安藤サクラの子どもに対する視線と手がすごい。言い淀みとかが良いよね。
窪田正孝も良かった。
『顔』の映画。
「日本の最底辺を映す」という意味では失敗だと思う(あんな綺麗なトイレしか掃除しないなんて…)
けど、役所広司、たぶんあんな古い昭和の木造住宅に住んだり、あんな生活したことないだろうに>>続きを読む
ロメールといえばバカンスのイメージがあったけど、面白かった
浮気に対する温度感はちょっと文化の違いがあるなと思ったけど
素晴らしい。
「善き人」というタイトルが次第に皮肉になっていく。
誰にとっても善人なんてことはあり得ないし、善人でさえ気づいたら首までどっぷりと悪事に手を貸してしまうのが戦争。
それぞれエンディングが違くてよかった。
こういうの好き。
そんな格好で出て行ったらあかんて!!ってつっこめるくらいが楽しいよね