ごまさんの映画レビュー・感想・評価

ごま

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おくりびと(2008年製作の映画)

3.7

今月で閉館する中洲大洋で。

大学に行かなくても就ける仕事だからと下に見てはいけない、全てありがたい仕事なんだと父親が常に言っていたのを思い出す。

仕事、ドラマ化は綺麗ごとばかりで、理想をそれとして
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バービー(2023年製作の映画)

3.8

たっのし〜〜!!それだけでええやないの!女性うんぬんは後付けってことにしてスルーして楽しんだ

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.7

エマストーンの役作りに脱帽、もはや演じているを超えて「ベラ」という概念が新しくできたくらいのもん。。
ファッションも空間も全てが美しい、ユーモア要素も多くある、音楽も面白い

成長速度早すぎかつ監禁で
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

外国人からみた日本人・日本ってこんな感じなのかと思いながらみてた
綺麗なトイレ、真面目で細かな働きぶり、丁寧な暮らし

インスタでよくハッシュタグ丁寧な暮らし、というのをよく見るがこの映画においてはそ
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友罪(2017年製作の映画)

4.0

瑛太えっぐい、期待を裏切らないどころか毎回驚かされる

罪の意識皆無でハッピーに生きれてる善人っているのかね?誰しも何かしらに対して「ごめん」「もうしない」の過去があって今があると思っている。

確か
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怪物(2023年製作の映画)

3.0

つらい
脚本監督キャスト音楽すべてが好みで期待しすぎた
何ひとつささらなくてつらい

それぞれの視点でモノの見方が違うという王道の流れで、子のLGBTがまじで繋がってこん。
田中裕子の名言台詞、その坂
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

5.0

田舎で育ち他県の田舎大学へ行き、都会に就職した春のレイトショーでみた。
その帰り23時半くらいに都会をチャリで帰宅する””水原希子み””に酔いしれた記憶

2年後に再見
ふたつ歳をとるとまた刺さるもん
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461個のおべんとう(2020年製作の映画)

3.3

めちゃくちゃ疲れてたから美味しいご飯をぼーっと眺めときたくて鑑賞

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.0

岸井ゆきのすげえ…ますます虜になった
感情移入して心が震える作品ではないけど好きでした

我々が日々感じている音は、勝手に脳に消された音も含め主観的で、この映画の生活音により自分は日々こういう音を聞い
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さがす(2022年製作の映画)

3.4

伊東蒼かわいい、万引きに関わりがち
空白の役では万引きして父が迎えに、さがすで万引きした父を迎えにきている笑

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.0

上映されていた時に観て、結構苦手だった記憶しかない。

今、多様性を求められすぎた結果、「性の多様性を受け入れなければいけない。ネガティブな考え方は許されない」という風潮になった。

多様性を否定して
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

最高にハートが熱くなりました。ずっと泣いてた、音楽は素晴らしい

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.0

おいおい〜
手紙もって現在に戻ってるし、自分のコーヒーじゃない冷めたやつ飲んで戻ってるしさ〜

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

居場所はみんな必要ね〜
非行が楽しくなっちゃう年頃でもレイみたいな人がいれば根が腐らずにいれるね
音楽よかった〜〜

空白(2021年製作の映画)

4.3

登場人物の良い人率の低さよ
良くない人たち、と一括りにできないくらいそれぞれの良くなさの表現がよかった、、
そういう描き方からの添田が気づき変わっていく様子がわざとらしくない

ラスト号泣
同じものを
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.7

綺麗なエッセイのよう

良い感じに変わっていきたいものですな

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.0

音楽
オープニングとエンディングの単色背景
ファッション、インテリア
女体
演出
すべてが綺麗な芸術作品
ではあるんだが
身体的暴力、精神的暴力、いろんな暴力オンパレード。音楽との演出で際立つ暴力の快
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.0

こいつ全然喋らんな思うとったらお前やったんかいのオチ最高すぎる笑

なくもんか(2009年製作の映画)

3.5

阿部サダヲの月曜日、すごくおかまな喋り方だなと思ってたらそういうことね

役者がとてもいい

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

岸井ゆきのいい〜〜
あと成田凌のハマり役感、言われて嬉しいかは別として

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

小学生の記憶でめちゃ走るいい映画をやっとまた観た。

何でも真っ直ぐに受け止め行動に移せたら、私は今ここにいないなと思いながら、今後もメリットデメリットを天秤にかけ続けていくんでしょう。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.2

どうしてそうなってしまったと思うくらいとても変わった人間の復讐、全部自分のせいじゃんだけど悪気のない素直人間に見えて、可哀想だと同情さえする
台詞がない場面でも、表情とシュールな演技で魅せてくれるロバ
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「えらく頑張ったな」
「行くとこあんのか?」

あゝ舘ひろし

RRR(2022年製作の映画)

5.0

星5じゃ足りん
アクションもエンタメ性もストーリー性も最高

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.5

宗教がいかに人の心を支配するか

イノウエさんのやってることはむごいが、言っていることは合理的に思える。
何のために信仰するのか、何かを選択するときに信仰に支配されることなく理性的に考えられるか。
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

ペトロールズのライブで長岡のミザルーのコピーカッコ良すぎたもんだからそりゃ観たくなった

最高に娯楽映画

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

5.0

大泣き
BGMがほぼなかった気がする、生活音のみなところよかった

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.2

なんっやそらwの連続で、前作同様ただただトムクルーズの顔面を拝んだ。歳をとった今の目元が先輩に似てると気づいた

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