物語自体は原作を読んでいたため知っているが、演出の効果もあり盛り上がった。アニメを見ていることを前提にかんじた。
完成後に動機付けに疑問を感じエンディングを変えたとのことで変える前より見やすくはなっているがそれでも物語に気になる点はあった。アクションは前作同様によかった。
とにかく役者さん一人一人の味があり、迫力が凄い。物語としては最後の八角の言葉に詰まっているように感じる。
切り口が思ってもいないところからくるので、展開が面白かった。役者さんの力はもちろん、カメラワークも臨場感があってよかった
今のアニメには昔ながらの展開や雰囲気の良さを残しつつも現代の社会や新宿を投影した内容。声優さんの力を感じた。
戦争が人間に与えるのは肉体的ダメージだけではなく精神的ダメージも多大なもの、戦争の悲惨さを痛感
教材。戦争が人を狂わせるなかで、自分の正義を貫き通す。1人の一般人であるが故に個人の可能性をより感じた。
臨場感のある音や画が緊迫した状態をより感じさせ、緩急の部分でより不安になる。民間人を守る兵士が民間人に守られる、勇気が何よりの武器であることを痛感。
映画館の音響も相まって素晴らしい歌や音楽、物語自体はありそうな展開だが感じさせない役者の演技や歌が光る
ストーリー内容が今でも色褪せなく面白い、牛の数を始め一つ一つの画に迫力がある。何気ないシーンにも意味がある
近未来の電脳世界の可能性や不自由さを感じ、肉体で感じる当たり前に目を向けようと思った。バトルシーンよかった!
撮影の斬新さ、同じ時間感覚で動いてるから臨場感があってより内容に引き込まれる