘密(2017年製作の映画)

4.0

女王といえども、高齢者になろうとも、やる気になるポイントは皆同じ。
普通のおばあちゃんみたいな演出に親しみやすかった。実話なんですかね。
冒頭がとても面白かった。ベットから起こされる所や食事のシーンな
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天気の子(2019年製作の映画)

4.5

映画館で見たら迫力が何倍にもなったんだろうな。家で見たのがもったいなかった感じでした。音楽と映像美が素晴らしい。

海月姫(2014年製作の映画)

4.0

のんさんと菅田将暉がとにかく魅力的でラストまで目が離せなかった。
話は無茶苦茶な展開してたけど気にならなかった。気楽で楽しい。

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