原作の読んだときのイメージが高精細に実写化されてて感動。
「砂漠の宗教」を巡る話なんだなあ。
映像と音響で体感できる。
とても良かった。
毛嫌いされてる部分、わからなくもないけど、村上春樹的な表現だと思えば。メタファーと捉えてもいいし。
主人公ががっつり資本主義に乗っかる形でミニマリズムを実践していて、大資本制作の映>>続きを読む
知られざるアメリカ史。服装、美術もいい。
ただ長くて修行映画。
19世紀前半の東海岸の陸軍士官学校が舞台。美術がしぶすぎて、個人的にはこれだけで満点。
ストーリーはまあ。。。
もっと無茶苦茶してもよかったのに。
紛うことなきデビット・フィンチャー映画なんだけど、あんまり。ストーリーがだめなのかな。
表現的にもテーマ的にもお腹いっぱいかな。もうメタ自体では作品を支えられない時代なのかもしれない。
げ。これ二作目なのか。これから見てしまった。動機まわりがよくわからなくなってしまった。