goldbergさんの映画レビュー・感想・評価

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第九軍団のワシ(2010年製作の映画)

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原作読んだ勢いで鑑賞
当然ながら原作の方が断然良い

ムーアや森林地帯のように、映像で見ておお!となる部分もあるけれど、氏族(ブリテン人)の姿がコントみたいで…
土人をコントで演じているみたいで笑っち
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時をかける少女(1983年製作の映画)

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絶対ごろちゃん派

お勉強系インテリの深町くんに対し、
職人系インテリのごろちゃんのが格好いいと思う
お醤油づくりのシーンよかったー

あと、女子に向かって
小便行ってくる!
とかいうあたりも断然いい
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マイ・マザー(2009年製作の映画)

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情緒不安定な親に育てられる子の不幸

親の気持ちも子の気持ちもわかって痛い

ターミネーター2(1991年製作の映画)

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昨晩地上波でひっさびさに見たけど、冒頭の機械との戦争が特撮みたいで、記憶の中ではすごい映像だったからギャップで笑ってしまいました
1991年とは…!!そんな前だっけ?
でもストーリーはうまいし面白い、
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万引き家族(2018年製作の映画)

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みんな独善的だったけどイヤな感じじゃなかった

初代リロ&スティッチ思い出す

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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よく言われている伏線回収とは違うな

映像作るのって大変なのね
SHIROBAKOでもアニメ作るの大変なのねって思ったのを思い出した

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

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珍しく声優が声当ててるとのことで、安心して観れた吹替版
声優さんほんと素晴らしい…
全く邪魔されることなく、アニメ、洋画を楽しむことができた

アメコミ画面が楽しい
尺足りてなくてキャラの掘り下げは浅
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本能寺ホテル(2017年製作の映画)

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本能寺の変を舞台にした自分探しの物語
タイトルから予想したのと全く違う内容で、どうする気なのこれって感じで最後まで見ちゃった
信長の扱い、軽っ!

砂の器(1974年製作の映画)

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日本の風景って美しいね…
でも話は重い
テーマ曲も重い

その当時はエビデンスがあるとされていたのに、間違っていたとか、つらい

そして加藤剛がイケメン

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

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ゾンビものだけど、成長物語

序盤の、編集にめっちゃ軽くあしらわれた後の、奥さん?同棲の彼女?の罵倒と漫画やトロフィー捨てられちゃいそうになった挙句に家追い出される下りが、かわいそうでかわいそうで、最
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

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家族が観てたから一緒になんとなく鑑賞
狼の動きがかっこよかった
中国の天狗的な感じ

1時間半でサクッとまとめてあって好印象
吹き替えで見たから、若本さんのイケボに痺れた(笑)

エデンの東(1954年製作の映画)

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ジェームズ・ディーンの捨てられた子犬感が、空飛ぶ広報室のときの綾野剛にかぶる

愛されたいのに手段を間違える(喜んでもらおうと盗みを働くとか)あたり、愛着障害だなと切なくなる悪循環

善なるものは、自
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

そして誰もいなくなった…
だった!びっくり

ジャック・ニコルソンの顔芸が相変わらず冴えている

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

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またしても過去鑑賞分

毎日普通に生きる姿に寄り添い尊んでくれるので、弱っている時に見ると良い映画

ささやかな幸せを、大切に思える

ベルリンの壁や冷戦時代を知らないと、あの閉塞感やそこからの開放感
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ローマの休日(1953年製作の映画)

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8月にたくさん映画見たら、9月は一本も見てなくて、さみしいので過去鑑賞作から

さて、ローマの休日ですよ
好きあっていても結ばれない、恋の芽生えで終わる
半分実ったきれいな恋だから、たぶん永遠に輝いて
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

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おねショタいいね〜自分的ブームくるかも?

あとね、ウチダくんの声!かわいい…
さすがの釘宮ヴォイス…

主人公(小学4年生)の賢さとか早熟さとか、それでいて人の気持ちに疎かったりするところが、いいバ
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グレン・グールド 27歳の記憶(1959年製作の映画)

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DVDをやっと手に入れて、観ることができた

グールドの演奏へのこだわりもさることながら、それに付き合い支えたスタッフに拍手

それもこれも、グールドがひたすらに音楽に真摯だったからこそだろう

イタ
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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アクション映画なのにアクションかっこ悪くてびっくり

ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

感無量な終活物語
わしに会うために、アレで、来たのかい?
…そうだよ
いい終わり方でしたね

ダークタワー(2017年製作の映画)

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子どもたちの絶叫パワーでビームが出るとか、モンスターズインクかと

敵との最後の戦いの地味さに爆笑
笑わせるつもりだったのか?

少年ジェイクがきれいな顔してたので、眼福な90分
原作読んでみようかな
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追憶(1973年製作の映画)

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これは、SATCのキャリーたちが主題歌を熱唱するのもわかる

相反するからこそ惹かれ合う

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

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女性の社会進出と、男性の家庭進出の話

前座の肉まん物語にハラハラと涙がこぼれた…母と息子…うぅ

ライムライト(1952年製作の映画)

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人生に意味はない、人生は願望だ

などなど、ビリビリくる名言が多い。
テリーを励ますあのシーンに、チャップリンの哲学や美学が詰まってると思うんだけど、あまりにストレートに言葉で言いすぎてて、これ映画で
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チャップリンの殺人狂時代(1947年製作の映画)

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見終わった直後は、ふーん、なるほどね、だったんだけど、少し経って、なんか今すごく沈んでる……

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

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シュタインズゲート(無印)を見てると話したら、友だちが勧めてくれたので見てみた。

結末はねー。そうそう、男の人の愛情って、こういうところあるんだよ!という感じで。
包み込むような…
切なくも尊い。
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

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途中まで、ちょっとこれ、どうしようかなあという感じだったけど、ラストのポールの説教だけは、ほんと、そうだよね!と思った。

映画全般に、親密な真剣な人間関係を檻、縛りと感じている人の醸し出す、えもいわ
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八月の鯨(1987年製作の映画)

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自分たちが子どもの頃の話、お母さんが若くてきれいだった時の話、そういう話を共有できる人は年齢を重ねるごとに、どんどん減っていく。
年老いた姉妹が、何だかんだいっても離れられないのは、お互いがいかに貴重
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

発達障害の傾向を持つ青年たちが、好きなこと、興味のあることを仕事に選んで、そのスキルでテロリストを捕まえてしまうお話。

少年時代に親の障害受容ができてなくて、特性理解が遅れ、青年になってから就きたい
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

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思わせぶりな態度でニコラほんと、ひどいよ…
ヘップバーンの真似しちゃうマリーとか、痛々しい。でもわかる、わかるよ!好きな人の好みのスタイルにしちゃうよね…
思い当たりすぎて、自分が痛々しくなる。

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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

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話自体はきわめて普通なんだけど、
主人公がこども相手に何度も「入念に話し合った」ところが好き
見習いたい

映画 けいおん!(2011年製作の映画)

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TVシリーズが懐かしくて見てみた。
癒される…ゆいの喋り方がイイのよ〜

まろ眉の紬がやっぱりエロかわゆくて、自分的にはイチオシなんですが!

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

エーデルワイスが、こんなに深い思いを込めた歌だったなんて…リコーダーで習ったときにちゃんと教えてくれたらよいのに!

すべての山に登れも、鳥肌モノ。修道院長惚れます…あんな風になりたい。

そして婚
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