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大きな映像の変化もなく、心に残るキラーフレーズもなく淡々と一人の男の死について裁判が行われていた。被告人は情報を隠し、次々と不利な情報が明らかになる中、奥さんに感情移入はできなかった。解剖学っていうか>>続きを読む
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マーティが成長しドクの人となりが見えてくる三部作のいい最終回だった。ただ若干話の味付けが足りなかったように感じた。やっぱり1作目の完成度が高すぎて物足りなくなっているのかもしれない。
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パート1の後編、パート3の前編といった感じで、他二つに比べ印象に残りずらく感じた。連続で見ないとかなり面白さが落ちると思う。マーティの不注意とありえないところが多くていまいちはまらなかった。ジェニファ>>続きを読む
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ドクとジェニファー役の演技が特に印象に残った。撮影や脚本はもちろん、伏線の張り方や小ネタの多さが名作の所以であると思った。感動はしたものの泣けるほどではなかった。
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3人の視点が順番に描かれ真相が明らかになっていった。でも溢れた感情は元に戻らないって感じで監督っぽさをかなり感じた。ぽさといえばガキの嫌なとことか嫌な大人とか苛立ちの描写がうますぎてかなり苦しくなった>>続きを読む
⚠️前編注意⚠️
後編が出てから観ればよかったと少し後悔。
1作目を直前に観てしまってめちゃくちゃ衝撃を受けたので若干の物足りなさを感じた。それぞれの大切な人との関わりを描写していたから後編でどう回>>続きを読む
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字幕版を視聴。前半は少しテンポが悪く感じたが屋敷の真相が分かっていくところからはよくなったように思った。元のアトラクションで見た覚えのある仕掛けなどがあってちょっと嬉しくなった。最後の決め台詞は感動し>>続きを読む
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アクロス・ザ・スパイダーバースを観る前に視聴。アメコミ的な表現とリアル寄りな背景の演出がかなり面白くて飽きることなくずっと楽しめた。脚本はありがちだったけどこれでもかというくらいの定番の伏線回収がかな>>続きを読む
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序盤に猫が酷い目に遭うので注意。曲というか音の重低音が映画の雰囲気をかなり作っていたのが印象的だった。超能力に関してはっきりとした説明があるわけではないので具体的には理解できないけど共感性の高さが起こ>>続きを読む
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あまりにもピーチがカッコよすぎるので題名をSuper Princess Peachに改名しよう。これまでのマリオの小ネタが詰め込まれながら自然に物語が進行していって観ているだけで楽しい映画だった。マリ>>続きを読む
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原作はまだ読んでないけど東野圭吾らしいストーリーや設定、終わり方だった。冒頭の愛の話から天才数学者でも自分のことですら愛がわからなくなるという結論が綺麗ですっきりした終わり方だった。
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だいぶ前に見た記憶があったがいい雰囲気の映画ってことしか覚えてなかったので視聴。隣人との田舎らしい距離感の近さや人の不快感はあったが、さやとユウタロウ2人の変化が感じられて感動した。ユウタロウとその母>>続きを読む
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アカデミー賞とっただけある映画好きに受けそうなポリコレ配慮、自分で解釈するメッセージ性、派手で適度な量のアクションがあった。もちろん内容、曲、演技全部がよくて、特に最後の戦いのシーンは集大成感があって>>続きを読む
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アーサーがジョーカーになり悪のカリスマとして目覚める話。主演俳優の演技が凄まじく、話の内容よりもそっちが印象に残った。ありがちな話だけど演技、曲が素晴らしく何度か見直したい作品。
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ゆっくりと落ち着いた進行で心が乱されることなく話が進む。定期的に観たくなる作品。白人黒人の差別とか、フィリップとドリスが何を得て失ったとか映像として表現されていないものを考えなくても楽しめると思う。
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サールナートホールが「179分いくらをかけ続けたいくら丼を180分目におかわりしたくなる」と言っていたけど的を得た感想だと思う。インド映画特有なのかこれでもかってくらい人数を使ったアクションは引き込ま>>続きを読む
Dior、夢のクチュリエに行く前に視聴。
Diorのことはおろかファッションのことも何も知らないけどデザイナーやお針子のプライドを持った仕事の様子に惹かれた。
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シリーズのフィナーレとして最高の作品だった。ホグワーツでの全面戦争や魔法のシーンは言うまでもなく、スネイプ先生の過去やダンブルドア先生との対話などいいシーンが多く心に残った。マクゴナガル先生の魅力とダ>>続きを読む
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分霊箱を破壊するための長い旅が中心でハリー、ロン、ハーマイオニーの3人の絡みが見れて、変化と未来を感じさせるいい話だった。また、マルフォイの演技が印象的だった。2部構成なのでパート2の準備って感じがし>>続きを読む
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クライマックスに向かう話の流れだけでなくて、それぞれの恋愛関係やマルフォイ、スネイプ先生の心情が垣間見えた回だった。スラグホーン先生はファッジと同じように恐れていたんじゃなくてトムリドルに分霊箱の存在>>続きを読む
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ドローレス・アンブリッジ先生とベラトリックスの印象が強烈すぎる作品。他にもルーナの登場とかスネイプ先生の過去が垣間見えて、この後を知ってると最後に向かっているというのがよくわかる。最初はハリーが孤立し>>続きを読む
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セドリックの死やヴォルデモートの復活など明らかに雰囲気が暗くなっていてシリーズの苦しいとこが始まる。でも、シリーズの話だけじゃなくて14歳のハリー、ロン、ハーマイオニーの三人の関係性が変化しているのも>>続きを読む
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シリウスが出てきてハリーは発狂してたけどそっから説明を聞いてシリウスを味方認定するのが早すぎてびっくりした。一番印象に残ってるのはシリウスが「もう嫌というほど待った!アズカバンで!12(?)年間も!」>>続きを読む
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ドビーが登場からずっと苦手で、作中ずっと心に引っかかっていた。トムリドル=ヴォルデモートということが昔理解できてなかったからこの先があんまり楽しめてなかったのが納得いった。まだ幼い。
全員の役作り、特に安藤サクラがとてつもなく印象的。東野圭吾のような、ある日常から非日常への移り変わりとその後が違和感なく綴られていて話の流れが綺麗だった。
誰かをそのまま映したような生活感あふれる日常と殺し屋の非日常が噛み合ってて面白かった。面白かったけど普通の話に普通の展開って感じがした。
最初から最後まで盛りだくさんの内容で圧倒された。改めて観ると細かいところまで作り込まれてるのを感じる。特にクディッチのシーンは曲も相まって鳥肌が止まらなかった。