珈琲さんの映画レビュー・感想・評価

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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

あんな小さい子どもが迷子になって。
自分の住んでいる町やお母さんの名前、自分の名前も正確じゃなくても納得できる。ライオン。
迷子になったときはどんなに寂しくてこわかっただろうか。それでも逞しい。
人と
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

5.0

キャストも台詞も原作をとても大切にしている。でも映画としてまとめられている。
原作が大好きで、キャスト最高だけどつまらなかったらどうしよう、、、と思ってた。
最高だった。ありがとう!!

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

叶えたかった夢と叶わなかった夢。
音楽、ダンス、ジャズ!最高でした。

愚行録(2017年製作の映画)

5.0

自分の見ている世界は他人の見ている世界と違う。誰かのことを語る時も、人によって違う人になるのかもしれない。
不穏な音楽も、話が進むにつれて明らかになって繋がっていくストーリーも好き。
観てよかった。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

心は誰にも縛ることはできない。
彼の奥さんも知っていたのだろうか。
または奥さんも信仰があったのだろうか。
その心は神さましか知らない。

浅野忠信、窪塚洋介、加瀬亮最高。浅野忠信の笑顔は狂気がある。
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独裁者と小さな孫(2014年製作の映画)

4.5

憎しみの連鎖を断ち切ろうとしていた。
むずかしいけど。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ダースベイダーのライトセーバーが光ったシーンに興奮したー!キタ━(゚∀゚)━!
ストーリーも最高でした。希望を繋げる物語。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

ひとりの女性、夫婦、家族の生活・日常を描いている。ほのぼのしたユーモア。
だからこそ日常の中の戦争の描写がささる。戦場は生活の場にもある。
原作を読んでいてもアニメーションに違和感なかった。のんさんも
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.0

こういう関係になるのは難しい。うらやましい。

聖の青春(2016年製作の映画)

5.0

最後の対局は、映画じゃなくて「対局」を見ているようだった。
東出昌大、羽生善治さんにしか見えない。将棋指している場面特に。
1人でも多く観てほしい。

あん(2015年製作の映画)

5.0

差別は日常の中にある。知ろうとしないこと、がいちばんこわい。

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

4.0

熱くなりすぎず淡々としているとこが良い。
加瀬亮の役が印象に残っている。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.0

楽な方を選ぶ。好きだから上手くいくとは限らない。池脇千鶴 良い。

ゆれる(2006年製作の映画)

5.0

西川美和すごい。吊り橋ゆれる。心がゆれる。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

5.0

いちばん好きかも。ベン・ウィショーのQがまた良い。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

5.0

怖くてグロくてエロくて汚いのに、目が離せない。観終わったあと隣にいる夫が怖かった。。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

5.0

スクリーンで極音上映でまた観たい。
ミュージカルが好きになった。

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