The Beatlesをあまり知らない人でも劇中に流れるたくさんの名曲を聴くきっかけになりそう、楽しく鑑賞できた作品。
このレビューはネタバレを含みます
夫婦としての愛から形を変えて、愛を与え続けたゲルダは強い女性
あるシーンで、リリーがアイナーを殺したい、でも殺すとリリーも消えてしまうと葛藤する姿はゲルダの気持ちを考えてしまい辛いものがあった。
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『誰もマルコを欲しがりません
背の低い太った知的障害者を養子にする者はいないからです。
わたしたちはあの子を愛している』
曲げないルディからの言葉じゃなくて、クールなポールが伝えるからこそ、「過ぎた>>続きを読む
あさがくる、誰にでも朝はくるし当たり前の繰り返し。
この作品の中での朝は重みが違う。
あの頃も楽しいし、今も楽しい
共通の趣味をただ一緒に推せる友だちがいることは素晴らしい