ひょさんの映画レビュー・感想・評価

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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.1

観賞後に本作のホームページに掲載されている池松壮亮さんのコメントを読むと、この映画の深みが大きく伝わってきます。

時間軸をとても大事にした、素晴らしい映画でした。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

5.0

優勝のひとことです。
ヴァイオレットちゃんの優勝です。

音楽と演出が特にすごく感じました。
アニメとは違う、映画でしか表現できない
部分も相まって優勝でした。

本当にありがとうございました。

僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

欅坂の子たちのライブ映像がアドレナリン全開で迫力が本当にすごかった。

インタビュー形式で語られてるけど、核心を突く言葉を誰も言っていない気がした。言えないのだろうと感じた。

ただその分、メッセージ
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僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

3.0

ぶっちゃけはっちゃけ、奈緒さんが観たくて
鑑賞しました。笑

100人いたら100人に共感を得ようとしない
映画であると感じました。※劇中引用


全てに共感はできないけれど、
奈緒さんが人の靴を履い
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はちどり(2018年製作の映画)

3.0

韓国映画の素晴らしい映像、魅せ方、雰囲気に魅了されてきたが、少しこの映画に期待をしすぎたというのが正直な感想。

一つ思ったことは、漢文塾の先生が俺ガイルの平塚先生にどことなく似ていた。
あのカッコよ
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

ダー子のユーモアさと無邪気さがすごく羨ましいと感じた。特に最後のシーン(シンガポール観光のくだり)にそう感じました。

2時間があっという間でした。ありがとうございました。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.3

圧巻、圧倒されました。映画館で見れてよかった。
この時期に見れたことに意味があった。


人と森との共存・共生。

私たちもコロナと共に、生きていく術を見つけるべきだと感じました。

アシタカとサンの
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劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

3.5

コロナの影響で、映画館が営業再開してから最初に鑑賞した一本。自身約2ヶ月振りの映画館での鑑賞。それだけでも価値がありました。

アニメからこの作品が好きでした。


万策尽きたのセリフが懐かしかったな
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弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

3.8

今春、私の中で期待値の高い映画の1つ。
内容について深くレビューしないが
柔らかい映画でした。
登場人物1人1人、深くも浅くも語られぬ
繊細な印象のまま物語が展開していた。

新生活に戸惑いを感じてる
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

初のドリビーシネマでの鑑賞でしたけど、迫力がすごかった!!音の伝わり方が全く違った!

JOKERの最後のセリフがこの映画の本質を揶揄してるように感じた。ゾッとしたが、言ってることは間違ってないから、
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.9

街の音や雰囲気がストーリーの中でいい感じに噛み合い、でも音を切るシーンもあったりと、表現の仕方が多彩であった。

淡々と日常を描く冒頭の中で、満を持して登場してきた多部未華子が強かった。

そういった
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.7

試写会にて

終盤は登場人物一人一人のセリフに重みがあり、この映画のタイトルの意味にだんだんと近づくようであった。
そういった意味で最後まで目が離せなければ、約90分間見応えがあった。

内容も劇中音
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台風家族(2019年製作の映画)

3.8

出演者の1人が不祥事を起こしたので、あまり多くメディアには取り上げられなかった分、話題性に欠けているが、それを跳ね返すほど、素晴らしい内容だった。笑いあり涙ありとはこの事だと感じるほどだった。

主演
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.8

門脇麦の演技と歌唱力が光った。

他のキャストも悪くはなかった、内容も個人的にはかなり好きである。

シンプルでいい映画であった。

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

4.3

ストーリーに強弱があり、非常に楽しめた。

カメラワークも素晴らしく、美しい作品と思えるものであった。

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

2.5

好みに合うような作品ではなかった。

お涙頂戴が強く、共感も何もできなかった、、

ヒミズ(2011年製作の映画)

4.0

二階堂ふみと言ったらこれだって思える作品である。
うまくハマったんじゃないかと思う。

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.1

何を伝えたかったのか、あまり感じ取ることはできなかった。

若手俳優による、今の若者を誇張的に描いた作品であったのか、、

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

4.1

この映画のマンガ、アニメを見ずして鑑賞した。
ストーリー性が高く、とても面白かった。

窪田正孝の狂った演技は絶品であった。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.0

原作が原作であるから、期待は高く、それを見事に超えてきた。
その要因は篠原涼子の演技力にあると感じた。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.3

かなり評価の高い映画である。
万人ウケって感じではないが、好きな人はこういう映画はとことん好きだと思った。
私もその1人である。

蒼井優の日本アカデミー賞主演女優賞は取るべくして取った。

クライマ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

2.7

驚きはしたが、あまり引き込まれるほどの内容でなかったのが正直な感想。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

全体的に臨場感があり、びっくりする系の怖さであった。
もっと内容のあるホラーであってほしかった。

運び屋(2018年製作の映画)

3.8

さすがと言わんばかりの出来であった。

人間味が深く出ていたそんな映画

いちごの唄(2019年製作の映画)

3.3

すごい懐かしさを感じさせる映画

主題歌もどこか聞いたことあるような曲調で、この映画にハマってた思う

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.1

舞台設定や撮影雰囲気が個人的に好きな映画でした!
ヒロインに感情移入してしまう人もいれば、全くそうでないと極端に分かれるのだと思った。

そんなことよりも岸井ゆきのの魅力に気づいてしまった、、

凪待ち(2019年製作の映画)

4.0

香取慎吾が役にピタリとハマってて、見応えのある映画!

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.7

淡々としたテンポで、展開力のある、蒼井優が素晴らしいと感じる素晴らしい映画