虫さんの映画レビュー・感想・評価

虫

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The Strange Thing About the Johnsons(原題)(2011年製作の映画)

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アリ・アスターくんは本当に丁寧に、とても丁寧に家族という““呪い””をわからせてくれるな

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

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こっそりお酒飲んじゃうような神父がクラシカルに祈りのみの祓魔を、しかもなんか頼りなかった若いのと一緒に唱えてたクライマックスの信仰バトルがプリキュアみたいでかっこよかったな
異端審問を悪魔が始めたとい
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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作画いい、研磨視点とかすごくよかったし、カメラもかっこよかった。映画化するだけの凄まじい熱量と眩しい関係性があった。
あと10年振りくらいに2次元男キャラの沼に片足が落ちそうだ…黒尾おまえ………おまえ
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

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雑な学習機能つけてあとは私に丸投げ!ってセリフよかったな
ケイディのこと結局守らなくなっちゃったのは悲しいな

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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うわ〜映画館で観たかったなめっちゃ楽しい
お手並み拝見の前に手本を見せるピーチかっこよくて涙出た
みーんなかわいかった

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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玉木宏ありがとう
あまりにもよかったからのだめカンタービレ見始めた おもしれー男
玉井伍長たちのシーン、穴から見てる杉本視点なのよかったな

ソウ6(2009年製作の映画)

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アァ〜〜やっぱ6いいね
全然まとまってるし緊張が続くし、しっかり社員のために体張って罪悪感いっぱいの社長もよかった

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

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古きアメリカの建物や街並みがいい
岩ばかりで坂道だらけのイタリアもいい
弟に激甘、妹を殴られてブチ切れる兄貴もいい
ドンの最期、あまりにもいい

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

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ヌッと出てきてバカスカ殴ってピシャーンて鉄の引き戸を閉める登場から最高だった
ずっとチェーンソーが聞こえる中殺人鬼に追い回される原始的な恐怖、一周まわって新鮮
落ち着いた微笑サイコ系が台頭する前の、理
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

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クソなげえと思ったけど胸が震えるラストでしたわね 観てよかった

ダークナイト(2008年製作の映画)

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中国人引きずって直行で空輸するのほんまおもろかった
ヒスジョ楽しそうでよかった
特殊能力は無いし汚名も被るしヒロインは死ぬし理解者も少ない、これがダークヒーローか

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

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マスクがいかちいくてかっけえ
序盤の雪山ファイヤー忍者山とか、鉄臭いモノレールがたくさん伸びてるゴッサムの街がよかった

ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

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当日のシーンが静かでよかった
広い家や趣味など、ヘレンという女が好きになる

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

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こういう静かで寒々しい映画がみたかった
先住民というからグリーンインフェルノみたいなの想像してたけど、逆につらかった
明らかになったのはひとつの事件だけだが、そこから全てを察してしまう。まさに凍った地
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カモン カモン(2021年製作の映画)

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抱えている途方もない疲弊や無力感や苛立ちが、理解できないことをやり続ける子供への感情とすごく似ていると思った
違う部分は、こちらにはネットに台本は無いし、自分より頭がいいし、わたしは親ではなく彼女も未
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映画 あたしンち(2003年製作の映画)

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アニメも見返してるとこ
親を大切にする子、眩し…
みかんいい子すぎる

RUN/ラン(2020年製作の映画)

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怯えるクロエに対して美しいママの爽快な笑顔が印象に残った。応援したくなる幼さを残しつつ工学系の頭脳派クロエがよかった。終始わくわくどきどきできた。ラストも含めて大きな愛だね

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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こんなに美しい女も肯定感が低いだけでここまでその辺のメンヘラと酷似するものなのか…と衝撃、自傷の衝動と似ていて、孤独がわかり、親父はいいやつで、女というものの映画だとおもった

X エックス(2022年製作の映画)

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老いという根源的恐怖もありパールに同情してしまう
マジでスターになるのなら、確かにこれくらい乗り越えてなきゃな、みたいな納得感もある。
丸めた札のスニッフ、ロレインの悲鳴、エンディングなどがよかった

パプリカ(2006年製作の映画)

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そこまで関係ないんだろうな〜という言葉の集まりから突然続く、ややスパイスに不足?がよかった
正直音楽聞くために観てもいい

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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バカクソかっこいい映画
タイラーもファイト・クラブも、おれたちの憧れ
このあとすぐににゃるーらのツイッターファイト・クラブを読んで、大爆笑する

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

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普通は耐えられない、ヴィルギニアさんのように。パパ()のさいごがロマンチックすぎる、恋だね。覚悟はあるけど頼りない前恋人、歯を磨く親子、翌朝窓をあけて辺りを見回すオスカー、バスタブで眠るエリ、プールで>>続きを読む

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

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いやな状況だな〜〜シンメトリーな画面とクラシック調のBGMはかっこいいな〜〜という感じ
マーティンはフェアトレードを正義としている、というレビューを読んでなるほどと思った。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

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ニューヨークなのにちょっと暗くてイタリアっぽい音楽がよくて、寡黙なレオンとも大人びたなマチルダとも合っていた。シンプルでいい映画だとおもう。マチルダかわいすぎ

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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優しさで歴史に名を残した奴はいない、もう疲れたと言い、指まで切り落とすコルムへのわかりみが深い〜なぜ長い期間身を削って優しくしているのに疲れて優しくできないときや関係を終えたいと言うとこれまでの全てが>>続きを読む

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

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両親の狂い方に時間差や性差を感じ、こうやってまともな精神も汚染していくのだなと思った。Lambやマザー!同様、奇跡に縋る人間の顛末は理不尽なものの、ゲッソリした母親はいいもんやな!あと女の子の言うこと>>続きを読む

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

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後半は人間が一線を超えるに至る過程、前半はキューブリックらしい罵詈雑言。負荷は感じてただろうけど、特に申し訳なさそうな描写のないレナードくんに親近感しか湧かないよ、、おれのことも微笑みデブと呼んでくれ>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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ファッションも家もカワイ〜!!そんなかわいすぎる囚人服あってたまるか
主役の苦悩が察せられるほどにアレックスの顔があまりにも凶悪で美しくて非行少年や純粋な悪の概念を象徴する神みたいだよ…
悪が平凡に溶
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僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年製作の映画)

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あ゛あ゛〜〜〜〜〜〜才能を消費するコストもリスクもデカすぎるハイパービジネスありがとうございます‼️‼️たまたま拾った超エネルギーで町を興し、搾取し続け、崇め感謝せども人智を超えているが故に手入れでき>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

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イギリス人に怒られないんか?とかまあそれくらいやっても許されるわなとかどうでもいい程に最上質のエンタメとして成立していた。演技が上手いとか良いテーマだとかそういう次元じゃない、ただ脳汁が止まらないアト>>続きを読む

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

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メイン3人もおもろかったけど、脇役のガチギレする警官とかタイソン(良い奴)とかチャイニーズマフィアも濃いな〜オチも良いな〜〜