及さんの映画レビュー・感想・評価

及

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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.8

どちらの世界も素敵だと思う。
自分のキャリアを磨いた高級な生活も、ケイトと子供たちとの愛のある生活も。
"これから起こることは自分が招いたことだ"ジャックは後者を選んだ。

スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

3.0

タバコ咥えたフォーゲルがパトカーから降りるシーンは半目遠目で見れば25歳には見えるっちゃ見える。

こんなくだらない感じの映画だったが好きですね、theコメディ

恋人はゴースト(2005年製作の映画)

4.0

内容少しずれるけどmerry me!!っていうお爺ちゃんが可愛すぎて、しかも病棟に絶対1人はいるんよ分かる。
ひたすらキュートな映画でした。

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

4.2

余裕さの中にある隙のなさ。
詠春拳、実際にお目にかかってみたい。

カンフーハッスル(2004年製作の映画)

3.8

カンフーってなんでこんなに飽きずに見れてしまうのか。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.2

ユージーンがカッコ良すぎて(内容どこいった)

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.6

"苦しみ、もがき、痛み、痛みを愛せ"
こういう意味深い映画、久しぶりに観て余韻に浸った。おもしろい。

シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

3.7

「俺もジョニデみたいなスタイルにする」
ジョニデだからかっこいいんだわ落ち着け。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

3.5

こうやって、子供たちにも差別意識が生まれていくのかな

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.2

60年代ロンドン。ファッション、夜街、そして話し方、全てがお洒落。
ホラー映画って目を塞いじゃう事あるけど、この作品は一瞬一瞬の展開に釘つけだった。サンディ、どタイプな女性像。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

最後、マチルダの待つ外の世界へ向かう時のレオンの表情が忘れられない。なんとなく映画館のときの表情と同じ顔をしてる気がする。
マチルダヘア、憧れます。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

5.0

内容はアホ過ぎてお腹抱えてしまうほど終始笑い転げてたけど、絶対頭が良くなきゃ作れない作品だと思う。酔い潰れるならこの人たちが目標です。

メメント(2000年製作の映画)

4.4

結局、人間の脳って誰しも自分が捉えたい方向へ思考してしまうのかもしれない。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.3

今の仕事向いてないのかな、もっと違う事をしたほうがいいのかなと思い悩んでた時にたまたま観た映画。何事に対しても真っ直ぐに全力を尽くすフォレストを見て、今やるべきことをする、その結果大きく繋がるものがあ>>続きを読む

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.7

型にはまらず自分らしく生きるデロリス、当時高校生だった私に強く影響を与えてくれた。修道院にぶち込まれてちょっと怠そうなデロリスも好きです。

デッドプール(2016年製作の映画)

4.8

5歳の時、一目惚れしたスパイダーマン(俳優トビー・マグワイア)。このヒーローを胸にして生きてきたのですが、歳を取った今、デッドプールくらいのラフで挑戦的で一途な彼が私のヒーロー心に合います。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.2

クエンティン・タランティーノ監督の作品は、毎回最後の10分くらいで(そこに繋がるんだ笑)と笑ってしまう。たくさんの作品の中でこの映画が1番好きです。とてもお洒落な映画なのに、期待していた無茶苦茶な展開>>続きを読む

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

5.0

ベスト5に入る。
人生ってタイミング、物事に対しての自己の捉え方、決断でできてるんだなと深く感じた。
若返っていくベンジャミン、歳をとっていくデイジー、お互いの人生が巡って交わってまた離れて、ストーリ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

狂気を生み出してしまっているのは、実は私たちなのかもしれない。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.5

ブラッド・ピットファンな私には大絶賛な映画。赤い革ジャンを着こなしてタバコの吸い殻を投げ捨てるシーン、そんな一瞬も大きく印象に残っている。
不眠症、高価な家具、爆発、殴り合い、難病患者会、タバコふかし
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

これを観る医療従事者が増えますように。
アンソニー・ホプキンスの演技がリアル。
彼らが何故そんなに必死に訴えるのかが理解できる。どうしたらその混乱から救えるのか、エンドロールを見ながら考え続けてました
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