学園長さんの映画レビュー・感想・評価

学園長

学園長

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時をかける少女(1983年製作の映画)

5.0

大人になってシラフじゃ観れない感じになっちゃいましたが、10代前半最も大きな存在だった映画な気がする。
これのサントラCDを流しながら寝たら、その世界に入った夢が見れた時が、俺の人生のクライマックスだ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

実は、ユマサーマンのシーンはあんま好きじゃないんだよな。それ以外の登場人物、シーン、みんな好き。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.5

もっと色々鼻に付く映画かと構えてたら、純粋に楽しめた。
東京、千葉、埼玉、神奈川、全部住んだことあるからな俺。
二階堂ふみ、久々というかほぼ初めて魅力を感じた!

犬鳴村(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ゴチャついてるし、僕がホラーで重視する美しさが、三吉ちゃんの顔とスタイル頼みなのは残念でしたが、失禁ウォークからの通話しながら飛び降り、飛び降り繰り返しからの、車5人乗りでジーっと見られるとこは、久々>>続きを読む

アースクエイクバード(2019年製作の映画)

4.0

女優の顔と日本の風景が綺麗。
エグザイルも良かった。
最後の方の、主人公の家でのシーン全カットしたら、とてもいい映画だったような。
あそこだけ、急に俗っぽく、説明的で、2時間ドラマになった。
全編、不
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

タランティーノの愛が溢れる映画で胸熱。情報入れずにみたので、後半の展開はズルい!と大喜びしてしまいました。
いま思い出してもなんか泣きそうになる。

リアル鬼ごっこ(2015年製作の映画)

5.0

冒頭のバスのシーンだけで満点。あとはこんなに意味のない映画が作って公開されたことに感動するレベル。
始まって5分でバスのとこ終えるので、そこで見終えて、次の映画を見るのがオススメ!
あ、でも最後の斎藤
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人狼ゲーム ラヴァーズ(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

虎之助の最後がグッと来た。全てを理解しながらも、騙したなーとか暴れず、静かに諦める感じが。共犯関係で生まれた愛情か、生贄だったことを知った哀れみか。これが、男の弱さだなーとw

しかし、主人公に対して
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アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

2.0

メインが病み上がり高齢役者ばかりで、クオリティとしては無理があった。
前2作が凄い映画なだけに、比較すると酷いことになってる。
続編を別スタッフが、北野ブルーで薄めながら作った作品みたいな印象。

幻の湖(1982年製作の映画)

5.0

スペースシャトルや女スパイの訳のわからなさに目を奪われがちですが、南條玲子をひたすら走らせることによるエロス。雄琴の風景。かたせ梨乃役のかたせ梨乃(淀君)。
そういう部分が胸熱でした。

人狼ゲーム インフェルノ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ドラマ版観てないけど、観ててもプラスにはなってない気がする。
刑事のくだり不要すぎるし、男性キャラの扱いが雑過ぎて、恋愛感情のリアリティがゼロ。
とはいえ、こんなにダメでも、このシリーズ大好きなんで楽
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

遅ればせながら地元の劇場で。話題が入りすぎて純粋に楽しめなかった面もありつつも、楽しかったです。
「生放送ドタバタもの」なんだけど、笑いと感動が込められてて、色々な伏線が回収されていく快楽と。
しかし
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

史実を題材にした音楽エンタテインメントとして最高に楽しめました。観た後に、事実を紐解いて「うわ嘘じゃん」とか、実際のライブエイド動画を観たりも楽しめたりお得。
私は音楽ものの映画では、ほぼ泣くタイプな
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乳酸菌飲料販売員の女(2017年製作の映画)

5.0

絵が綺麗。ジャンルはB級セクシー映画だけど、見終えた爽やかさは超A級。
副委員長ちゃんの可愛さも気になる。

地下鉄(メトロ)に乗って(2006年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ご都合主義のメチャクチャな映画。メインテーマらしい、堤真一の父親や家族との〜とかほんとどうでもいい。
でもでも、岡本綾の闇のある美しさがほんとやばい。
「自分の愛する相手が異母兄であることを知り、自分
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

カワイイ映画でしたね。散々触れてきた新鮮味のない設定を、ハイクオリティに見せてもらえました。元ネタで微ニヤリは多かったですが、二つ目の鍵でフューチャーされてたあの映画がらみが、一番楽しかったかな。
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人狼ゲーム マッドランド(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

この第6作まで観てますが、全部外してないという脅威のシリーズ。
そろそろネタ切れじゃないの、という気持ちで見始めたら、ルール説明の時点で「そーきたか!」と。
あとは、後半の驚きの展開ですね。感心しまし
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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

北川景子がなかなか良かったです。
このシリーズは1作目が好きすぎて、2作目も良かったんですけど、3作目は少し1作目に近かったです。
「実の子ですらないのかよ」で胸が苦しくなりました。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.8

ローグ1的なウルウルやSWなクスッというのもあって楽しかったですが、ジェダイなりの光と闇とかに昔から入り込めないので、ルークもカイロもそんなのが多くてムムッてとこでした。

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

パケ?のビジュアルが、ひどすぎてなかなか手が伸びなかったが、すごく面白かったです。
「実は違う理由で近づいてきたんだけど、一緒にいるうちに任務を忘れて本当に好きになった恋人」設定が、案外ツボなのかも。
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ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

5.0

面白すぎて、高速バス乗り過ごしたよ。
ジジイだと思ってたサミュエルさんがバリバリのアクションを見せてくれるのに驚き。憎み合ってたのが、最後には相棒になる感じが熱い。

アドベンチャーランドへようこそ(2009年製作の映画)

5.0

甘酸っぱい。ロックミーアマデウスが一日中かかってる遊園地が笑える。ヒロインが可愛いすぎる。幼馴染も、パイプ吸う友達も魅力的。音楽いいのばっかだし。

メッセージ(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

見た目の怖さとか、説明下手なとことか、その高そうなテクノロジーで、もうちょっとなんとかならなかったの? というツッコミは入れつつ、挟み込まれる娘との映像がせつなくキレイで、未来なんだけど懐かしい、とい>>続きを読む

愚行録(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

原作面白かった記憶はあるけど割と忘れてて、観だすと思い出して、映画向けにうまくアレンジしてる。
結局、妻側の動機だから正しいんだけど、夫側はそんなに悪いやつとも感じなかった。どっちかというと、社会人に
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

5.0

映画というかPVだけど、ダイナーで働くヒロインを連れ出すような設定が嫌いになれるわけなく。そこだけでも十分良かったです。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.9

コテコテで十分面白かった。シリアスが基本なのはいいけど、映像的にやりすぎで笑ってしまうくらいのシーンがあればなお良かったです。
憎たらしいやつが、もっとすっきり亡くなって欲しかった。

人狼ゲーム ビーストサイド(2014年製作の映画)

3.5

桜庭ちゃんの前作が透明感のあるホラーだったのに対して、本作は演技バトルな邦画っぽい作品です。説明的な音楽も多用して。
主役に感情移入できない外的焦点な作りなのが目新しさはあれど、良さや深みには感じなか
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人狼ゲーム(2013年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

可愛い女の子(男の子も可愛い)が一杯出てきて、全員被害者なのに殺し合う流れに。
それが、変なリアリティがある。
主人公が泣きながらいうセリフの何いってるかわかりにくいとことかも、芝居っぽくなくて良い。
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

号泣SW。せつない。大義のために命を捨てる人々。映像キレイだし。
子供の頃に初めてエピ4を観た時に薄っすら感じた、簡単に爆発すんなーという違和感が、ここで回収されるとは。
登場人物、みんな愛おしい。こ
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

5.0

柳楽くんだけが素晴らしかった。他はセールス狙いの巧妙なキャスティングではありつつも、旬な方々だけにみんな魅力的だった。
車乗ってからが、なんか雑な感じがした。ネットで広まるのとかも不要だと。後半の神輿
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ニシノユキヒコの恋と冒険(2014年製作の映画)

5.0

ニシノユキヒコが魅力的すぎて、それはもう女なんていらないやって気分になるレベル。
でも出てくる女の人もみんなすっごく可愛すぎるんですけどね。
ほんと、スッゲー作品です。軽く、自由で、隙間のある邦画。こ
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エンド・オブ・ザ・ワールド(2012年製作の映画)

5.0

また愛おしい映画に出会えた喜びに打ち震えています。
たいして面白くはないですよ。「世界の終わりが来るときどう過ごすか」なんて、ありがちかもだし。ベタ展開だし。
でも、いいんです。胸が暖かく、キュンキュ
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SPY/スパイ(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

男はみんな馬鹿で、そんな馬鹿な男に惹かれてしまう女の友情にキュンとくるイイ映画です。
クスクス笑いの連続なんですが、オートチューンのとこでは声出して笑いました。
敵の女性がみんな綺麗なのが最高です。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

毎日アクアラインを通り、木更津の海上自衛隊の前を通り、磯子区洋光台の団地が実家なのを抜きにしても、大興奮の映画体験でした。
観るとか、感じるとかそんな能動的なものじゃない、もう体験したってこと。
笑い
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ソード・ウォリアーズ 皇帝の剣闘士(2013年製作の映画)

5.0

歴史アクションかと思いきや、近未来ものでした。パケでは分かりにくいですが、胸元開いた戦闘服で戦うヒロインがセクシーです。バトルシーンは後半まであまりなくって、そこにいたるまでのドラマが描かれています。>>続きを読む

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