「間違った恋愛したことないやつなんていんのかよ」
性から生、そして命に帰結する物語。
こんなにタイトルがしっくりくる映画はなかなかないな。想定していたよりずっしりとした内容。
配役全てに無駄がなくて>>続きを読む
斬新な映画体験。ヘプタポッドにわくわく。
ヨハン・ヨハンソンの楽曲も終始素敵で、劇中「この曲素敵だなんだろ」と思っていたらエンドロールで再度流れて鳥肌。後程曲名を調べたら「カンガルー」って…!もうたま>>続きを読む
ジェームズ・マカヴォイの24の人格の各表現と切り替わる瞬間、映画俳優の底力を観た。
ドキドキシーンで何度もやりすぎだよM.シャマラァァァンと叫びそうに。10日前に観たのに鮮明に思い出す・・・大好きです>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
果てしない宇宙での閉塞感たっぷりのSF。
どこへも行けない、誰にもなれない。
クローンとAI、作り物同士のやりとりにグッと来る。でもAIがあんなに機密情報漏らしちゃうってアリなの…?
気軽に観れるけど>>続きを読む
自分を見限らないこと。
ドキドキと切なさで胸がくるしい。アイリーンや検査医師、ジェローム…全て分かった上で見守ってくれていた人々がそっと背中を押すシーンにグッときて何度もやられる。
スタイリッシュに淡>>続きを読む
予備知識ゼロかつ全く期待せずに観た。ストーリーはさておき、なんだかんだ楽しめる。
ヌルヌルのCG、独特のアジア感が面白い◎
川井憲次さんの楽曲に大満足。
冒頭戦闘シーンの芸者ロボが完全にbjorkの>>続きを読む
印象的だったのは、
・母ポーラ役のナオミ・ハリス
・3人1役の主人公シャロンの目
まさに月の光のように翳りながらも澄んだ作品。合わせて流れる音楽。色彩のトーン。
「自分自身の人生は自分で決めろ、他人>>続きを読む
爆音映画祭で観て大正解。まるで長いMVを観てるようだった。
レントン、スパッド、シックボーイ、ベグビー、みんなダメダメなのにどこか愛しい。悪友という言葉がぴったり。所々ニヤリシーンもあり。
過去に縋り>>続きを読む
グリズリーみたいなパパとその家族が愛しかった。思う所は色々あったけど、教育が正しい正しくないかなんて正直論点ではなくて、愛する家族が健康で幸せだったらそれだけでいいよね。
人民に力を 権力にノーを!と>>続きを読む