golgomanさんの映画レビュー・感想・評価

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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.4

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鈴木亮平の狂気っぷり素晴らしかった。
でも結局何が上林は何がしたかったのかよく分からなかったから、最後の方が尻すぼみな印象。それと幼少期のフラッシュバックシーン、あれいらないと思う。あれのせいで狂気っ
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娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

シリア内戦の一部を記録したドキュメンタリー。
これを観て、かつ関連記事も少し調べて改めて思ったけど、争いごとは複数の視点で観ないとダメだなという事と、どんな視点から観ようと、何の罪もない人が殺されるの
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Curve(原題)(2016年製作の映画)

3.9

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目が覚めると急角度の斜面。その斜面の下は底の見えない大きな穴。身体中怪我だらけ。
そに居る理由、怪我の理由、この穴の底には何があるのか、一切の情報なし。その情報の無い恐怖を味わう映画。
トータル10分
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

運の悪い殺し屋レディ・バグ(ブラッド・ピット)は、東京発の新幹線の中でブリーフケースを盗み、次の駅で降りるというミッションを受けた。しかし乗り合わせた新幹線の中には複数の殺し屋も乗車していて、各々の目>>続きを読む

アンビュランス(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

元軍人のウィル(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世)は重病を患う妻の治療費に困り、義兄であるダニー(ジェイク・ギレンホール)に助けを求める。弟の為ならとダニーは快く承諾するも、代わりに銀行強盗の手助け>>続きを読む

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.7

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登場人物達のエネルギーが伝わってくるようなドキュメンタリー。
年齢でくくるのもあれだけど、全共闘のメンバーも20代そこそこというのに、気迫がすごかった。
特に三島由紀夫と議論していた芥正彦さん。彼は中
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

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ロシアの原子力潜水艦セヴァストポリが、テスト航行中にAIの暴走による魚雷攻撃で撃沈する。その際、AI制御に必要な2本の鍵も行方が分からなくなる。
一方、イーサンは新たな任務により、アラビアの砂漠でへ。
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.5

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【想定外の設定】
リョータがメインというのは予想してなかった。井上雄彦いわく、ただ原作をなぞるという事はしたくなかったようで、原作ではあまり背景を描かれる事がなかったリョータにスポットを当てたとか。
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.7

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舞台はイギリス・ロンドン。大麻で財を築いたミッキー(マシュー・マコノヒー)が、ビジネスを売却し引退するという噂が街を駆け巡る。
噂を耳にしたゴシップ紙の編集長、ゲスな私立探偵、チャイニーズ・マフィア、
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

2.5

世界中の海賊が集まる海賊万博。ロジャーの遺した宝が手に入るってんで、海賊も海軍も入り乱れての大乱闘。

ロジャー海賊団の元クルーダグラス・バレット。そんで最悪の世代、CP0(ルッチ)、バギー、ミホーク
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ3作目、遅ればせながら鑑賞。
今回は麗しのティナ(キャサリン・ウォーターストーン)がほぼ登場しないという事で淋しい限りではあったけど、今回も魔法がバンバン飛んでてワクワクしたし、懐かしのホグワ
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます


田舎娘のエロイーズは、ファッションデザイナーを夢みてソーホーへ。ルームメイトに馴染めず寮を飛び出し、古い家の屋根裏部屋を借り1人暮らしを始める。そこでエロイーズは、舞台女優を夢見るサンディという女性
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.0

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若い頃ロデオ界でのスターだったマイク。落馬事故で引退し、今ではすっかり衰え孤独な余生を過ごしていた。ある日、世話になった元雇い主から、別れた妻のもとに居る息子を連れ戻して欲しいと頼まれる。一方息子のラ>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.7

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前作ファーフロムホームで、ミステリオにハメられて正体を世間に晒されたピーター。その被害はピーターの周りにも影響が出始め、困り果てたピーターはドクター・ストレンジに相談をもちかける。そこで「忘却の呪文」>>続きを読む

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

南米コロンビアの奥地「エンカント」に住む少女ミラベル。彼女の住むマドリガル家は代々魔法の力を授かってきた。しかしミラベルだけは何故か力を授かる事なく、コンプレックスを抱えて過ごしていた。ある日、彼女達>>続きを読む

ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

企業弁護士のロブ・ビロット(マーク・ラファロ)のもとに、ウエストバージニア州で農業を営むという男が訪れ、調査を依頼される。その男いわく、デュポン社の工場から垂れ流される汚染水のせいで、家畜が相次いで病>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.9

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幼い頃、仲の良かった折本里香を目の前で事故で失った乙骨憂太。里香は乙骨の身に降りかかる悪意を退ける特級過呪怨霊となってしまった。呪いに苦しむ乙骨の前に現れた現代最強の呪術師である五条悟は、呪術高専に入>>続きを読む

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

イギリス政府非公認のスパイ組織『キングスマン』。の、誕生にまつわるストーリー。
1914年。世界大戦を引き起こそうと暗躍する闇の組織を壊滅すべく、貴族であるオックスフォード公(レイフ・ファインズ)と息
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

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007を観るきっかけを与えてくれたダニエル・クレイグ。その最後のボンドとあっちゃ映画館で観ないわけにはいかない。

レア・セドゥめちゃくちゃ可愛い。
アナ・デ・アルマスのドレスどうなっての?
あー、で
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

信じる心を失い、争うようになってしまった6つの国々。平和を取り戻すために、ハート王国の王女ラーヤが、聖なる力を持つ「龍の石」を探す旅に出る。


個人的には今ひとつな感じだったかなー。
関係する国が6
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

25年間追いかけ続けた物語が遂に終わってしまった。。。

良かった!いや本当に良かった!!
が、やっぱり頭の出来が良くない自分には、ところどころ、いや、大分情報が処理出来てない部分があった。マリって結
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

2.5

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存在自体が伝説と謳われる殺し屋ファブル。偽名佐藤明組織のボスから「1年間の休業」を命じられ、ボスと古くから付き合いのある暴力団「真黒組」の庇護の元、同じく組織の人間、偽妹の洋子と共に普通の生活を始める>>続きを読む

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

3.8

1987年。軍事政権下の韓国を描いた実話。北朝鮮の分子を排除すべく、南営洞警察のパク所長(キム・ユンソク)手動のもと、市民に対して激しい取り調べが行われていた。その最中、ソウル大学の学生が取調べ中に死>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ようやく鑑賞。
まぁ面白かった。
でもこの年(2020年)の作品賞ならこれじゃなかったなー。個人的にはマリッジストーリー。

テンポもいいし、全体的に引きの画のが印象的だった。
「石」の持つ意味がなん
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.9

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蟲柱 胡蝶しのぶのもとで療養を終えた、炭次郎、善逸、伊之助は、禰豆子を連れて新たなる任務のため蝶屋敷をあとにする。
向かう先は『無限列車』。そこでは短期間に40人以上の人が行方不明になっているという。
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

特殊部隊に所属している主人公(ジョン・デイビッド・ワシントン)は、ウクライナにあるオペラハウスで発生したテロ事件に乗じて、プルトニウム241の確保を目指す。そこで敵兵に捕まるも、謎の組織に救出され極秘>>続きを読む

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