Gee27さんの映画レビュー・感想・評価

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マネーボール(2011年製作の映画)

3.8

現代データ野球の先駆け。既得権益の破壊者に批判が集まるのは何でも同じ。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.9

1.0というだけあって、オーソドックスなエピソード。伝統的ゴジラを見たことなかったのでシンプルに楽しめた。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.6

人種・多様性への配慮が強すぎて、アニメの世界観と若干違い違和感。アニメの方が良い。

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

3.7

竹野内豊の出世作。題名のとおり、冷静と情熱の間を上手く表現したラブストーリー。

アマルフィ 女神の報酬(2009年製作の映画)

3.6

アマルフィを舞台とした事件を描いた映画。織田裕二は刑事役が良く似合う。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.7

マリオの世界を映画化。マリオ兄弟とピーチ、クッパ、ドンキーコング、ピノキオとの関係は以外と知らなかったので勉強になった。

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.2

侍JAPAN世界一の軌跡。舞台裏を織り交ぜながら構成。彼らも人間。少年野球高校野球大学野球と本質は変わらない。いかに自分の性格は野球から培われたかを実感した。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

アメリカらしいSF映画。科学技術的要素だけでなく、家族、欲望、愛等の人間臭い要素も取り込んだ名作。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.5

山王戦を描いた映画。宮城にフォーカスされてるのが微妙。

山王戦自体はもちろん面白いが、プラスアルファが宮城の過去というのは、期待値が高かった分、付加価値としては少し残念だった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.6

ストーリー、映像、音響、役者。全てが美しい。シンプルなのに重層的で、かつ丁寧な構成。後世に受け継がれる名作。
IMAXで見るべき。

トップガン(1986年製作の映画)

3.8

米国海軍のトップガン。米国の国防力と軍人への尊敬。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.6

ほとんどの人がリーマンショックを予見できなかった。バブルは気付かないうちに形成され、突如崩れる。しかし、その絶望的状況からさえも立ち直る米国経済は強い。
ウォール街の金融知識の深さ。米国金融市場の厚み
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ハゲタカ(2009年製作の映画)

3.9

村上ファンド×リーマンブラザーズ×中国経済台頭

リーマン・ブラザーズ 最後の4日間(2009年製作の映画)

3.7

リーマン破産がいかに絶望的で経済の崩壊であったがわかる。逆に言えばそうした不況を経験しても、10年もあれば回復したことは事実であり、株式投資のメリットも良くわかった。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.5

人生で大切なこと。家族。子供達にも見せたい名作。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

4.2

富裕層の家柄と生活、価値観。人として通すべき筋と愛。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.8

男と男の友情をコメディ要素を交えながら描いた名作

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

誰も真面目じゃないし、誰かが圧倒的に悪いわけじゃない。ただ、自分の利害の中でいきている。そのバランスが日々保たれるのはある種の奇跡なのかもしれないと感じさせてくれた。
ストーリー展開のドキドキ感はさす
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朝が来る(2020年製作の映画)

4.0

とにかく重い。見るだけで体力を吸い取られる。もう二度と見たくない映画。
ただ、内容は素晴らしい。不妊、養子、望まない妊娠。全てが自身にも起こり得る紙一重の問題だと痛感した。

キングダム(2019年製作の映画)

3.8

あまり期待していなかっただけに、キャスディングのはまり具合に驚いた。違和感なく楽しめた。

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