Gonbeさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Gonbe

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サイコ(1960年製作の映画)

2.8

この頃の映画には珍しいようなセクシーな感じの始まり。
男が嫌なやつだなと思いながら観始めたけど、物語は全く予想もしていない展開になった。

実話か何か題材になるものがあったのかな?
ヒッチコックはいつ
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老人と海(1958年製作の映画)

3.5

誰でも学生の頃必ず一度は読んだことがあるんじゃないかと思われるヘミングウェイの老人と海。

漁師の老人が大変な思いをして大物のカジキを仕留めて大変な思いをして帰っていく物語なんだけど、詳しくは覚えてい
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拳銃王(1950年製作の映画)

3.0

グレゴリー・ペックの髭は地毛かな?それとも付け髭?最初誰かと思った。似合わない…

三兄弟がいつ来るか気が気じゃなかった。リンゴが時計を気にしているので余計にハラハラした。

息子くんが早撃ちの道に進
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無頼の群(1958年製作の映画)

2.5

グレゴリー・ペックはローマの休日のイメージが圧倒的なので西部劇ではどんなかなと思って観た。
全然イメージが違うと思いきやどことなく被る感じがあった。なんか頼りになるのかならないのかわからないというか、
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知りすぎていた男(1956年製作の映画)

3.0

この映画で一番好きなのはドリス・デイの歌。映画は知らなくても歌はどこかで必ず聴いてると思う。

この時代に携帯電話があったらなーとつまらないことを考えながら観てしまった。

物語が国家が絡んでいてちょ
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大脱走(1963年製作の映画)

4.0

この有名すぎる曲を聴いただけで体が反応する。何か前に進んで行きたくなるような、何かすごいことが起こりそうなそんなことを予感させる音楽。
心臓がギュッとなるような緊張を感じたり、思わず声に出して祈ってし
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荒野の七人(1960年製作の映画)

3.5

ユル・ブリンナーがめちゃくちゃカッコいい!ついていきたくなるけど、命の保証がないからついていけないのが個人的に辛い。
曲もかっこいい!西部劇が始まるぞ!とわくわくしてくる。

カッコいい西部劇だけど、
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スペシャリスト(1969年製作の映画)

1.0

え?何?なんなのこの映画?
悪趣味…

なんで保安官はディアブロのところから戻ってこられたの?
そこ教えてくれないの?

フランス語の西部劇ってどんなだろうと思って観たけど、なんだかよくわからないまま
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.5

イタリアの片田舎、戦争の影響が人々の暮らしや心に影を落として、物質的にも貧しい中で、みんなそれぞれが精一杯自分の人生を生きていると感じた。
時代背景が戦中から現代に移り変わって行く中、大人から子供まで
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グラディエーター(2000年製作の映画)

3.0

物語には引き込まれた。最後までハラハラドキドキしながら観た。

人の命が軽い時代は嫌だな。
どれだけの命が無駄になったのか。目を覆う場面が多すぎた。
もう死後の世界を信じないと浮かばれない。
エロがな
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.5

仙台愛に溢れた映画だった。

登場人物たちがどこかしらで少しずつ繋がっていて、相関図を描きたくなる。
大きな波風は立たないのだけど、なんか先が気になる、淡々と進むんだけど退屈しない物語だった。

あの
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七年目の浮気(1955年製作の映画)

3.5

今までにテレビなどで数回観た。

マリリン・モンローは若くして亡くなったのに未だに多くの人の記憶に残って生きている。人を虜にする、選ばれた人の一人なんだろうなと感じる。

映画は世の男の人の願望か…
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

1.0

私にはわからない。

観ながら考えたことは、
知識を蓄えること、学習することが重要なんだなということ。

それと、私たちが知らない生命体がいるかもしれない、当たり前と思っていることがそうじゃないかもし
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さすらいのカウボーイ(1971年製作の映画)

2.2

ピーター・フォンダが1人だけ浮きでる感じで美しい。

この物語はなんなんだ…読めない読めないと思いながら観た。

変な感じの西部劇だった…
邦題がさすらいのカウボーイだから、最後はやっぱりさすらうのか
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縛り首の木(1959年製作の映画)

2.5

ゲイリー・クーパー、訳ありのドクター役、渋くてカッコいい!
ルーンがいい奴で嬉しい。

聖の青春(2016年製作の映画)

3.4

松山ケンイチの役作りがすごい!

21/4 BSプレミアム

ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

3.8

原作を知らずに観た。
2回観た。
1回目は冒頭のシーンになんだこれは?こんな物語なの?と驚き、こんなこと、最後に夢から覚める結末じゃないとあり得ない。夢でないと成立しない、こんな酷いことあるか?と反感
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追想(1956年製作の映画)

3.3

まず、ロシア革命のことをよく知らないからいけないと思った。もっと歴史を勉強しておくべきだった。
イングリッド・バーグマンが美しく気高かった。
アナスタシアの記憶で話しているのか、暗記させられたことを話
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病院坂の首縊りの家(1979年製作の映画)

1.5

名前が色々出てきてこんがらがってしまって、物語はわかったけどちょっとすっきりしなかった。でももう一度観る気にはならなかった。
桜田淳子が懐かしい。映画にも出ていたのは知らなかった。

21/4 BSプ
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探偵物語(1983年製作の映画)

3.0

薬師丸ひろ子、小さくて童顔でこの時代でも大学生というより高校生くらいにしか見えないけど、だからこの物語にはよかったのかな。
松田優作、役に合っててよかった。
松田優作と主演で共演してるって今考えるとす
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翼よ!あれが巴里の灯だ(1957年製作の映画)

3.6

史実だから成功すると分かっていてもドキドキして、楽しめた。

合間合間に、これまでの思い出話が入っていて、リンドバーグの人と成りが伝わってきた。どこまでが事実かはわからないけど。

行動力と、経験と知
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黄金(1948年製作の映画)

3.9

ハンフリー・ボガードが出ているから観たけれど、おもしろい映画だった。

情けない役にあれ?と思いながら物語に引き込まれた。

絶対に何か起きるはず、このままじゃ終わらないでも、できれば穏便に終わって欲
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マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

3.9

若い頃にも観たのに何故かあまり覚えていなかった。けれど、その当時もきっと心躍る気持ちで観ていたんだろうなと思えた。

こういうミュージカルが本当に好きだなと改めて感じた。ワクワクしたり心ときめく、観終
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助太刀屋助六(2001年製作の映画)

2.2

真田広之がのびのびしているのと、不真面目さに所々笑えた。
いいのか悪いのか、わからないけど。好きじゃない映画だけど、記録として。

BSプレミアム録画鑑賞

ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ(2007年製作の映画)

3.8

よかった。
切ないけどこういう映画好きだなと思った。

チェーンソー男の正体がわかったとき、なんとも言えない気持ちになった。

映画全体になんというか、暖かさや優しさを感じた。
市原隼人くんも関めぐみ
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スパイの妻(2020年製作の映画)

4.5

おもしろかった。

最後が気になった。
最後をはっきり教えて欲しかった。
自分がまだだまされてるんじゃないかと思って落ち着かない。

こんな作品に出られる俳優さんは幸せだなと思った。

2021/4
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踊る大紐育(ニューヨーク)(1949年製作の映画)

2.0

ジーン・ケリーとフランク・シナトラが出てるから観た。ダンスと歌はさすがに見応えありました。

肉食系の女性タクシー運転手が印象的でした。

2021/4 BSプレミアム録画鑑賞

イースター・パレード(1948年製作の映画)

2.5

みんなに花を持たせた感じ。悪い人はいない、みんな輝くために一生懸命なんだ。と言うことかな。

あの男の人いったいなんだったんだろう?友人のパートナーに手を出すやなやつかと思ったらいい人な感じ出してくる
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奈緒子(2008年製作の映画)

2.5

鶴瓶が陸上部の顧問に全然見えない。鶴瓶にしか見えなかった…

スローモーションのシーンが辛かった。

自分だったら、許せるのだろうかと疑問に思った。想像することさえできない。

2021/3 ドリパス
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