しゅさんの映画レビュー・感想・評価

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658km、陽子の旅(2023年製作の映画)

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ベットで寝ながらパソコンで映画見る時のパソコンの置き方が、昔の自分と全く同じで、ちゃんと無気力時代だったんだなと思った。

人に与えてもらってばかりなのに、ため息と文句ばっかりの陽子にはめちゃくちゃイ
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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タクシー内の会話劇をコンセプトにしたコンテンツってたまに見るけど、発明はジム・ジャームッシュなのかな?

タクシーの中の会話だけで、その人の人生を想像するの楽しい。そして、その後の人生を知ることができ
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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地方都市の人たちと東京の超上流階級の人たちが「親の人生をトレースしている」という点で「似てる」のなるほどなと思った。

地域や親、周りの人たちの価値観や人生に、どう影響されずに生きていけるかが本当大事
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BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

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“青コーナー”にいる人間を肯定してくれる映画なんだろうけど、まだこの映画を見て自分を肯定するようではいけないなと思った。

あと、ボクシングってなんでこんな中毒性あるんだろう。カムバックする率No.1
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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

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とりあえず自分と自分の周りの人を守るために、メディアのゴシップネタとSNSの晒しの対象になることだけは、何が何でも避けて生きようと思った。


あと、間違っても自己認識を「正義の人」と捉えないようにし
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空白(2021年製作の映画)

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人を責めるのではなく、人を許すことと失った人のことを想うという折り合いの付け方。
ひいちゃった女の子のお母さんが素敵だった。

くさかべさんが1番寂しい人だった。
正しいことをしないといけないという半
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劇場版 MOZU(2015年製作の映画)

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ダルマたけしを見るために鑑賞。
気が狂ってる人間の描写が古臭くてワンパターンでキツかった。

サウスポー(2015年製作の映画)

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ボクシング映画ハマりそうな予感。めっちゃ王道だったけど、熱くなった。拳一つで家族守ってるボクサーやっぱかっこいい。試合のシーンも臨場感すごくて熱狂が伝わってきた。リアル世界戦観てる時よりドキドキした。>>続きを読む

キリエのうた(2023年製作の映画)

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岩井俊二の映画って、本当に完全な悪人って出てこない。人を善と悪で二極化しないのが安心する。

普通の映画だったら救われて然るべき人が救われずに終わって、大人の都合に振り回されてきた子が一人で生きていく
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still dark(2019年製作の映画)

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ケンタみたいに、こっちの気持ちお構いなしにぐいぐい踏み込んできてくれるのとてもありがたいの分かる。踏み込み方のセンス無い人は嫌だけど。多分こっちに質問しまくるんじゃなくて、勝手に自分から自己開示してく>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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仕事やる気になるの分かる。けど、初日で自分スーパーマンじゃないの気づくから持続期間1日。

幸せのちから(2006年製作の映画)

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息子のために頑張る父ちゃん。
これ伝記映画だから忙しいを言い訳にできなくなった

親密さ(2012年製作の映画)

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情報のやり取りではない人間関係を構築したいのであれば、相手を情報源として見ない。

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

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ただ朝ごはんを作って食べるだけのシーンに、これだけ色んな意味や感情を感じさせられる構成に感服。映画ってすごいなと改めて。

あの「はい」を言わせてしまったらもう戻れないなあ。

タイトルの「私達はおと
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