このレビューはネタバレを含みます
展開自体は王道中の王道で、可もなく不可もなくといったところ。
フィンとローズの最後のシーンはいるか??となってしまった……今までずっと仲間、同志としての印象が強かったので、そこで男女を出されて個人的>>続きを読む
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登場人物も最低限で舞台はほとんど白と黒、無機質な世界観が「この映画は物語より芸術性を重視しているんだな」と思わせます。
セットや音楽が不穏で美しい。
ラストはなんというか、それだけかーい!ってなる。>>続きを読む
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序盤の連続殺人にセブンみを感じて期待したものの、後半の謎監禁展開のダレ具合にあれっとなってしまいました。
カエル男が小栗旬演じる刑事に執着するのがちょっと謎っていうか薄くて、まあご都合なんでしょうが。>>続きを読む
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人間とアンドロイドとが厳しく線引きされている冷たい社会。
観る前から、人の心に近しいものを手にするアンドロイドなんかが出て来て、お涙ちょうだいなんだろうわかってるわかってるって思ってたのに、マサキく>>続きを読む
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まずこの顔触れ、主役を張れる大御所が勢ぞろい。
でまさかのインモラルなすけべじじいぶり。
ですが長い付き合いゆえの情や、浮気寸前のラブストーリ、ギャンブルアンドギャンブル、などなど。非常に魅力的な4>>続きを読む
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顔のない依頼人、に面白そうな雰囲気を感じ取り観ましたが、意外とあっさりした登場に驚きました。
老人が好奇心のあまり覗き見る展開はなかなか素敵でしたが、まさか見てしまったと自ら謝るシーンがすぐに来て、あ>>続きを読む