ぱんださんの映画レビュー・感想・評価

ぱんだ

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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

メリル・ストリープの人前に出ることが慣れてない女性の演技が上手い。
新聞の価値、記事の新規性の高揚感、記者の世界の格好良さを垣間見た。
今はもはや、新聞がサプライズにならない時代、週刊文春がその立ち位
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14歳の栞(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

これを撮って公開できていることが凄い。

センシティブな思春期の感情をリアルに撮っている。
一人一人のストーリー、人生観を順番に紹介、見ていて一人ずつ感情移入し、最後にはよく知っているクラスかのような
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.2

ハンカチに刺繍をするような小さな誇りで人は生き延びれたりする

いわゆるミュージカル映画のような唐突感や違和感が少ないのは、ラップが日常を歌う音楽だからなのか。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ハーレンクインが赤いドレスでクルクル回りながら銃を撃っているのが美しかった。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

今敏の天才さ
平沢進の音楽

本当に訳わからなくてすごい映画。 どうやったらこれがここまで形になるのかが分からない…

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

中村佳穂の歌の迫力が凄い。ストーリーはツッコミどころが多々あったが、音楽と映像美で満足。

細田守の作品に出てくるおばあちゃんの味が好き。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

まっすぐ進んでいけば、ひたすら信念を曲げずに進んでいけば、一角のものになって、願いが叶うことを感じさせてくれる映画。

まっすぐ進んでいたら、
アメフトの選手に、
軍隊で評価されて、
ピンポンの代表に
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

暴走したAIに、暗号解読を送ってしまった主人公健二が、OZという仮想世界の平和のために奮闘する話。

OZは、それぞれがアバターを作成して、自治体の手続きなどもできるようになっている世界。そこが乗っ取
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モテキ(2011年製作の映画)

3.8

頭を空にして楽しめる映画。

たしかに、予告のイメージと全然違って人間描写系だった。
個人的には色んなカラオケやバンドが出てくるのがテンションあがって楽しかった。
夏フェスに行きたくなった。
ジュディ
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パディントン 2(2017年製作の映画)

3.5

パディントンと変わらない可愛さと面白さ。ハラハラとかわいさとほっこり。

囚人服とか絵本とか移動遊園地とか世界観が逐一かわいい。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

-

少し冗長感。もう少しキュンキュンを期待していたかも。ズーイは可愛かったけど。
ズーイが可愛いから成立している映画かな。

サマーの自分に正直で、恋愛を型に当てはめないところはすごく羨ましい。

シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

3.5

単なるコメディでないB級×ヒューマンと思って期待しないでみたら意外と面白かった。
アンハサウェイのダメ女役も可愛いし。酔っ払って言い寄るアンハサウェイ可愛い。
細かいとこは気にせずに観るべし。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

また観たい映画。

涙。切ないノア(ライアンゴズリング)への共感。人は貧富の差があると貧しい方に共感してしまうんだろうな。よく考えるとロンも可哀想なんだけど。

そして、17歳のアリー(レイチェルマク
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

エリザベス・スローンという1人の女性の生き方を描いた作品、という取り方が「Miss Sloane」。
彼女の人間的な部分と、非人間的な部分をひっくるめて、超越した能力自体を表現したものが「女神の見えざ
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PK(2014年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

「きっとうまくいく」と同じ監督、同じ俳優。
女優さんが美人。

カンフー・パンダ3(2016年製作の映画)

4.0

相変わらず面白すぎた。
ポーの真面目にゆるい感じがたまらない。
1.2見返したくなった!