nekoさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

  • 718Marks
  • 0Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

『遊星からの物体Xファーストコンタクト』を恐らく1年前ぐらいに視聴したので原点となる作品を見てみた
あまり覚えてないが多分ファーストコンタクトはノルウェーの宇宙船を堀当てたグループの話なのではなかった
>>続きを読む

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

4.0

ゾンビパニックのアクションホラー作品
あまりゾンビ物を見たことがないが王道の話で面白かった
しっかり予算をかけている分見やすく映像もキレイ
一人一人が薄く感じる点はあった

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ドラクエ5をやっていないがドラクエの世界観を楽しめると思った
モンスターにも愛着が湧き、ドラクエファンなら見やすいとのではないかと思う
しかし最後の展開は賛否あるとは思うが良くないと思う
後スライムの
>>続きを読む

ライオン・キング(1994年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いつ見たのか記憶にないぐらいの久しぶりの視聴
実写版公開ともあって少し見に行こうか悩む
王道の主人公成長ストーリー
ムファサとどこか重なる成長が伺える
スカーがとにかく悪く、ムファサを突き落とすシーン
>>続きを読む

MAMA(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

思っていたよりもキチンとしていて面白かった
ヴィクトリアとアナベルのそれぞれの関係性の変化を追うのが楽しい
ママはぼーっと映るぐらいが1番怖かったような気がする
ラストシーンは若干『ミスト』をリスペク
>>続きを読む

トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

4.0

トゥームレイダー1,2に比べてちゃんと予算あげた感がして見やすくなった
最初はアンジェリーナ・ジョリーじゃないララ・クロフトに違和感を覚えたがストーリーが進むにつれて表情が変わっていくのも分かり良かっ
>>続きを読む

インシディアス 最後の鍵(2018年製作の映画)

4.5

恐らく最終章となるインシディアスシリーズ作品
今作は幽霊と対比した人を上手く使っていて驚いた
逆に幽霊が弱っちくなってしまっているのは残念だが相変わらずの雰囲気作りに圧倒される

インシディアス 序章(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

一回見たことがあった作品
ビックリ要素が多めな純ホラーという感じがした
呼吸器外してワンパンされるあの幽霊は強いんだか弱いんだか分からなかった

インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

5.0

前作を見てから見るべき作品
生者の世界と死者の世界との交錯が面白い
前作のシーンを持ってきたりしてるのも実に良かった
ホラー映画だからといって不条理をそのまま突き通さないのが好き

インシディアス(2010年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

王道ホラー作品という感じ
以前見たような見てないような気がする
最後の最後までまでオチを予感させない感じが実にジェームズ・ワンらしくて良いと思う
ただジョシュが幽体離脱して帰ってきたときにダルトンおい
>>続きを読む

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

原作を読んでいないが面白かった
原作ファンとしての意見はまた別の評価になるかもしれないとは思う
ボンベロやスキンが似合い役でとても好きだった
恋愛要素は確実にいらなかったし、犬がCG過ぎではあった

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

『フライトゲーム』と同系列の作品だが、比べるとどうしても見劣りしてしまった
犯人探しに論理性が薄く、殴り合いのアクションに焦点を移してるような気がした
最後の犯人も何となく読めていた

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

『バードボックス』が光だったのに対して、今作では音を封じたバージョンという感じ
初っぱなから子供を殺していて驚いた
これは誰もが思うがこんな環境で子供を育てるのは無謀だと思う
とにかくお父さんが良い人
>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

ディズニーの実写だけありとても世界がキレイ
歌のシーンも多く楽しめる
ウィル・スミスのジーニーが段々違和感がなくなってくる
原作アニメとは少し異なるところもあったが原作ファンでも楽しめるようになってい
>>続きを読む

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

4.0

映画館ホラーとしては初の作品
大きな返しこそないが王道ホラーストーリーとなっていて分かりやすい
怖さも十分だと思う
怖さを味わいたいなら王道ホラーが外れなくて良いのかもしれない

映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

4.0

クレヨンしんちゃんシリーズ第27作
ギャグ要素と家族愛要素とがいい方向にベクトルを揃えているように思えた
大人帝国のように、子供から大人まで楽しめるようになっている

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

2.5

正直難しい+登場人物が覚えられないの板挟み状態
時代背景の理解が必要
機会があればまた挑戦したいが、今回はよく理解できなかった

13日の金曜日(2009年製作の映画)

1.5

リメイク作品は駄作になり安いが今作も見事にその路線を走っている
オリジナルを見てなくてもそれは分かった
ジェイソンが強すぎるしストーリーの論理的解釈が不可能

ディープブルー・ライジング(2016年製作の映画)

1.0

B級作品どころかF級作品くらいのレベル
『ディープブルー』とは無関係な作品らしい
安いCGが多く迫力が皆無と言える
そしてストーリーやシチュエーションに適当さが散見できる
何を思ってこの作品を製作して
>>続きを読む

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.0

珍しくヒーローものを視聴
恐怖をテーマにした作品
アクションに見ごたえがある
現実から脱線し過ぎずに社会の闇と戦っているような表現をしている
明るいヒーローものとは一線を画する作品

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

海上かと思ったら海中施設からという設定が面白い
またヒロイン(?)を死なせてしまうのも想定外で良かった
CGは安っぽい
主人公がひたすらに良い奴でかっこいい映画

ライフ(2017年製作の映画)

3.0

宇宙ステーション内でのエイリアン作品
意外と宇宙空間でのSF作品は見てなかったかもしれない
テンポが良く分かりやすいが、よくあるエイリアン系統作品とのプロットでの差別化は図れていないように感じた

アナザヘヴン(2000年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

ラストのシーンで主人公の自己中ぶりが炸裂する
飛鷹さんが勝手に燃えてるのを放置するのは流石におかしい
ヒロイン(?)を強調させたいのは分かったが悪い方向に混在化してしまっているように感じた
前半は良か
>>続きを読む

ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

安定の作品
今作は2回予知シーンがあり少し騙された
ピタゴラスイッチみたいでB級を脱しない範囲で面白い

パーフェクト・ルーム(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

女遊びには注意しろよっていう話
時系列を複合させている割には分かりやすくて良いと思う
ミステリーのような感じがした
少しずつ真実が判明しオチの返しもついているので良作だと思う

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

中盤のホラーサスペンス的な所がとても良かった
ストーリーも分かりやすくて良い
正直催眠術が強すぎるとは思った
結局人が怖い系の作品を久しぶりに見たが良かった

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

1.5

前半の雰囲気作りはとても上手いが伏線、及び脈絡を無視してしまっている
特に登場人物の言動の整合性の取れてなさは最強レベル
日本作品特有の嫌な陰湿性を炙り出しているとも言える
途中までは良かったので残念
>>続きを読む

ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.0

『ファイナル・デスティネーション』シリーズで2つ目の視聴
シリーズとしては3作目にあたる
流れはシリーズを通して同じような感じになっていて見やすい

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

後半のオチがとても上手い
伏線は弱く気付のは困難だと思う
ミステリー、恋愛、サスペンスなどのジャンルに渡り心理を上手く扱いながら作品へと昇華させていると思った
特に主人公の心理について考えながら見ると
>>続きを読む

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.0

知らずに2から見てしまった作品
『プレステージ』より続けてのマジック映画
チームプレイ感もあるが2の方が個人的には好きだった
マジック部分は純粋なエンターテイメントとして楽しめると思う

ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

3.0

『ファイナル・デスティネーション』シリーズで初めて見た作品
不可避的な死に迫られる様なストーリー
多様な死に様があり面白いがB級からは脱しない作品

ペット(2016年製作の映画)

3.5

純粋な気持ちで楽しめる映画
登場するペット達がかわいい
たまに見るアニメは落ち着いて見ることができて良い

ゲーム(1997年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

大規模なサプライズという映画
やっていることが大掛かり過ぎ+危険過ぎでゲーム・サプライズとしてどうなのかというのが多かった
自分がやられたらキレそう
また返しが多過ぎると微妙というのも分かった
中盤は
>>続きを読む

プレステージ(2006年製作の映画)

4.5

一昔前の手品をテーマとした作品
時系列が混在していて難しいかもしれないが、最終的には全て理解ができて面白かった
伏線を張り、オチの整合性の取り方が上手かったと思う

トゥームレイダー2(2003年製作の映画)

1.5

前作から大して進退していない作品だと思った
全体的に微妙だと思う

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

吃音症をメインに扱った映画
医師との関係に視点を置きつつ見ると面白い
最後のスピーチの部分は自分でも固まってしまうような感じがした