フトシさんの映画レビュー・感想・評価

フトシ

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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

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個人的に、ああいうカルト信者でテロリストじみた人たちの妄想に巻き込まれて周りの人たちが悲惨な目に遭うのが常日頃ハラ立ってしょうがないと思ってるので、非常に爽快でした。
この映画ではたまたま「ヴィーガン
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ニモーナ(2023年製作の映画)

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すごくよかったです。
なにしろニモーナがかわいいし、純粋にアニメーションとしてみててたのしい。全編退屈しなかったです。会話シーンも楽しかったのでシリーズ化してほしい。
あと、どこがとは言いませんが、と
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

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おもしろかったー。
お話の筋自体はシンプルで王道という感じですけど、映像やアクションが派手だしキャラクターにちゃんと魅力があるし見せ方が常に一捻りあってギャグ多めで退屈しませんでした。
こういうファン
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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すごくよかったです。演奏シーンがたくさんあってどれも見応え聴き応えありました。泣きました。
特にラストの方は聴きながら否応無く自分の中の感情がどんどん増幅するように込み上げてきてたまらなかったです。
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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セリフも少なめだし、何も説明してくれない。序盤から「退屈になってくるかもしれないな。」という予感がありましたが、意外と最後まで集中して見れてしまいました。山の景色はずっと綺麗でした。
何か教訓めいたメ
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バタリアン(1985年製作の映画)

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小学生低学年くらいのころ、地上波で放送してたのを覚えています(今では考えられない…)。当時こわがりだったので最初の冷凍死体が暴れ回って首を切断するところまでしか見てませんでしたが、その光景は今の今まで>>続きを読む

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

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日本の特撮モノみたいな着ぐるみ怪人がたくさん出てきて楽しいです。ただしみんなすごく気持ち悪いデザインです。ゴアマンというだけあって全般的にそのへんの表現がいいなあと思いました。ちゃんと気持ち悪いていう>>続きを読む

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

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こんなに下品で馬鹿馬鹿しくてちょっとグロテスクで、こんなにお金がかかってそうな映画もそんなにたくさんは無いと思うので、そういうのが嫌いじゃ無いなら、それだけでも見る価値があると思いました。というか、す>>続きを読む

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

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あらすじ見るとよくある設定なので、よくあるやつなのかなと思って見始めて、これがやっぱりよくあるやつなんですが、とにかくめちゃくちゃおもしろくて。
なんかいちいちツボを突いてくるというか。緊張感とユーモ
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コンティニュー(2021年製作の映画)

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アクションが派手で楽しかったです。
ちょっとミステリーぽい要素もあったりしますが、お話の中ではループの仕組みだとか、難しそうなことにほとんど触れないので、基本的には派手なアクションに集中できました。
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ニューヨーク東8番街の奇跡(1987年製作の映画)

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かわいい映画でした。
映像から当時の空気感みたいなものが出てて、それがなんだか妙に安心する。

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

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けーそつ!
言わんこっちゃないの連続で、ハラハラするというか呆れるというか。
責任の重い立場の人達の割にかなり感情に左右されて動いたりだとか、阿藤快さんじゃなくてもなんだかなーというかんじ。
エイリア
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カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

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自分のイメージしていたラヴクラフト感とはちょっと違いましたが、これはこれで楽しかったです。
主演ニコラス・ケイジの段階である程度警戒、というか、怖いもの見たさみたいな感覚もありつつ、特殊効果とかクリー
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

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おもしろくみてたのですが。
この映画以外でもよくあるけど…
どうしても、「こんな回りくどいやり方する必要あるのだろうか?何のために…?」と考えてしまうのは無粋でしょうか。
特別に穴のないトリックという
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オキシジェン(2021年製作の映画)

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シチュエーションは個人的には好みだし、おもしろいところもあるんだけど、主人公が度々ヒステリー起こしたり幻覚見たりと水増し演出みたいなのが多過ぎるように感じて素直に楽しめなかったかも。30分にまとめてほ>>続きを読む

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

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ふつーでした…
めちゃくちゃつまんないということもなかったけど、目新しいことはほとんど起きなかったと思う。
これでいいならシリーズを永遠に続けられるのでは。

美術館を手玉にとった男(2014年製作の映画)

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終始落ち着いた雰囲気だったけどずっと退屈しなかったし、み終わってなんだかほっこりした気分になりました。
マーク・ランディスさんご本人はすごく純粋で少年のような、というより精神的に少年時代にとどまったま
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ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

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すごくおもしろかった。なんというか、ちゃんといい映画だと思いました。
まんぞく。
是非続編を作ってほしい。

ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

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文句だけ先に書いておきます。
この映画のキャッチコピー、あまりにも酷くて笑ってしまいました…(笑)
「これがオレの力だ!…」て…
原作ゲームもあるわけだし、それなりに語るべき内容とかもあると思うんです
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透明人間(2019年製作の映画)

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おもしろかった。
気になるところはちょくちょくあります。とにかく主人公の周りからの信頼感の無さはいくらなんでも…というか、あれは周りに問題があると感じるレベルでは。(普通は逆に心配すると思う。) あと
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ウィッカーマン(1973年製作の映画)

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ひとんちにやってきて「異教徒め!」ていうのはすごく傲慢というか、あほっぽいというか。(もしかしたら翻訳の問題とかもあるかもしれないけど。)
島の人たちの方がまだ共感できたかも。とにかくみんな楽しそうだ
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音楽(2019年製作の映画)

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脱力感が魅力のひとつかと思いますが、ロックフェスとリコーダーチェイスは力が入ってて見応えがありました。
ところで、個人的に注目してましたが瞬きのアニメーションは一切無かったと思います。あえて描かないよ
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

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ずっと退屈せずおもしろかったです。
素直でいい奴で勉強熱心なジェームス。
ちょっと羨ましいと思ってしまった。

ビルとテッドの大冒険(1989年製作の映画)

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とにかく何もかもめちゃくちゃいいかげんっ!雑っ!ゲーム感覚でばんばん過去に遡ってばんばん偉人をゲット!そもそもの目的が学校のレポート作成というバカバカしさ。

とにかくテンポやノリはよくて楽しげなんで
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ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!(2018年製作の映画)

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牧歌的な風景にメタルが流れたり、ボーカルが無口であがり症?だったり、意外な組み合わせと全体的にゆるい雰囲気が新鮮でした。
ギャグもばかばかしいけど捻りがあって笑えたし、ネタ考えるの楽しかっただろうなー
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ジャックは一体何をした?(2017年製作の映画)

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学が無いので言葉でどう説明すればいいのかわからないんですけど、セットの雰囲気がすごく好きです。
駅構内にあるカフェ?のテーブル(あんなデザインの椅子あるの?)と、窓から見える駅構内の風景。猿が去ってい
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キッズ・リベンジ(2012年製作の映画)

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おもしろい。
男の子のキャラクターが良かったです。
似た設定でもうちょっとみてみたいなあ。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

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よかったです。柳楽優弥さんとか役者さんが魅力的でした。
でもギャグだけは全体的に好みじゃなかったかも。

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

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なんだかダイジェストにしても編集が雑だし軽いなあとかいろいろアレンジしてる割にわかりにくいし原作ゲーム遊んでなかったらまったくついていけないのではとか思ってみてましたけど、そういう問題ではなかった。観>>続きを読む

パパvs新しいパパ(2015年製作の映画)

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期待以上におもしろかったです。
ギャグはバカバカしいし張り合いも陰湿にならないのがよかった。お父さん(継父)のタイヘンさもわかる。
ところどころで出る、ここぞというセリフにはじんわりきたりもしましたが
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金メダル男(2016年製作の映画)

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内村さんの映画というかんじでした。こういうの好きなんやなーていう(笑)。
主人公の(と時々監督の?)半生を辿りながらいろんな人が次々と登場して独特の爽快感みたいなものがありました。
数十年を振り返ると
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