リさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.8

大衆向け映画〜と思って視聴したので、普通に面白くて油断してて本当にすみませんでしたとなった
終始スマホを落としただけなのにィ〜〜〜とならざるおえなかった
成田凌が良すぎたしエンディングのポルカも疾走感
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劇場版 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い(2017年製作の映画)

3.6

プリヤシリーズの知識がない状態での視聴だったため、自然にエミヤの話として観ることができた。やっぱりFateシリーズって1回じゃ物語の全ては分からないなと改めて感じた…私の知識では難しい!
衛宮士郎がお
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空に住む(2020年製作の映画)

3.7

上手く言えないけど、小説が原作の映画だな〜と思った。実際に小説が原作の映画だけど私はその原作を読んでないし、なんというか直感でしか表現できないのがもどかしいな…。文学的だと言いたい訳ではなく、映像にす>>続きを読む

オンネリとアンネリのふゆ(2015年製作の映画)

3.9

児童向け映画と言われると途中で飽きちゃうかな?と視聴前は思ってしまうけど、しっかり最後まで観てしまう
この道具をそうやって使うと魔法使ってるみたいに見えるんだと制作陣の発想力に感動する
泥棒にかなり
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

友達にこれ宇宙人の話なんだよって言われて2年くらい信じてたけど、全然宇宙人のうの字も出てこなくてズッコケてしまった。
キャスティングが最適な映画だった。店長の息子がふわふわパーマで大泉洋の遺伝子を感じ
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パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

4.1

全カットどこを切り取っても役者の演技やストーリー音楽どれも良かった。ただ全体の流れとしてはずっと静かに…じっとり…していたので、飽きるとは違うけど疲れてしまってというか満足してしまって、何回か止めなが>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

好きでしょうがない人のために全細胞を使ってその衝動を表現したい…… でも時としてアイドルを応援しているのと同じで、自分に夢を見せてくれてる像を自分の中で勝手に良いように作ってるだけだったりする…… だ>>続きを読む

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.6

学生時代にこの映画と出会っていたらアカペラサークルにも興味を抱いていたんだろうなと思った。差別的発言など時代による違和感はかなりあったけれども、それくらい人の心を動かす映画だった!

あんさんぶるスターズ!! ES Music Garden Delay Viewing(2021年製作の映画)

5.0

大好き生きてて良かった最高これのために生きてる一生一緒にいよう世界が終わっても共にいたい世界一愛してるよ

田園に死す(1974年製作の映画)

3.7

難解だが圧巻……思春期という人生においてほんの一瞬の期間で与えられたもの全ては一生を左右するよなと思った

少女邂逅(2017年製作の映画)

3.7

女の子の繊細で柔らかくて痛いところを絶妙に表現していてとても良かった。

劇場版ミッフィー どうぶつえんで宝さがし(2013年製作の映画)

3.5

ミッフィーとにかく可愛いし、画面の色彩がどれもポップで癒された。
癒されすぎて視聴中に絶対寝てしまうので5回目でやっと最後まで観れた。

ガール・イン・ザ・ミラー(2018年製作の映画)

3.6

もっとホラーやサスペンス要素があるのかと思ったけど、心理的な怖さというか全体的に静かな映画だった。ラストがすごく良かった。
そして主人公の容姿…。美しすぎる。

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.9

自分の経験以上のことを人は語れないのだなと思った。
運命という言葉を信じていたあの頃を忘れたくないけど、それに縋ることができるほど子供でもない。
配役がハマっていてかなり良かった。

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

4.1

バディものの良いところ詰め合わせセットって感じで、観たあとの満足度が半端なかった。
リピートしたい映画!

あの頃。(2021年製作の映画)

4.1

「あの頃は良かった〜」で終わるんじゃなくて、あの頃の思い出のおかげで今がより最高!っていうのが伝わって後味もかなり良かった。
仲野太賀の演技の深みが凄かった。
あやや・ハロプロのヲタクじゃなくても、何
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

1.8

内田真礼のライブシーンと斎藤工が口から穀物出してるシーン以外は本当につまらなくて、上映中こんなにポップコーンを食べてしまう映画は初めてだった。

そこのカップル付き合っているんだ!?でオチをつけたかっ
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

4.1

かなり面白かった!期待以上のアクションとコメディで血の量も丁度よく、観ていてすごくスカッとした!
日本でここまでお金をかけてアクションとコメディを交えたシネコン系の作品はあまり見ないように感じるので、
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バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

3.9

ご年配の方が食事しているだけといえばそれだけなのに こんな優しい気持ちになる映画ないなあ〜と、私も一緒に食事したかのような穏やかで幸せな気持ちになりました。

マチルダ 禁断の恋(2017年製作の映画)

3.7

セットや小物が美しすぎた。そしてその豪華さに一切負けないマチルダの存在。
ストーリーも徐々に冒頭のシーンに繋がっていくところが2人のこれからを思い知らされて余計に苦しかった。

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

4.0

独特な演出が続いて初めて観る不思議な映画だった。良い意味でタイトルに裏切られた。

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

4.0

可愛いが詰まった80分だった。彼女たちには幸せな時を一生過ごして欲しい。心の底から癒される映画だった。

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

3.6

オシャレな映画だった。周りのことが見れなくなった人間達がとても醜かった。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.7

アクションの見応えがすごくて、人間以上の力を持っていることが伝わるけれどサイキッカーみたいな人外感もない所が、よりチート感を出させていてすごく良かった。
気持ちの良い裏切りばかりで観ていて楽しかった。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.8

一貫して人間の自己中心的な面を映し出していて気持ち悪かった。
人間の気持ち悪い部分を音楽や装飾で曖昧にさせているようにも感じたし、逆に印象付けているようにも感じた。
観るのにかなり体力のいる作品。

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.4

ダンスのシーン、インプットがない人間はアウトプットを行えないっていうのをまざまざと見せられているようで辛かった。
自宅鑑賞はながら見じゃないとちょっとキツい映画だった。

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

3.7

それが病気であるのならば周りからの理解や治療法もあるのかもしれないけれど、そうではないからこその苦しみに見ていて胸が締め付けられた。
小学生の時クラスに吃音の男の子がクラスにいて当時はわざとやっている
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

4.7

それで苦しんでいる姿を観ているのにも関わらず、映画中もっともっと可愛くなりたいという気持ちで胸がいっぱいになった。
沢尻エリカが病的に可愛くて本当にバービー人形みたいで、私も大衆の1人になってその美し
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.8

先のことをよりも今を優先して生きている人達は見ていて、恐怖を感じるけど同時に羨ましくもある。高良健吾が可愛くてずっと見ていられた。

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

4.0

上手く表現出来なくてもどかしいけれど、LGBTを意識させるような映画じゃなくて普通の恋愛映画だった所がすごく良かった。
もちろん同性同士ということを意識する描写もあるけれど、周りの環境が差別的すぎなく
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アメリ(2001年製作の映画)

4.0

アメリが可愛くて見ていて元気をもらった。
イマジネーション要素が思ったより強くなくてシンプルに観やすくて良かった。
パプリカはこれからインスピレーションを得ているのかなと勝手に思っていたけれど、そうで
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.0

どのキャラクターにも自分の守りたいものがあって、それに対して真摯に向き合おうとしているのがとても良かった

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.6

知性を持った生き物の進化とは、こういうことなのかなと思った。
どのシーンで映像を止めても画が映えるというか、色味や世界観がとにかく良かった。
進撃の巨人やテラフォーマーズを彷彿とさせた。

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.6

ながら見で視聴してしまったので伏線に何も気付けなかったけれど、それでも十分楽しめる映画で、やっぱこのシリーズはいいな〜と思った。ハラハラしながらも安心しながら観れる映画。

映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

4.3

クレヨンしんちゃんを舐めてた。子供に責任を押し付ける大人達が醜すぎるし、そんな大人からしんちゃんを守る家族の姿にグッときた。
しんちゃんはただおしりを出して踊ってる子供ではなく、自分をしっかり持ってる
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劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- Wandering; Agateram(2020年製作の映画)

3.6

オジマンディアスとアーラシュとトリスタンの作画がめちゃめちゃ良かったと個人的に感じた。
とにかくトップスピードで映画が進んでいくので、HFを最近観た人間には物足りないな…とどうしても感じてしまった。も
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