ガツさんの映画レビュー・感想・評価

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

「変わらないことなんてない」

変わらないように見える日常にも、変化はあるということか。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.8

途中からなんとなくラストが想像できてくるが、それでも話が良い。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.8

家族の話。
イメージと違ったが、これはこれで良い。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

どうやってゴジラが生まれたのか、ゴジラはなぜ日本に来たのか、ゴジラ側の視点がもう少し欲しい。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.7

何千回という練習が、夢を現実にする1番の近道か。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.2

上映時間の長さを感じさせない演出。

一方で、風呂敷を広げ過ぎている感じもして、初代ミッションインポッシブルを懐古した。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

題名関係なく、単純にジブリ映画としてみれば面白い。

母親の妹と再婚する父親には、複雑な思いを感じる。

母親を求めて彷徨うあたりや、違う世界に入っていく感じは、シンエヴァンゲリオンに通ずるものを感じ
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怪物(2023年製作の映画)

4.5

誰かしか幸せになれないものを幸せとは言わない。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

面白いし、CGのクオリティも高いのだが、自分が想像していた世界観やキャラと少しギャップがあった。

ある意味、ディズニーの作品がいかに高いレベルで作られているか再認識できた。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.8

人は誰かを気にかけずにはいられない。
全体を通して流れる雰囲気が良い。

会話の中から読み取れる情報もあるのだが、もう少し詳しく知りたい点もあった。

バビロン(2021年製作の映画)

3.5

まるでミキサーにかけたミックスジュース

監督の映画への思い入れが詰まっている。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

全ては最後の手紙のシーンのためにある。
松坂桃李が読むシーンが素晴らしい。

最後は道義。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.2

映像美を楽しむ映画。
3Dだと海の表現が素晴らしい。

ストーリーはオーソドックス。

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

テレビ版は全て視聴済。大ファン。
キャストが勢揃いして、現在の姿が見れたのは良かった。

想像していたものとは違って、かなりシリアスな内容。
こんな内容を観客は期待していたのか。

先生が倒れたのに、
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.9

なんなんだこの映画は。最高すぎる。
2022年No. 1。構成が上手い。

決して諦めてはいけない。
精神力。
人は負ける経験も必要。
生きる上での大切なメッセージがここにある。

鬼滅の刃、無限列車
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シスター 夏のわかれ道(2021年製作の映画)

4.6

最後の最後まで、読めない。

自分の夢か、家族か、どちらを選択するのか。
それとも、それ以外の選択肢があるのか。

どこかで見たことがある感じがしたと思ったら、成都だった。あのかすかに曇っている感じ。
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奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

4.2

秀作。

良い意味で、韓国らしさが入っているディザスタームービー。

人間味が溢れている。

ある男(2022年製作の映画)

3.8

ミステリーかと思いきや、テーマは違うところにある。
人は何らかの形で、本当の自分を隠して生きている。

キャストが豪華。特に柄本明の演技は最高。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

評価が良かったので鑑賞。劇場はほぼ満員。

人生とは。

夢をあきらめないことが大事。
周りの人を大切にすることが大事。
人生かけて生きたなら、自分にとってはそれが最高の人生。

犯罪都市(2017年製作の映画)

4.2

2作目を観たので鑑賞。

肉弾戦は2作目の方がスカッとするか。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.9

単純に映画として観ていて面白い。
所々突っ込みどころはあるが、万人受けする作品。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.5

非常に良くまとまっている。

1作目を越えられない2作目が多い中、これは2作目を越えている。
ただし、あの1作目があったからこその2作目という感じ。良い意味で。

マーベルはクロス作品が多く、ストーリ
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.8

2作目を観る前に。 

前半のカーチェイスの場面が最高潮。
ストーリーとしては、よくある感じ。

最新作に期待。

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

4.5

マドンソクが最高過ぎる。
リアルのスーパーサイヤ人。

脇役も良い味出している。

筋トレをしたくなった。

RRR(2022年製作の映画)

4.7

大作。

インターバルの後が本番。
思わず泣いてしまった。男の生き様とは。

インド人は故郷を愛している。

インド映画は踊りがあるのが良い。

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

4.1

なめらかな作品。

水墨画を描くシーンに圧倒される。

まさに、練習、練習、練習、鍛錬、鍛錬、鍛錬。

耳をすませば(2020年製作の映画)

3.7

ストーリーは良い。

ただし、主人公の俳優が自分のイメージする月島雫とは違った。
やはりカントリーロードを聴きたかった。

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.8

所々笑えるポイントがあり、面白いのだが、「さかなくん」になるまでが長い。
「さかなくん」になってからの活躍をもっと観たかった。

人生は下積みが長いということだろうか。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.9

B級映画として秀作。

やかんが良い。

キック・アスっぽさあり。

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