サイレントヒル的なホラーパートとフラッシュバックする記憶パートで怪異の真相に迫っていくお話ですが、ヒロイン含め記憶パートの人の闇深さが恐ろしや。。
若い演者さんも皆さんとても演技力があり話に引き込ま>>続きを読む
これは怖い。。
人ん家で全く寛げないタイプが感じる居心地の悪さ•気まずさ•ストレスを濃縮して煮詰めた前半が自分的には息が詰まりそうな恐怖でした。
でも主人公家族の心理や行動に共感できないタイプ（人>>続きを読む
隠密活動にはとても不利な肩幅と胸板がトレードマークのサルマーンカーン様を楽しむ映画。
直近の別作品への友情出演時はリサリサばりにスカーフを使ったバトルしてましたが、己の筋肉パワーが手っ取り早いことに>>続きを読む
コカインベアー系のそっち系。
比較するのもアレなのですが…ナマケモノさんにはベアーの爪のコカイン煎じて飲ませたい。
①クリーチャー
【コカインベアー】➤CG、造形かわいい、仕草かわいい
【ナマケ>>続きを読む
神秘性を全部売っぱらって、人間臭さ…いやジャンプ漫画臭さに舵を振り切っちゃったアメリカンゴジラはもう戻れない。。
全編ほぼ少年漫画なのでライバルのコングとゴジラはさらなる強敵を倒すべく共闘するし、初>>続きを読む
面白いとかつまらないとか、
好きとか嫌いとか、
丸いとか尖ってるとか、
感想が…全然出てこない…。
昔初めて観た舞台が前衛のコンテンポラリーで、二時間スンっとなってたのが一番近い感情。
初めての映>>続きを読む
ミア•ゴス姐さんがやりたい放題するエログロ映画。
Xとかパールに続いて観てるからもうこの人の純愛映画とか観られないよw
思ったよりゴアなので好きなら加点苦手なら減点…って言うか苦手ならこんなん観ない>>続きを読む
タイトル、もう『変なお面』でいいんじゃないかというくらい怖いお面に頼って何とかしようとしてるけど何とかなってなくて超カワイイ。
こういう物件って、施工業者さん同士とかの間で
『なんか今建ててる家、隠>>続きを読む
どちらも豪華な旧キャスト＆新キャストがわちゃわちゃするファミリー映画。
結果、内容からするととても大所帯なせいでせっかくの豪華キャストが割と薄い出番だったりしてちょっと勿体ないながら、ピュアな子供目>>続きを読む
オーメンの前日譚。
つまりダミアンさんが産まれるまでのお話ということでオチが分かってる不利なホラーだと思いながら鑑賞したら、いやこれは結構良いのではないでしょうか。
近年のこっち系だと『死霊館のシス>>続きを読む
とりあえずぶっ飛んだオチとVSP様のアンニュイな表情が印象的な作品。
なのですが。
問題はNetflix版の字幕（他の字幕と違うらしい？）。
10年前のGoogle翻訳でも使ったのか？
生まれ>>続きを読む
終わり方が想定外オブザイヤー。
いやさすがにパワープレイ過ぎんだろ！笑
ずーっとうるさい効果音。
ずーっとうるさいカメラワーク。
ずーっと後で困りそうな選択をし続けて、後でちゃんと困ってる登場人>>続きを読む
漫画➤既読
ドラマ➤視聴済
ドラマの7年後のお話。
ドラマ版は漫画の第一部をかなり忠実に再現した脚本でとても良い出来だったので、映画はどうするのかな？と気になって鑑賞。
漫画の第二部（カルト教団村>>続きを読む
単体のコメディアクション映画？コメディスパイ映画？として良い出来です！
が、自分はキングスマンシリーズが超大好物なので鑑賞。なのでどうしても比較基準がキングスマンになってしまいました。。
➤キン>>続きを読む
元キャラをほぼ知らなかったのに既視感があって自分も予知能力に目覚めたのかと思ったら、ドッピオのエピタフでした。
予告や評判含め完全に情報無しで観たのもありますが、ソニーのスパイダーマン絡み他作品と>>続きを読む
179分を陽に振り切ったら『RRR』、陰に振り切ったら『ボーはおそれている』が出来上がりました☆
監督の目的は『みんなをどん底の気分にする事』だと公言されていて、こちらもそのつもりで観てちゃんとすっ>>続きを読む
シネリーブル池袋にて英語字幕鑑賞。
ゆるくて粗くて荒いストーリーのぶっ飛び方や、謎のヨーロッパロケも含めてインド味たっぷり。
VSP様の魅力もたっぷり。
最後の方はフランス版シティハンターみたい。>>続きを読む
ちょっとコミカル、とても血まみれな死霊のはらわた系譜をしっかり継いだ作り。
サクサク展開していくので飽きるわけではないけど、さほど怖いわけでもないので複数人とかであーだこーだ言いながら鑑賞するのに向>>続きを読む
原作既読、再現度◎
当然のように続編ありき（っていうかすでに素材は撮影済みなのでしょう）なので、この先出てくるキャラ（ほぼ全員、超変態祭り）を実写でどこまでやるか製作陣の覚悟が楽しみですね笑
本作>>続きを読む
ヒンディー版を先に鑑賞。
当タミル版とほぼ同じ内容ながら、ヒンディー版の方がより真相の暴かれ方等ミステリー部分をしっかり演出しているので観やすい印象。
こちらは元作というのもあってより粗く荒い印象>>続きを読む
これぞって感じ、大好き。
サスペンス部分の謎解きとか細かいこととか気にすんな！って潔さが最高。
タイミングがアレで元版を後ほど観る予定ですが、キャストが大好きなので期待しかない。
悪いわけではないのですが、“鮮やかでカラフルな色使い”、“ザ•ヒーロー物って感じのわざとらしい音楽の入れ方”、“コミカルで軽いかけ合い”のオンパレード。
悪いわけではないのですが、後味はマーベルのソ>>続きを読む
何が驚きって、意外とサンクスギビングって映画ありそうでなかったんですね。
スクリームとかラストサマー系のそっち系。
ですが、丁寧なオープニングにより“被害者側へ結構なヘイトを向ける”ことでただ理不>>続きを読む
『ビバリウム』がとても好きなので鑑賞。
3人家族と謎の訪問者。
ビバリウム同様かなりミニマムな主要登場人物でこれだけ魅せてくれるのは流石。
序盤の会話シーンでストーリー展開は推測させてくるものの、>>続きを読む
今年は憑依ものが多い。。
とはいえこちらはかなり新感覚の憑依もので、憑依されるのが気持ち良くてドラッグ的にハマっちゃうって発想は素敵。
『発想が新しい→展開やオチなどに“いわゆるテンプレ”がない』>>続きを読む
ここ最近やたらマッシブでパワフルなエクソシストや才能あり過ぎ美少女エクソシストなどを連続で鑑賞していたため、本作でエクソシストの認識をリセットできました。
そして、ここ最近やたら承認欲求強めであの手>>続きを読む
とても良きです！
古参水木ファンも納得させつつ、原作未知の人が単体の妖怪映画として観ても成立してる絶妙なバランス。
ちょっと京極テイストが入ってくるのも個人的には嬉しかったです。
作画も原作の味>>続きを読む
短めの尺でテンポが良く飽きずに楽しめました！
逆に言うと『観客は登場キャラクターを知っている前提』で説明なくポンポン展開していくので、知らないと誰やねんと誰やねんがわちゃわちゃしてる！ってなるんだろ>>続きを読む
モキュメンタリーだと思ってたら、序盤から終盤までギャンギャンに入れてくる効果音（ジャーンみたいな安いやつ）により、『これは創作物なんだよ』とアピールされまくるのでちょっと昔の恐怖映像とか特集するバラエ>>続きを読む
厳密には作品のせいではないのですが、これ系の予告とかプロモーションで『あなたは騙される』的なやつって、どういうつもりなのかと毎度思う次第です。
前情報無しで気持ちよく騙されたくてお金払うのに、事前に>>続きを読む
自主上映、英語字幕にて。
一般公開前なので内容は伏せますがやっぱりヴィジャイさんかっこよ！
そして当たり前に凄惨な描写。
兎にも角にも劇場で観られた時点でハッピー。
“はじめてのインド映画として観る作品”としては本作はおすすめしません（いないかそんな人）。
創造神、タラク様、インド映画自体いずれかに沼ってるお友達専用>>続きを読む
そこはかとない物足りなさは期待値が高かったからなのか…ラッセル・クロウがいなかったからなのか…。
見慣れたヴァラクはもう、ちょっとしたマリリン・マンソンでちょっとしたクラウザーさん。
びっくりは>>続きを読む
『某ホラー版の黄色いくまさん』に爪のコカインを煎じて飲ませたいくらい良かった。
子役の鼻につく芝居と悪役の憎めなさが織りなす往年のスピルバーグ作品的なうさん臭さ×残虐描写×かわいい熊たんのバランスが>>続きを読む
深いような、深くはないような…。
とりあえずヒロインのぽっちゃり女子の環境があまりに悪く、無自覚な毒親と無自覚ないじめっ子達に囲まれてストレスフルな日常を送る中で非日常因子（シリアルキラー）が放り込>>続きを読む
