naokiさんの映画レビュー・感想・評価

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スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.5

社会派?映画

不変と思われる国籍とかお金の"価値"は時代とともに変容するんだろうなと思わされた

いくらいい映画といえど
二時間越える映画は鑑賞するまでに躊躇い敬遠してしまいます

素晴らしき日(1996年製作の映画)

3.6

自分の好みやけど、子ども混じりの恋愛は外れない!

バランスのとれた笑いあり、ほのぼのあり、ドタバタありの映画でした

子どもができたら一緒にみたい映画

舟を編む(2013年製作の映画)

3.0

my best BOOk
の映画

言葉って奥深いですよね
原作をぜひ買って読んでほしい

リザとキツネと恋する死者たち(2014年製作の映画)

3.1

テンポのよさある

世界観が独特 キリッとしてます

当時、新しいカテゴリーに挑戦した映画やったんやなぁと思いました

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.0

こうゆう映画をもっと作ってください

邦画では出会えないんだろうなぁと。

そもそも日本が舞台やったらそんなに惹かれないのかも。だとしたら日本人という視点だからこそ、一層味わいのある映画となってる

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

2.5

あまりすきになれない。なんでてしょう

展開がロマンチックじゃなくて淡々としるから?

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

全くかわいそう
主人公の味方おらんのか

人としての甘美を知れて、それはそれでよかったのかな。最後の車イスにのって老衰してるシーンは悲しくなる

相手を常に驚かせる、期待を裏切る

審美眼の卓越した鑑
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.6

スーツ姿が何よりカッコイイ!

家柄じゃなくて生き方でその人ができる。日本人にはなじみのない紳士という定義を知れる映画

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.0

東京勤務で日本橋が身近になったところに、この映画

このストーリー考えたの天才的
小説も読みたくなった

父娘がこんになにも仲良くなるのはありえるのか

曽根崎心中を演出してる博美
人物・家族の対比
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

時代の最先端もうつろいゆくかな

DVD かりて2回連続で鑑賞した。

ひとを殺すってのも、映画の中での捉え方としては救済だったりするんだなぁ

心の葛藤が如実

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.5

時間を前後させ、飽きさせない展開のさせかた。

お金もちすぎたらお金がただの数字になるのかな。

アメリカンドリームが皮肉に語られる時代。激動の現代トランプ政権についても考えさせられる。

アメリカ人
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信長協奏曲(2015年製作の映画)

3.1

タイムスリップしたら
歴史は変えられるのか
変えられないのか

という問題にいつも悩まされる


すこし長く感じた映画でした。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.6

コンピューターと人間の恋愛

人格はプログラミングと学習機能で獲得できるのかな。
未来予想図としてosと人間の恋について考えさせられる映画。
いい音楽。

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

タイムスリップで過去に戻る作品が頻出してるなか、世界は現実のまま姿が若返ると言う設定。

ビンタのシーンは茶番やけど素晴らしく面白い。
トントンと話が進み気軽にみれる。娘へのお節介がなかなか重い。
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

「Good Will Hunting」

グッドウィルをハンティングしている

とてつもなく奥ゆかしく、深みのある世界を鑑賞できた。設定とそれぞれのキャラクターそのものが面白い。

やんちゃな親友との
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マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.2

実話に基づくけどどこまでが本当なのかフィクションなのか海外のことなので掴みにくかった。

サッチャーの時代を知ってる人が見たらより一層味わえるやろうし、イギリス国民はさらに一層楽しめるんでしょう。
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紙の月(2014年製作の映画)

4.0

人間らしさがよく描かれていた。

価値観の形成 自由 惨め カトリック バブル 
夫は優しいようにみえて自分のことばっかり考えてる勘違い。

金融業してる人も大変な生活をしてるんだなと

きょうのできごと a day on the planet(2003年製作の映画)

4.1

15年前ってこれほど古かったのかと衝撃を受けた。テレビもニュースも。大学生の姿は変わらない。

鯨と人間
今日と明日の境目
みんなそれぞれの人生を生きている
おたまじゃくしの卵
三國志

はじめて徹夜
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.9

和みある世界が描かれていました。
何度も笑える平和な映画。
家族 成長 ゾンビ映画でもある
役所広司ありき

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.5

ノンフィクション系の映画なかなか好きです。

リーマンショックがかなり過去になっていることを実感。

人間だれしもお金に踊らされる

変身(2005年製作の映画)

2.8

BGM があんまりマッチしない。
ストーリーとびとびで、よくわからない箇所もでてくる

蒼井優と玉木宏の演技がよかった

銀魂(2017年製作の映画)

3.5

原作読んでないけど鑑賞。

役者陣がとてつもなく豪華。CG が多かったからロケもいらないし、こんなに人が揃ったのかな、と思ったり。

勇者ヨシヒコ見てなかったらもっと純粋に監督の手法を楽しめたのかなぁ
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.7

日本にいては知れない、インド・オーストラリアの社会を少しながら垣間見れてよかった。

カット数が多くてぶつぶつ切れるのが好みではなかった。

兄弟powerを感じる
インドって大きいなぁ、、
オースト
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

2.5

映像の奥行きが独特でよかった。
それされたらお仕舞いやんっていう状況からどんどん展開していく物語であった。

科学がいくら発達しても、不可能なこともある。際限のない人間の欲望といかに向き合っていくか。
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美女と野獣(2017年製作の映画)

2.3

安定のクオリティ。映像がやはり美しい。エマ・ワトソン主演じゃなければ見ていないかも。

ビビっとくる曲に出会えなかったのが少し残念(好みは人によります)。かなり子供向けかな?という印象。つっこみどころ
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.0

疾走感のあるサスペンス。展開の仕方、過去と現在の時間の流れの見せ方が素晴らしかった。最後まで飽きずに食いついてみられる作品。

メディア批判
ミーハーに群がる大衆批判
罪と罰について