KojiOnishiさんの映画レビュー・感想・評価

KojiOnishi

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桜桃の味(1997年製作の映画)

4.4

雇え雇えとゴロツキが言って来たり、
全然車から降りてこん兵隊とか、
ベラベラと説教してくる修院生とか、
脱輪したら大勢の人が助けてくれたり、
最後のお爺さんに関してはお爺さんが言った方向にハンドルを切
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KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

4.1

どうしようもないほど真っ直ぐな彼らのパワーを最大限に讃えつつ、確かにそこにある闇を見せつけた。ただ、それでもやっぱり最後は讃えてくれている気がした。。
最後は僕たちの味方でいてくれた映画でした。。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.1

深読みしたり無駄に考えたりせず、ただスクリーンに映る2人や街を受け入れたいと思った映画やった
シーンごとの2人の感情が、ちゃんと行動として真っ直ぐ現れてるから、めっちゃ入り込みやすかった。
幸せな気分
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.4

淡さとか葛藤がめっちゃ美しかった
途中までは、ごく普通の男女の恋愛みたいに同性愛を描いてて、それにすごいグッときた。
後半になるにつれて17歳が故の淡さとか、同性愛の苦しみが見えて、でもすごく軽やかで
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.7

最高、最高としか言いようがない
もう言葉にできない、、
ありがとう!

愛に関する短いフィルム(1988年製作の映画)

4.7

心鷲掴みにされました。(笑)
セリフは最小限で、あとはキャストの表情や仕草でムーディーに物語が動いていく感じは、映画素人の僕には衝撃だったし、最高やった。
あとはもう、、言葉に出来ない良さで満たされる
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パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

4.3

Cool!
面白くはない、けど、”漂流”ってそーゆーものですもんね。
めっちゃキマっててイケてるけど、等身大であることが凄く良かった

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

最高。
過去、孤独、苦しみそして、愛、希望。
ハンスの死に方、死ぬという選択に相当くらった。
核は繊細、描くはダイナミズム。
そしたらこーなるんかぁ、、!
すごいなこの映画、、

メッセージ(2016年製作の映画)

2.5

いや宇宙人タコみたいにするんや。ってなった(笑)

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