カトウさんの映画レビュー・感想・評価

カトウ

カトウ

北野武 神出鬼没(1999年製作の映画)

3.8

この頃の北野武は一段と死の匂いを漂わせているな

街のあかり(2006年製作の映画)

4.0

街のあかりがいつまでも
消えることのないように
コイスティネンの瞳もまた光を灯し続ける

スコピオ・ライジング(1964年製作の映画)

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村上龍映画小説集「スコピオ・ライジング」より以下抜粋
“その人の生き方を変える力が映画にあるということではない。意味性のない映像が、気づかない間にからだや細胞に染み込んでいるといった映画は、ケネス・ア
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.8

社会人2日目 クタクタ帰宅の俺に
青葉市子の音楽はあまりにも優しく

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.7

バラナシで出会った韓国人の1番好きな日本映画だった。大学4年間で「ハイウェイ」を何回聴いたか 自分の旅に出る理由を考える

スターリングラード(1993年製作の映画)

3.5

寒さの1番のよさは
何も感じなくて済むところ
全てを凍らしてくれる 涙も凍る

大脱走(1963年製作の映画)

4.2

20世紀少年 第6巻10話「大脱走」にて
ケンジが大脱走のマネをして庭の土を校長の花壇に捨てている。大人になったオッチョはカンナトンネルを掘り進め、生き残りをかけた脱走を企てる。”生きると信じている奴
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ラストベガス(2013年製作の映画)

3.6

びしょ濡れ・デ・ニーロ
やり返し・デ・ニーロ
抱擁・デ・ニーロ

地獄の黙示録 ファイナル・カット(2019年製作の映画)

3.9

銃弾降り注ぐ戦場のなか、
どうしてもサーフィンがしたいキルゴア中佐

プラトーン(1986年製作の映画)

3.6

“若者よ 若い内に楽しめ”
これを冒頭に写した監督の意図とは

リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ(2019年製作の映画)

3.8

Fuckin最高
ノエルがこのドキュメンタリーにおいてOasisの楽曲使用を許可しなかったのは
もう自分の曲だけでやれるだろ、という兄貴なりの応援だったのかなとも思った。

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.0

お腹いっぱいなくらいデニーロが観れて大満足 まだまだ長生きしてほしい

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.7

仕事と私生活のバランス難しい 4月から社会人だけど自分の1番大切なものをその都度確認し、守っていかなくては

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

4.4

爆問太田は三谷幸喜のことをパクリ野郎(もちろん愛を込めて)というけれど、やっぱり三谷幸喜には憧れてしまうな。これもウディアレンが元ネタらしいけれど「オリジナルはレプリカの来歴から生まれる」とVaund>>続きを読む

ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)

3.8

事実か脚色どうかは置いといて
潜伏生活の中、ラジオで月面着陸のニュースを聞いていた小野田らをみて、桐島聡と重なった。現実に気付きながらも最後まで意地を突き通した彼らにはあっぱれ
サブタイトルは蛇足 ダ
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猫は逃げた(2021年製作の映画)

4.1

(あなたに会えてよかったね きっと私
世界で一番素敵な恋をしたね〜♪)

晩春(1949年製作の映画)

4.0

「ドラえもん のび太の結婚前夜」はこれのオマージュ?

U・ボート ディレクターズカット(1981年製作の映画)

4.0

飛行機よりも潜水艦の方がすごい発明だと思う 空よりも海の方がロマンも怖さもある

グレムリン(1984年製作の映画)

3.8

グレムリン「ハイ・ホー」合唱してるのめっちゃいい

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