ふくすけさんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

ふくすけ

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天気の子(2019年製作の映画)

3.2

風景描写多し、あまりストーリーが入ってこなかった印象。パトカー内の帆高には涙。やっぱり言の葉の庭が好き。何はともあれグランドシネマサンシャインは最高だった。

ザ・レイド(2011年製作の映画)

4.5

本当のアクション映画は、アメリカでも香港でもなく、インドネシアにありました。

ドライヴ(2011年製作の映画)

4.1

往々にして思うのは、映画の主人公は饒舌過ぎるということ。本当は自分の感情に形をつけて言葉を選ぶのは難しい。ドライバーは表現の手段として暴力を選んだ。そんな映画だった。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.1

なんだろこのおしゃれな仕上がり。君に読む物語とマイ・ブルーベリー・ナイツとドライヴを足して3で割ったような笑

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.8

絵は美しいけども、映画としては内容薄いんだよなって感じ。藤原竜也声帯強すぎ。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.7

威風堂々然り、カントリーロード然り、選曲センスが光るわぁ。ほんと、脳筋映画大好き。

神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

3.6

一章とは違い、登場人物の内面にフォーカスした本作。映像のクオリティが追いついていないところはあるけども、ストーリーは壮大で素晴らしい。

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

2.7

SFコメディとしては面白いけど、MIB特有の、宇宙の謎を覗き込むようなワクワク感は失われたと思われ。
GotG然り、ウルウルした目の可愛い宇宙人キャラが出てくるのは最近の流行りなんですかね。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.4

うーん、構成要素は悪くないのに組み立てがなんとも…
あとキングダムでも思ったけど、なぜレディガガを流すのがエンディングなのだ!

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.8

伏線回収は不完全だけれど、ラストは反則シーン続出で感涙。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.8

SF大作としては面白いけれど、ゴジラである必要性はないかなと。ゴジラに確かな存在意義を持たせたシン・ゴジラの勝ち。

アラジン(2019年製作の映画)

4.5

久々に観たディズニー映画、人を幸せにしかしない。ジャスミンのスピーチレスはヘビロテ確定。

キングダム(2019年製作の映画)

3.7

吉沢亮が山崎賢人を完全に喰った印象。邦画としては優秀だが、やはりレッドクリフと比較すると見劣り。

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.6

ジェームズ・ワンのホラーは期待を裏切らない。アナベルシリーズの司祭が出てくる辺りも好き。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.2

犯罪映画へのアンチテーゼと言うべきか、現実の人間は弱い。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

伏線回収が完璧、見る人全てを幸せにする映画。ラストシーン、2人目のノックがあるって信じてましたよ。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.5

麦と亮平、確かに同じ顔を持った2人だけど、注目すべきは、二面性を持つ朝子自身。仏題が「ASAKOⅠ&Ⅱ」なのも納得。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.7

今の所今年1番の作品。勉強を嫌がるお子様にはこの映画を観せましょう。学びは命を救う。