想像以上に心をエグる内容でした。日本人には受け入れ難い部分も含めて観る価値のある1本だったと思う。
キャラデザインが個性的でよい!
エマ・ストーンの存在感よ!芸術映画だと覚悟を決めて観に行ったので、存外ストーリーもしっかりしてて、とても楽しめた。
ラミアス艦長が、「イーゲルシュテルンていっ!」とか言ってるのを聞くだけで、テンションがあがる。
今までは、豪華なキャストに過剰に期待しすぎてましたが、今回はフラットな気持ちで楽しめました。
思ってたより、ずっと面白かった!!ポノックさんには、日本アニメの良心として、今後も頑張ってもらいたい。
ストーリーは2点ぐらいだけど、家族のキャラクター(特にアーニャの表情)とアクションだけで、大満足!!
好みは別れそうですが、私は楽しめた。こういう作品はNETの感想を気にせず、取り敢えず観に行くしかない。
民間人がドンパチに巻き込まれるのに、この手があったかという、中々良く出来た脚本でした。
80年代、90年代とゴジラにはがっかりさせられ続けてきた、世代には大満足の一本でした!
潜入捜査しているのに、愛って!最後まで主人公の行動原理がよく分からなかった。
とにかくテーマが良い!これに似た様な事が、本当にあったというのが凄い。
面白かった!!それにしても、ラテン系の人は存在感あるな〜。あのデンゼル・ワシントンが霞んでました。
まさに日本アニメの王道!!というか、コレが王道な日本アニメ界が普通じゃない。
原作を『少年ジャンプ』で読んでるオジサン世代は、アニメ化してくれるだけで大満足!
作画を観てるだけで楽しい。1時間と短いけど大満足!!
新しい事があるわけではないけど、アクションにつぐアクションで、ニマニマが止まりません。
過去のエクソシスト映画の美点を踏襲しつつ、日本人が憧れるカトリック的カッコ良さが全面に出ていて、とても見応えのある作品でした。
ストーリー性を重視しないのは、今に始まった事ではないし、だからこそ金曜ロードショーで何度観ても飽きないというのが、宮崎アニメだと思っているので、私は結構高評価!