監督の表現したいものが全てつまってるように感じた。ハッピーエンドなのに涙が出た。
どっちの気持ちもわかる。
男に生まれても女に生まれても生きてくのって辛い。男が昇進してたら絶対こうはなってないだろうなと誰もが思うこの社会がひどく妬ましい。
評価悪いと思って見始めたから意外と良かった。CUBE感はぬぐえないけどB級にありがちな安っぽさと霧の中で終わる感じはあまりなかった。
普通の人の恋愛の断片を見ているようだった。ちょっと思い出しただけ、本当にそう。決定的な瞬間は思い出さないところが、
見たことあるらしい。子供の頃はこういう誰かが犠牲になる系嫌いで見てなかったな~と、、
最後のシーンを見て、ピアノを弾いてるときに初めてキスをしたいと思ったんだろうなと、、心が張り裂ける辛さ
東京は同じ階層の人としか出会わない
普通に生きてたら同じ階層の人としか出会わない。出会おうと一歩踏み出しても、なんだかサイズが合わない服を着てるような気分になる。
主演の二人が役に見事にはまってた。ど>>続きを読む
行政の人たち、こういう仕事は本当に精神がすり減ると思う。一介の職員に文句を言っても制度や予算は変わらない。正義の心と現実の葛藤がたくさんあるんだろうな。
まだグロ恐怖に耐性がなかった幼い頃に見たからすごく衝撃的で覚えてる。本当に怖かった。特に血を徐々に抜き取っていくところが