ケンシロウさんの映画レビュー・感想・評価

ケンシロウ

ケンシロウ

映画(26)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.4

すごい面白かった!
そこまでの展開は少ないけど過去作品に出てた人たちが多くカメオ出演してたり、劇中劇のアクションがあったり楽しませつつ最後のクライマックスは爽快でした
あの事件を知ってた方が緊張感があ
>>続きを読む

薄氷の殺人(2014年製作の映画)

4.1

確かに北野武とかレフンとかを感じる作品だけど最後の音楽なんだよw

真実の行方(1996年製作の映画)

4.0

エドワードノートンは大好きでこの映画のエドワードノートンも素晴らしい
最後のどんでん返しも面白いし、法廷ものだけどいろんな展開があって面白い

ドライヴ(2011年製作の映画)

4.1

最近レフンのtoo old to die youngをみてまたみたくなったので鑑賞
このドライヴくらいからかなり画作りにこだわってる感じがある
主人公の得体の知れない感じとか色使いとかは北野武とか鈴木
>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

4.2

イーストウッドはこの歳でもかっこよくて絵になるなぁ
この作品ではイーストウッド自身が家族を顧みなかったってところも反映されてるらしい
実際の娘を起用してるしやっぱり最後は家族がいいってことを言っている
>>続きを読む

少林サッカー(2001年製作の映画)

4.0

またも周星馳作品
定期的に見たくなる癖になる感じがいい

カンフーハッスル(2004年製作の映画)

3.7

くだらなさとか思いっきりエンターテイメントな展開で面白い
キャラの個性も強くてマンガっぽいのを映画でやるのもいいなと思った

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.1

いろんなネタが入ってて面白かった
シールド張ったりするとことか反乱軍とかスターウォーズローグワンぽいなとも思った
とにかく面白かったな

ドリーム(2016年製作の映画)

3.9

NASAが舞台の実話
人種差別って言う逆境の中で自分の実力で駆け上がってく姿は爽快でかっこいい
役者陣も良かった

HANA-BI(1997年製作の映画)

4.4

この映画はどのシーンも画になる洗練されてる感じがする
静かに淡々としていく中で久石譲の音楽もいい

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

4.0

基本ウディアレン作品はハズレなく楽しめる
ジャズ、古い年代とか宗教とかの話が出てくるあたりもいつも通りって感じで安心して楽しめて良いね

クローズド・バル 街角の狙撃手と8人の標的(2016年製作の映画)

3.1

気狂いピエロの決闘を見てアレックスデライグレシア監督作が見たいと思い鑑賞
ちょっと物足りない感じもしてしまった
のちの展開をそこそこ予想できるので裏切りが欲しかった
でも良しとしよう

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

前半に伏線が張り巡らされてて、後半はあぁそういうことかって感じで観れたのは良かった
面白かった

おとなのけんか(2011年製作の映画)

3.4

こういう雰囲気が好きな自分にとってはすごく楽しめた
最初の取り繕った感じから、だんだん本性が出てくる感じ
面白かった

男たちの挽歌(1986年製作の映画)

3.7

初見
男の友情かっこいい
登場人物がみんな熱くて、アクションシーンも良かったけどドラマとしてもいい
ジョニートーのエグザイル絆とかもだけど男の中学生みたいなじゃれ合いっていいなぁと思った

人魚伝説(1984年製作の映画)

4.3

カルト映画として有名だったので見てみた
とにかく主演の白都真理さんがすごい!
美しい、神々しい、
最近じゃ見られない過激な描写とか美しい描写もあってすごかった
最後の白都さんの鬼神の如きガイキチっぷり
>>続きを読む

3-4x10月(1990年製作の映画)

4.8

北野武作品の中で一番好きな作品
一作目はある程度制約がある中でやってこの作品では好き放題やってて面白い
音楽が一切使われてない珍しい感じだけど、ダンカンが音痴に歌ってるシーンとか面白い
あと石田ゆり子
>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

5.0

自分の中のオールタイムベスト
何回も見ているけどやっぱり素晴らしい
タクシー、ジャズ、ネオンなどの雰囲気もいいけど
どこかトラヴィスに共感できる部分が多いから好きなんだろうなぁ

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.6

怒り狂ってるアルパチーノ
ワールドイズマイン って感じで自分の思い通りにならないものは全て消す、全て自分のものにする
全て手に入れてるのに哀しい孤独な男だなと思ってしまった
ピカレスク物の傑作です

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

4.5

武作品はディモールト素晴らしい
独特の間とか急な暴力などのちの作品でも見られる
初監督作品から作家性が溢れてる素晴らしい作品ですね

ファントム・オブ・パラダイス(1974年製作の映画)

4.8

全てを奪われたウィンスローが可哀想すぎる
それでも彼女のために…
最後のカオスな展開とウィンスローの表情が哀しい
最高だ

小人の饗宴(1970年製作の映画)

4.1

本来は社会的弱者であろう小人がさらに弱い動物虐待、目の見えない小人をいじめる
などやりたい放題
結局レベルが違えど同じってことなのかな?
かなりの衝撃だったわ

プッシャー3(2005年製作の映画)

3.5

一作目二作目と同じで八方塞がりになってヤケクソみたいな感じでブチ切れる展開は好き
哀愁漂うおっさんヤクザがなんか応援したくなりますね
クリロナに似てる人出てたな

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃやって死ぬってのが初期作品を思い出す
悲しい雰囲気ですね

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

4.2

テンポよく話が進んでヤクザ同士の言い合いの場面は笑える
面白いよねー