ごまさばさんの映画レビュー・感想・評価

ごまさば

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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.0

話の展開が急だったり、所々不自然な歌声がある以外は良作。盛り上げ方が半端じゃないくらいすごい。オープニングからあんなにぶっ飛ばしてくるとは思いませんでした。あとゼンデイヤはやはり美しい。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

ああああああああぁぁぁああああああああぁぁぁああああああああぁぁぁああああああああぁぁぁああああああああぁぁぁああああああああぁぁぁああああああああぁぁぁああああああああぁぁぁああああああああぁぁぁあ>>続きを読む

ゴーストライダー2(2011年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

もっと評価されるべき。
この映画、確かにB級感があるし、95分と短い方。だがそれでいてイドリス・エルバの僧侶はキャラが立っているし、ゴーストライダーは超イカす。前作が気に入った人は気に入らない部分も多
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.0

アメコミ好きとしては「他にも大勢スーパーヒーローがいる」ところがたまらなく良かった。基本的にやってることは前作とそんなに変わらないんだけど、ちょっとずつ捻りを加えてて◎。前作が好きな人は絶対今作も気に>>続きを読む

エルネスト(2017年製作の映画)

2.0

何が言いたいのか、あまりよく分からなかった...

淵に立つ(2016年製作の映画)

3.0

監督には人の心がないのか....それがとりあえず第1の感想。象徴的なシーンが多いが故に各々のイデオロギーが明確にぶつかり合っているような気がして、怖かった。ヒューマンホラーとでも呼ぶべき代物。

ヘヴンズ ストーリー(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

濃い!濃すぎる!めちゃくちゃ濃密な人間ドラマ。4時間じっくり見たせいで、疲労が半端ない。でも一見の価値はあり。
好きなシーンやセリフが多かった。佐藤浩市が雪だるまの周りに子供の幻影を見るシーン。「死ん
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トマ(2018年製作の映画)

2.5

予備知識なしだと(ありでも?)何もわかんねえ~~~!!!
でも雰囲気は好き。ナタリー・バイ、老年になってもなお美しい。

緑色の部屋(1978年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

改築した礼拝堂のシーンは息を呑むほどに美しかった。写真に反射するロウソクの光が、2人が通る度に影に遮られるのは、生と死の境目を記しているようでもあった。
ラストシーン、彼は彼女の愛する人になれたのだろ
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恋するマドリ(2007年製作の映画)

4.0

監督の描き方、非常に好きだ。
ときどき挟まれる非現実的描写や印象的なカットにハッとする。繊細かつ大胆とはまさにこの事。うまく言い表せないが、この映画が示す「リアリティ」が好きだ。

リアリティのダンス(2013年製作の映画)

3.5

ホドロフスキーのことはよく知らないまま見たのだが、ユニークな表現の奥に少年の心を残した人だなぁ、と思った。明晰夢とでもいうような、どこか欠けたような記憶の中の人間模様が美しく、時に残酷だった。これでだ>>続きを読む

放課後ロスト(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

三本目のみ鑑賞。
上質なガールズラブだった。つくづく松岡茉優は誰にでもうける女優でありながら、どこかミステリアスで美しい役が似合うのは不思議だ。
二人が録音しながらあちこち歩き回る時別のBGMが流れて
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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

是枝監督の暗示的なカメラワーク、描写の数々には脱帽する。説明臭さを抜き取り、リアル志向でありながらここまで心情を伝えられるのは並大抵の技じゃないと思う。絶妙に良くできたストーリーだった。

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

5.0

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好きだから5点というより、勢いに圧倒された。前編の自殺うんたらかんたらの話は正直気持ち悪かったが、後編ではより明確に「生」と「死」について描かれていて、ラストのボクシングシーンは本当に心臓のバクバクが>>続きを読む

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

4.0

見たあとはそのままの勢いで後編を見てください。マジで。